分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

代用にならない大豆粉のグルテンフリー                   

2019年12月30日 | 身体・健康

大豆粉と米粉少しいれて作るモチモチ蒸しパンが大好きで

小腹が空くとよく作って食べているわたしが言うのもなんですが

 

 

今日はわたしの大好きな大豆…のブラックなお話



栄養豊富で

万能食材と名高い大豆のアンチ記事

 

 

食材にはすべてメリット・デメリットがあるのは百も承知の助ですが

なんでも白か黒かで、極端

過剰になりすぎるわたしですから、

 

 

大豆のデメリットを無視しまくって

突っ走ってきましたが

 栄養学の奥に深入りすればするほど、大豆のデメリットの壁に何かとぶち当たります




たとえば大豆は食物繊維豊富で、
SIBO疑いのある腹部膨満感・ガスやゲップが多い人にはあまりおススメ出来ない
低FODOMAP食では避けられる食材



発酵食品もNGなことが多い人たちです
(わたしもこの傾向がまだ多少なりとも残っています)




そして大豆に含まれる物質が甲状腺機能を低下させる作用があるらしく、

甲状腺機能が弱まっている人にとっては食べ過ぎに注意が必要🙌



わたしは散々大豆摂っているけど、

定期的な甲状腺機能検査のフォローを見る限りではそこまで変化してませんが
体質とかもあるかもしれません

(かと言って健康な甲状腺数値でもないので、
もしかしたら完全に大豆フリーにしたら良くなるのかも?)



また高たんぱく食、アンモニア過剰の弊害も無きにしも非ず


アンモニアが過剰になると、
人によってはメンタル不調が出てしまう人もいる😪



(すべての食材に言えるとはいえ、)
まあこんな感じで大豆のブラックな話は尽きないことは確かですが



今日は腸の弱い発達障がいの人には黙っていられない、
腸の炎症に関わる大豆の話




恐怖のリーキーガット…です

腸の粘膜に穴があき、

本来は身体にとって大切な栄養素だけを通過させるはずがその穴から
分子のデカい異物が通過してしまい


全身に巡って免疫が狂う



しかもほとんどの人が気付かずに…
たとえばリウマチや膠原病とか鬱とか、不定愁訴に原因不明で悩まされるという

いとも恐ろしい腸壁の状態、それがリーキーガット




この腸の壁に穴をあけてしまう物質がグルテンとかカゼインってことで
GFCFダイエットする人は多いです

もちろんわたしも極力さけていますが
(チーズは大好きでパンより我慢できないですが…山羊チーズはアレルギー的にまだ良いみたい)


 

しかし、
レクチンという物質の存在を完全に甘くみていたわたし



リーキーガットの人のNG食としてはたまに目にする”大豆の文字”ですが

リーキーガットしてないならそこまで神経質になっていなかったのですが、
ちょっと調べてみるとグルテンとカゼインフリーするなら、


むしろレクチンフリーもしなきゃあまり意味ないかもっ…ってくらい


レクチンやばかったのです💀💀💀


 



というのも、レクチンはタイトジャンクション
開いちゃうらしいです😑😑😑😑



タイトジャンクションって、
腸粘膜の細胞同士に隙間が出来ないように(これによって異物は通過できない)してくれているものなんですが



レクチンがそのタイトジャンクションを小麦・グルテン、乳製品同様に広げてしまうということ




ポストハーベスト農薬の問題もそうですが
小麦の害は小麦に含むグルテンだけの害に限らず、
いくつもの身体にとってよろしくない要素が沢山あります



そんなこともあって、小麦・グルテンフリーは近年盛んに叫ばれ
その認知が広がりつつある


と言いつつも、
パン屋にスーパーのパンコーナーに、
前の人のレジかごバック(笑)にと…

覗けばその広がりは嘘ではないかと思うほど
みなパンが大好きですが



そしてカゼインフリー

こちらに関しても、
わたしが子供のころは飲め飲め牛乳だったものが

今でこそ
あまり飲ませない方が良いんでないっ??
って変わってます
(もちろんタンパク質を摂れるというメリットもある)



グルテンとカゼインフリーをメジャーになりつつあるなか
レクチンフリーはまだ健康マニアと医療関係の一部の人を除き皆無状態



実際にはグルテンの親元がレクチンらしく、
なかなかやばいタンパク質らしい😱

グルテンの親分って、、、
レクチン含む大豆って全然健康食品じゃないじゃん



このレクチンですが
発酵させていない大豆製品には含まれる

というわけで、、、

大豆を食べるときはレクチンが不活性させた状態のものを食べる
という、工夫が必要😓


食べる手段があるだけまだマシなのか…?



