分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

発達障害のこれから…発達障害の診断について④~加藤プラチナクリニックの加藤俊徳先生~

2017年06月29日 | 発達障害

加藤先生は書籍も多く出され、メディアなどでも引っ張りだこ

 

脳に関することでは有名な医師であられます

 

脳のことは脳のスペシャリストから情報を集めるのが一番です

 

加藤先生は胎児から100歳を超える(健常者・障がい者含め)1万人以上の方の脳画像を診断してこられた方です

 

(加藤先生が開発した国際特許にもなっている特殊な)MRI画像を用いて、その人ひとりひとりの脳を詳細に見ることが出来る、唯一の医師であろうと思います

 

それは14歳の時から脳と向き合い、脳について必死で勉強してこられた加藤先生だからこそ(加藤先生は14歳の時から自分で脳を鍛える訓練をしてきたのだとか)

 

そんな加藤先生は、個人の脳のどの部分が発達しているのか?発達していないのか?が、その人の【個性】となって現れる

 

と、先生が書かれた多くの著書の中でも話されています

 

生まれる前の、胎児の脳から、100歳を超える、本当に沢山の人の脳画像を見てきた先生が気づいたこととは、

 

「脳のどの部分が発達しているか」という事が、人の考え方や行動パターン、言動、雰囲気などかなり一致している (あなたの脳がもっと冴える!8つの脳タイプ P.16より一部抜粋)

 

とのこと

 

先生はその人を全く知らなくても、脳のMRI画像を徹底的に見ただけで、どんな人物かだいたい分かってしまうそうで、、それがとてもよく当たるのだとか

 

「脳のどの部分が発達しているか」という事が、人の考え方や行動パターン、言動、雰囲気などに影響を与える。

 

ということがだと思うのですが、これって、スペクトラムに症状が現れる発達障害の線引きの難しさをまさに現しているものだと思いませんか??

 

少し変わり者なのか??

超変わり者なのか?

KYなのか?

空気を読みすぎるのか?

感受性豊かなのか?

感覚過敏がひどいのか?

 

などなど。

 

なぜ発達障害がKYと言われるのか?

 

きっと、KYにはKYになりうるための、そんなKY人に共通して見られる、脳の不具合があって、共通した脳画像があるはず

 

その機能をつかさどる脳の部位の発達具合の詳細がわかれば、それが症状となって現れているということが、目で見てはっきりわかる!!と言うことにはならないでしょうか???

 

論拠にはならないかもしれないけれど、、わたしにはそれが分かるだけでも救いになります

 

さらに、脳の発達していない箇所を鍛えることで、脳は変わる!!ということも加藤先生はおっしゃっています

 

もちろん、発達障害に関してはまだまだ解明出来ていないことも多いそうですが、先生の研究は今後の発達障害の診断に大きな変化をもたらすものであるとわたしは心から期待しています

 

加藤先生の本はおすすめですよ

 

一番見やすく、わかりやすいのはこちらの漫画版です

興味のある方はぜひ購入してみてください

kindle版がおススメです

まんがで鍛える 脳の強化書 (Business ComicSeries)
加藤 俊徳,青木 健生,たみ
あさ出版
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発達障害のこれから…発達障害の診断について③~発達障害とMRI~

2017年06月26日 | 発達障害

前回は、発達障害の診断が正しく行われていない最もな要因に、その人一人一人の脳の中、脳の働きの細部までを調べ上げないこと(調べられないこと)のせいだ!!と書きました

 

そうして、わたしのような一見”ふつう”な、けれど生きづらい人(笑)グレーゾーン・隠れアスペルガーと呼べる大勢の人たちが、病院の医師にすら発達障害を見落とされて、明確な診断を受けられない要因にも繋がっているとお思います

(まあ別に診断書のこだわることはないとわたしは思うけれど…

 

一人一人の脳の中、脳の働きの細部までを調べ上げないこと(調べられないこと)と言いましたが、現在の医学の世界は日々日進月歩

 

現在、MRIは進歩しています

 

MRIは磁気共鳴画像診断装置と言いましたが、MRIは強力な磁石でできており、その磁石の大きさによって、画像の鮮明度が変わるそうです

 

現在はその磁石の大きさが3.0テスラ

 

1.5テスラが主流であった昔に比べてより大きくなっており、それによりより鮮明に、脳の細部までを詳細に見れるようになってきました

 

ちなみに、テスラとは磁石の大きさを表す国際単位とのことですが、名前の由来はもちろんあの超有名(都市伝説では特に超重要人物です)

 

発明家で科学者の、【ニコラ・テスラ】にちなんだものです

 

テスラコイルなんて言葉は聞いたことありませんか?

 

エジソンの名前は誰もが知っているのに、テスラの偉大なる業績がなぜエジソンと同様にして名が挙がらないのかと不思議に思わる方も多いのでは…

 

(今回は発達障害の話なのでわたしの大好きなオカルトに話がこのままではまたまた逸れてしまいそうなので、詳しいことはミスター都市伝説の関さんにお任せしましょう)

 

興味のある方は、ニコラテスラという人物を調べあげてみてくださいね

 

ちなみにちなみに、わたしたちが日常的に使っていて、かな~りお世話になっているコンセント!!は、彼の発明のよるのですよ

 

さて、話を戻して、

 

現在強力な磁石で検査が可能になったMRIは、発達障害の診断のこれからに、どうような恩恵をもたらしてくれるのでしょうか?