つまり、腸のタイトジャンクションを広げ、
リーキーガットになる恐れがある大豆製品も避けるべき食材



大豆粉を小麦粉の代用で使って
グルテンフリーを謳うは
小麦アレルギーの人に関してのみ




腸と同じタイトジャンクション構造と言える脳関門
これは脳に有害なものを入らないようにしている脳の関所です🧠


脳を守るためにも大豆製品は発達障がいの人
(だけに限りませんが)
大豆製品との付き合い方に注意がより必要と言えるかもしれません





安くて美味しい大豆製品ですが
馬鹿の一つ覚えのわたしのように気にせず食べる

というのは避けた方がよさそうです



しかし、たとえば

SIBO改善食…
レクチンフリー食…
グルテンフリー食…
カゼインフリー食…
無農薬・ブロイラー…
(無農薬で寄生虫感染にも注意)


と、
全部を全部気にしていたら、
本当に食べれるものがなーい



仮にたまにちょっと自分の身体にとって悪そうなものを食べても

上手にデトックスしたり正しく免疫が働くなどして

たまにの運動とストレスの発散法とで
何を食べようとも美味しく元気に健康で過ごせることが出来たら


どんなに良いでしょう。。。




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グレーゾーン発達の支援機関について思う事

2019年12月19日 | 発達障害
前回は大人の発達障がいの診断にも用いられる
WAIS検査について書きました


学校生活・学生時代もなんか自分っておかしいなって思ってはいたものの
社会に出てからも結局はなんかつまずく…


転職を何度か繰り返すも

終いに心がポッキりと折れて
結果、引きこもり




原因は発達障がいの二次障害が潜んでいる可能性が高いものの
そのことに本人すら気が付かずにいるケースは結構多いと思います




そんな人はかなりの確率でグレーゾーンが疑わしい




前回も書きましたが

発達障がいって

脳のアンバランスさ
凸凹)故の状態で(←病気ではない)


その凸凹度合いが軽い人もいればひどい人もいる





グレーゾーンって、
グレーなわけですから、当然度合いは”軽い”わけです


これが良いんだか、悪いんだか。。。。

ってことに、
実際なってきます




それってどういうことか…??



仮に、自分にグレーゾーンの発達障がいの傾向有り
と、検査で発覚し、

さらに信頼できる先生に出会って発達障がいの診断がおりたとしても



発達障がいの支援センターに行き、
通ったところでそれほど意味ない人が居るのも事実だと思うのです




むしろ、支援センターの職員の方に後ろ指さされたり、
メンバーにいじめられたりするケースも考えられる




(あの人ほんとは発達障がいじゃないんじゃない??)
(何の問題もなさそうじゃん??)

ってな感じになるのです




これは支援センターの就業訓練の内容や
本人(の脳)が何を苦手としているのか?

ということにもよりますが

(そこが合致していれば言う事なし!とても意味のある訓練になると思います)




メモとりましょうとか
忘れものチェックリスト作りましょうとか
報連相のやり方とか
コミュニケーションとる練習とか





グレーゾーンの場合は、
そこ問題としてないことも多いし、


(むしろ過去のやらかしの経験から、人一倍メモ魔だったり、
丁寧に(丁寧すぎてビビり過ぎて)仕事をするよう心掛けている人も多いはず)




支援センターに行ったところで、
定型発達並みに問題なしとみられることも多いと思います🙄




じゃあ社会で、会社で何の問題もないのか??




そんなわけありません。。。


それならニートも引きこもりも経験する人などいないでしょう


発達障害の二次生障害で苦しんでいる人は、

普通の人以上に普通に会社いって、仕事して、
そうして何の気なしに生きていけたらどんな良いかと…本気で思い願っているはずです



定型発達の人並みに問題なし!とみられることも多い
と言いましたが、




しかし、
わたしの場合で言えば、


同時並行処理が物凄く苦手で、
多大なストレスが発生してしまうのはやっぱり事実です…





自分の仕事を抱えながら、
上司に他の仕事を突然頼まれると、
頭がパニックになり、どっちに集中したら良いのか分からなくなります



この時、
どちらの仕事を優先したら良いのか上司に聞く
自分は手一杯なのですぐには取り掛かれないことをしっかり伝える

など

対処の術は分かっているつもりです


(昔は認知が歪んでいて、実はこれも出来ませんでしたが…)


今は認知行動療法を身に付けたおかげでSOSを出せたり、
無理と言う事はダメではないとと、思えるようになった



対処・対応の仕方、コミュニケーションの取り方は分かっているから、
そこを指導してもらうのは、
なんか違うのです




案の定
この例でいうならば、

わたしが上記のように、
『無理です、後周しになりますよ、その仕事は!!』
的な対応を仮にしたとして、



『大丈夫、急いでいない、
それは後回しでよいから…』

などと、
上司が言ってくれたとします




あぁ、それなら良かったね、、
そっちの仕事は気にせず後で取り掛かろう
上司も急いでいない、いつでも良いと言ってくれている


となるならば、
なんの問題ないのですが


そうはならないからわたしは困っているのです


わたしの脳が、
そうは言わないのですよね…




脳にまるでトゲが刺さっているかのようになって、
もういっこの仕事が気になって仕方がなくて、
気持ち悪くて、ソワソワしだして、

終いには発狂しそうになるのです



これは、、

これを言葉で他人に説明するのはとても難しいです

頭が、思考が、
脳の中でごちゃごちゃになる感じです
(軽度であるとは言え、これはまさにADHDの人の脳内ですね…)



これはわたしがカフェのアルバイトで
コーヒーを入れながらパンが焦げないように焼いたり、、

などといった、同
時に何かを作業することがとても苦手なことに大いに関係し、

わたしの作動記憶の悪さを物語っております。。。



ああしたい、こうしたい、今はそれをする必要ない、
などと、
言われたことや目で見たことを処理する言語や視覚処理能力にはさほど問題はないので、



言語や視覚処理能力に対する
作動記憶能力が全く追いつかずに


そこに多大なストレスが発生し、
発狂したくなる



言語を理解する脳の働きと
ワーキングメモリを活用する脳の作動記憶の働きのアンバランスさ故の苦痛と言えると思います




これはわたしの一つのパターンですが、

脳機能のバランスが凸凹になっている人は、どこの機能が悪いのか?
などは関係なしに、

凸凹そのものがある以上はどうしたって
そこを使うタイミングが生じるたびに

(ふつうの人にはなんてことない出来事なのに)
多大なるストレスや苦痛を伴うことになる人はいると思います




社会でつまずく理由は、
コミュニケーションが取れないだけじゃない…

アスペ傾向もあって、
たとえ上っ面とは言え(笑)コミュニケーションにさほど問題がないグレーゾーンの場合は




メモとりをしっかりしましょう
具体的な指示を出してもらいましょう

とか。。


そんなことを
いくら訓練で指示されたって、練習したって
いっこうに的外れもいいとこです

(自分自身もそこじゃないことはよく分かっているはず)





もちろんすべての人に当てはまるわけはありませんが、
グレーゾーンの場合はコミュニケーションや意思疎通には問題ないことの方が多いので、


いわゆる世間一般理解の発達障害の人達向けの支援センターに言っても、
色々な意味で逆に苦しくなるだけだったりします



わたしの場合でいえば、
問題となっている作動記憶と言語能力のアンバランスさを少しでも縮めること


つまり、作動記憶・注意機能の改善・軽減を図ることが大事になるのですが


一人一人に合わせて訓練してくれる大人の支援センターってのは
残念ながら多分ないと思います



あくまでも、
支援センターは世間一般な発達障害の理解のもとで訓練が組まれていると思います


そういう意味でも
グレーゾーンにとっては意味がないことの方が多いかもしれません
(もちろん苦手なことによっては意味がある場合も大いにあるでしょうが)




グレーゾーンの場合は自分で地道に
自分の脳が苦手としていることを訓練によって鍛えて、脳を変えていくしかないんじゃないかな



西脇俊二先生が
グレーゾーン発達障がいってある意味一番悲惨可哀そうだよね

(悲惨とは言っていないです、悪しからず(笑))

って言っていましたが🤔



その意味がなんか分かる気がします、、、




グレーで症状も軽いくせに、、、

しかし、決して白ではない







白になれない自分を不思議に思うのです











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大人の発達障害WAISーⅢ Ⅳ脳検査

2019年12月18日 | 発達障害
以前の記事で、
訳の分からない生きづらさに悩んでいる人は


脳検査、『WAISーⅢを受けてみると良いよって書きました



大人の発達障害の検査の際にも用いられるWAIS検査ですが、

わたしがこの検査をススメするのは、発達障害の診断どうのこうの、、

という話ではないです…


(診断受けたところで生きづらさが解消されるわけでもなんでもないので、診断はあまり意味ないとも思う)



とくにグレーゾーンの場合はどっちにしたって(発達障害に対する上っ面薄っぺらな知識しかない)他人から
『アンタが発達障がいなわけない』と、
お決まりの文句で返されるだけだし



そんなグレーゾーンあるあるを回避するためにも、

彼らの無念を晴らす意味でも



グレーゾーンの場合は自分自身のために特にやっておいて損がない検査こそが
WAISだと思います



アンタ発達障がいじゃないよ
と他人から言われるのは簡単ですが、、、



当人の苦労を知りもしないで
簡単なこと言うじゃねぇ~って感じです




本人的には

それなら何故こんなに自分は生きづらさを感じるのか?😑

みんなと同じようになろうと努力したのに、、
それでも毎度ズッコケるのは何故なのか…😑


それもわたしの気のせいだとでも言うのか…?😳
気にし過ぎだとでも言うのか…?😳





こんな思いに苛まれたことのある人は
わたしに限らず
生きづらさを感じてきた人には多いのではないでしょうか



(わたしの場合は)確かに”気にしぃ”ですし、
物事をなんでも大袈裟に受け止め過ぎる
”深刻癖な”ところがありますから



しつこいくらいに言っている(笑)わたしの幼きころからの生きづらさは、

わたしが 勝・手・に・そ・う・思・っ・て・い・る・だ・け


であって、、、、


何かにつけて勝手に生きづらい生きづらいと嘆く

ただの勘違い野郎なだけかもしれないのです🙄




ただの勘違いなのか、
そうではないのか、

それはまぁ良いとして…






近代の医学でもっても解明されていない発達障がい



臓器の損傷、細胞の浸食…などの、

糖尿病やら癌のように


レントゲンや血液検査でハッキリと目にみえて断定することが出来ないのが発達障がいです


そのせいで、誤診やら
色々な思惑やら疑心暗鬼が世に右往左往しているのが現状ですし、

明確な答えを求めて(当人も親御さんも)彷徨ってしまうケースも決して少なくないんじゃないでしょうか



(発達障がいが近年になって急激に増えたのは、製薬会社が薬を売るために医師とタッグを組んで発達障がいの診断を緩めたから…なんてことも噂されていますねぇ


わたし的にはそんな陰謀説よか、

それよりも生活環境・地球環境の変化によるエピジェネティック的な要素による影響の方が
よっぽど原因になっているような気がしなくもないが、、、)







癌や骨折のように、
診断が誰の目にみても断定できる、線引きできるものであったら
どんなに良かったことでしょう



しかし、




線引き出来ないとは言え、

脳のアンバランスさを匂わす要素が

ある OR ない くらいは

いとも簡単に検査できるのです🙄👌






悲しきことに(?)
いや、嬉しいことに(?)


ただの勘違い野郎なだけではないということが…
WAISなどでは判明してしまうってわけなんですね



日常生活で少しつまずく程度の脳バランスの悪さが


脳検査をすることで見落とされることなくチェック出来てしまう…


これはグレーゾーンには嬉しいことです

外見や生活態度では見落とされても、
検査で表される若干の数値に答えが潜んでいたりします



これは発達障がいを決定漬ける、確実な検査ではないにしても




心当たりがありまくる人にとっては、

検査で発覚した自分の脳バランスの悪さを見て、


これまで生きてきた自分の人生の、
日常生活の中で、、、

なぜ他人と違うと感じる部分があったのか

ようやく納得できるかもしれないのです


(わたし自身は検査をしたことで、長年の生きづらさに本当の意味でようやく納得し、長い長い生きづらさの原因探しにようやく終止符を打つことができたのです)





わたしがこのWAIS検査を生きづらさを抱えている人にオススメしたい理由はそうゆう意味合いであって、、


決してみんながみんな、発達障がいだとまくし立て、
発達障がいに仕立て上げるつもりはないです




心当たりのなかった人にしてみれば、
検査をしたことで自分の脳バランスの悪さを思いもよらず知ってしまい、、

ある意味ショックかもしれませんね





思いもよらず、突然癌宣告されてショックを受ける人と、
原因不明の体調不良にずっと悩まされ苦しんでいた人が
病気の原因がようやく分かって安堵する 

この違いに少し似ているかも?しれませんね…



というか、

発達障害のグレー疑いであっても、

明らかに定型発達であっても、



全員がこの検査を一度はした方が絶対に良い😑と、わたしは思います



わたしがもし総理大臣ならば


ツベルクリンなどと同様に、
小学生全員に(子ども版WAIS)検査を義務化しただろう




現在産むつもりもないが🤔
言わせてもらうなら


我が子にも必ず子供のうちに検査をして、
その子の脳働きの得意不得意を早くから自覚させておいてあげたいと、、
心から思いますね



これを、子どものいる姉たちに、
我が子の脳検査のススメをいくらわたしが熱く語ってもあまり響かない、、、

甥っ子が発達障害だとは全く思わないが

(1人は父親がIQ160越えの友達がいない、わたしから見るにかなりのアスペなので、この甥っ子もグレーゾーンが今後怪しくなる可能性は高いが、笑)
発達障害の苦労が分からない彼女たちには、我が子の脳バランスよりも検査費用の値段の方がたぶん先立つのだと思う、、

それの気持ちも分からなくはない


甥っ子たち全員分の費用を、
わたしが財布からパパッとかっこよく出して👛あげられないのが悔やまれてなりません。。。






WAISは、
車で例えるならば、
車のエンジンの電気系統の配線の不具合をチェックできる検査


BODY(車体)に損傷は一切見られなくても、中の電気系統の不具合をチェックできます



車で例えましたが

内部の配線の状態こそが脳の凸凹の度合い


脳バランスの悪さとして、おおよそのチェックが可能で、
自分の脳の得意不得意がハッキリと数値になって現れてくるからやっておいて損はない検査なのです


ついでに知りたくもない(笑
)IQも分かります





細かいことを言えば、

WAISに限らず

MRI画像検査で海馬遅滞偏桃体の発達状態を調べることが出来、

有機酸検査では腸の状態メチレーション神経伝達物質のバランスを調べることで発達障がいの傾向がある・ないを予測が出来る時代です



未来の発達障がいの診断には、
この生化学検査がメジャーになればいいと思うわたしです



そして
前回記事でわたしはWAISーⅢをオススメしていましたが、
なんとWAIS最新版はⅣらしいです


そぅそぅ
今日はこれを書きたいんだったゎ

って、前置き、なっがっ!!!!
長〜〜



WAISーⅣ!!

わたしはⅣの存在をつい最近まで知らなかったです、、
(昨年あたり?からⅣが出たそう)


先日の記事を読んでくれたKさんが教えて下さいました🙌

(いつも読んでくださってありがとうございますm(__)m)



ちなみにKさんは、Ⅳを受けてきたそうです


羨ましい~


なんでも
Ⅲとは検査項目が違うそうです




検査項目が異なるということであれば
Ⅲを既に受けた人も、別の脳機能チェックにも役立つので受けて損はない検査と言えるのでしょうかっ


ただ、まだまだⅣを扱っている病院が少ないそうなので、
Ⅳを受けてみたい方は取り扱っている病院が近所にはない可能性大ですね


調べてからの受診をオススメします



わたし自身、若干(?)の脳のアンバランスさが発覚していますし、

日々アンバランスの見られた項目の訓練を色々と思考錯誤で訓練中の身です





薬だけ飲んでお終いなんて、
わたしは納得できません

(いくら薬が効くからって…一生薬を飲み続けるの?って感じです…)


発達障がいの場合は大概ストラテラかコンサータが処方されるようですが…

薬を処方して、はい、お終いって病院も多いそうです👨‍⚕️



薬の長期の服用は、
(Dダイマーさえ欠かさなければ)100%安心安全と主治医に言われ、低用量ピルを6年以上も飲み続けた結果、懲り懲りしたわたしです



薬には確かにメリットもありますが、
同じくデメリットもあるのは確かです🤔



なんで、、

わたしはできる限り薬は飲まずして(または量を調整して)

脳を鍛えることに主力を置きたいと考えています🙄


とは言いつつ、これがまた本当に地道で
切なくなるような苦痛を伴う作業であることは間違いないです(笑 哀)😭😭😭





自分ひとりでも訓練するのも結構大変なんで

今後INDIGO塾で、
グループワークみたいにして一緒に訓練していける会を設けていきたいとか考えていたりします




自身のワーキングメモリの弱さに気付いていることはもとより、
ワーキングメモリを鍛える重要性や、
ワーキングメモリに限らず、自分の脳の弱いところ…
凹部分を補うための訓練に挑もうとしている方



苦しく切なく長い道のりですが…
一緒に頑張りましょう



自分の脳のアンバランスが発覚しても、
病院は凸凹の度合いを縮める訓練や、やり方までは丁寧に教えてくれないので…

(就業訓練や、コミュニケーション力を高めるための訓練はハローワークをはじめ各自治体でもあり、活用している人も多いと思いますが)


わたしのようなグレーゾーンが強い場合、
就業訓練やコミュニケーション能力ということはあまり問題にならず、


同時並行処理などを(ワーキングメモリに特化して)強化してくれる機関があまり存在していないことがネックです


やはり訓練に関して言えば、
自分で試行錯誤してやっていくしかないのかな…という印象です



脳のアンバランスの問題点が、
人とのコミュニケーションや、相手の言葉の裏が読むのが苦手などの特徴がある人の場合は、
国や区の支援機関で訓練は結構役に立つのではないのかなあと思います


その人の脳バランスがどこに問題を抱えているのか?

にもよりきりですが


グレーゾーンの場合は、一般的な支援機関に通って訓練しても、少しマトがズレているんじゃないかなぁ、、、
と思います





それについてはまた次回

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グルテン・カゼインフリーなチーズピザ

2019年12月15日 | ご飯
お豆腐製品でお馴染みの相模屋さん
から発売されている、


油揚げを使った植物性ピザ🍕
BEYOND PIZZA (ビヨンド ピザ)



以前食べたことがあります


チーズもすべて100%植物性…


チーズによく似た物体はチーズもどきです



チーズみたいにとろ~りとは伸びないけれど、
ピザを食べたような満足感は一応ある

ってことは記憶していたので、



今日は、同じく相模屋さんのBEYOND PIZZAでっかいバージョン



油揚げの形が丸くなっているから、
よりピザっぽい(笑)



どうみても見た目はチーズ🤔

相変わらずチーズもどきのクオリティーは高いです🙌🤩



GFCF(グルテン・カゼインフリー)している人には嬉しいピザもどき

小麦や乳製品を控えたい人にも、

ダイエット(減量)中でピザ生地の小麦の糖質が気になる方にも嬉しい
油揚げピザ




上に具を沢山トッピングして焼いて食べると、
見た目も豪華で華やか

満足の1品になること間違いなし




あんまりスーパーで見かけませんが、
相模屋さんのお豆腐製品は斬新でわたし大好きです



豆腐製品に似つかわしくない(??笑)
洒落たパッケージの豆腐製品を見かけたらそれはきっと相模屋の商品かも?



豆腐コーナで是非チェックしてみてください



 
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ダイズラボ☆大豆粉パンケーキミックスで作ってみたホットケーキ?!

2019年12月14日 | おやつ
マルコメ ダイズラボさんから発売されている
大豆粉でおいしいパンケーキミックス


買ってみました




普段は大豆粉とベーキングパウダーを自分で混ぜて
蒸しパンとか作っているので


敢えてミックス粉を買う必要もないかなぁと思って

いつもスルーしていた商品です








甘味料がしっかり入っているので、
ちょっと甘いパンケーキが食べたくなったので買ってみました



糖質60%オフ
もちろんグルテンフリーです





牛乳と卵を入れて作ると
1枚あたりの糖質は8g前後になるらしいです




125g×2袋入り

1袋全部作ると一度に5枚出来るらしい



そこで、
1枚分だけちょっと作ってみました



1枚分の水(牛乳)と卵の量ってどれくらいだろう…
と思いながらも、、



適当に目分量作った
わたしの大豆粉パンケーキがこちら




まぁひどい(笑)




豆乳もなかったので
水で作ったのがいけないのか?


1枚だけ作るなんて
無謀なことをしたのがいけないのか?





それはそれは
美味しくなさそうなパンケーキが完成しました



パッケージ写真とはまるで違います(笑)




グルテンフリーで小麦は一切入っていないので
大豆粉っぽさが多量残りますが


ほんのり甘いパンケーキですね




ただ、
なにせ失敗パンケーキなもんで

記載された通りにきちんと作れば
もっと美味しくて、
糖質も低いパンケーキが出来ると思います😂




大豆粉やおからパウダーを自分で買ってきて、
ベーキングパウダーと混ぜ混ぜしなくてもいいのは楽だと思います


糖質が気になるパンケーキ好きはどうぞお試しあれ

 
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