 

そのカギを握るのが、日本で脳のことはこの人に聞くのが一番!!というほどの脳のスペシャリストで有名なお方

 

加藤プラチナクリニックの院長先生で、株式会社脳の学校の代表であられる加藤俊徳先生だと思います

 

加藤先生については、、

 

長くなってしまったのでまたまた次回に書きたいと思います

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発達障害のこれから…発達障害の診断について②

2017年06月25日 | 発達障害

前回

 

●病院の医師によって診断が変わることがあるということ

MRIの脳画像の異常があったからといって発達障害診断の決め手にはならないということ

MRIの脳画像に異常がないからといって発達障害診断の決め手にはならないということ

 

などなどについて

 

現在行われている、発達障害の診断方法について書きました

 

例えば、同じことを何度も聞いても覚えられず、何度繰り返しやっても一向に覚えられずにミスばかり

 

人から言葉で説明を受けても、いまいち相手の言っている意図が理解出来ない(周りの人はその説明で十分に理解出来ているのに自分だけ終始”???”で終わる)

 

自分はどう考えても脳に何らか異常があり、発達障害だと思うのに…

 

それでも


『脳に異状なし。ペーパーテストでも平均。あなたは正常です』

 

と医師から告げられ、発達障害の診断が受けられずに苦しんでいる人は大勢います

(それ以前に、自分が発達障害だと気付かない人も大勢いる

 

 発達障害の疑いが強いのに、異状なしの誤診でしょうか?

また、発達障害じゃない人に発達障害の診断をしてしまうという誤診もあるのでしょうか?

 

 そもそも、発達障害って何??


発達障害ってなんなんでしょう?

 

その線引きってどこになるのでしょう?

 

そんな疑問が沸いて出るのではないでしょうか……?

 

ではなぜそんなことがそもそも起こるのでしょう?

 

これは、発達障害という、脳の脆弱性、脳の働きの凸凹の詳細をしっかり見極めていないことが大きな原因!!だとわたしは考えます

 

例えば、発達障害というなら(診断するならば)

 

その人、個人個人の脳のどこの部分がおかしいのか?

どこの部分がどんな働きをしているのか?

 

ということまで、本来であればしっかりわかる(知らべる)べきなのです

 

人となにかが違うのならば、それを裏付ける証、証明が、脳内で何らかの形ではっきりと表れていると考えるのが当然です

 

その詳細までを提示できない!詳細を証明できない!のが、これまでの医学です

 

現在、発達障害の診断基準の一つにMRIが用いられていますが、それは主に、てんかん発作(発達障害があるとてんかんを併発しやすいから)の有無を調べるためです

 

てんかん発作を調べる為の用途でMRI検査が用いられているだけであって、発達障害の診断そのものにMRIが使われているわけではないのです

 

脳波検査に至っても、脳の血流の悪さが分かったといっても、右脳か左脳のどのあたりの血流が悪い…という程度で、詳細なところまでの測定とは言えないと思います

 

脳波やMRIの検査結果だけが発達障害の診断を決定づけるものではないのです

 

MRIは発達障害の検査だけに限らず、脳を調べるための検査に、広い用途で用いられていますので、何かの検査のためにMRIの中に入ったことがあるという方も、多いでしょう

 

MRIとは、磁気共鳴画像診断装置のことですが、このMRIとは、脳の異常を見つけるためだけのものでした

 

脳の細部の働きや機能を調べるためのものではないのです…(まあそれだけも医学の進歩って十分に凄いとは思うけど…)

 

わたしからすると、発達障害の診断基準にMRIの脳画像診断が決定的なものではないなんて!!

 

なんてこったーー!!

 

と…衝撃的でショックでした

 

そんなことからも、発達障害の診断が正しく行われていない最もな要因(グレーゾーン、隠れアスペルガーが見落とされる要因でもあると思う)に、その人一人一人の脳の中、脳の働きの細部までを調べ上げないこと(調べられないこと)のせいだ!!

 

と、わたしがそう思い至るのは当然です

 

発達障害は脳の脆弱性が(特定の部位にもろくて弱い部分がある、そのまた逆もしかり)原因であるといわれているにも関わらず!!!

 どこのどの部分が人とどう違うのか?それによってどんなことが起こっているのか?

 

その詳細がわからないなんて、ひどすぎる!!と思ったのです

 

しかし、それもひと昔前のことに変わりつつある…、”発達障害”という脳の機能問題の詳細を解明するための医学の未来は、実は明るいかもしれない

 

そう思っても良いかもしれません

 

その理由は……、また次回

 

つづく

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発達障害のこれから…発達障害の診断について①

2017年06月23日 | 発達障害

現在の医学では、発達障害が何のか?明確なことは分かっていないと言われてきました

 

ある病院では発達障害と診断され、またある病院に行けば異常なしと言われ

 

受診者も自分が一体何者なのか??

 

自分は本当に発達障害なのか??

 

そんな疑問を持ち、自分の生きづらさの理由が知りたくて、自ら病院をたらい回しすることになるかもしれません

(発達障害は別に病気ではないから、自分が発達障害とは思いもしない幸せ者も大勢いるらしいのだけれど、、でも、それはそれで本人が幸せなら良いよね

 

障害というネーミングから、多くの人が発達障害という診断を受けるとショックを受けるようですが、

 

あまりに他人と違いすぎる自分に長年苦しんで来られた方は、発達障害という診断を得られたことで、《だからか…》

 

と、、。

 

そんなふうにようやく生きづらさの答えが分かったように心底安心したという人も中にはいます

 

(わたしはもちろん後者

 

とくに大人の発達障害は診断が難しく、そのほとんどが見落とされているといってもいいと思います

 

見落とされる割合が多い一方で、とにかく本人は死ぬほど生きづらさに苦しんでいるという…、そんななんとも悲劇的な構図です

 

そんな彼らは、発達障害専門のカウンセラー、吉濱ツトムさんのいうところのグレーゾーン発達障害(とくに、グレーゾーンな隠れアスペルガー)ですベスト新書より

 

(アスペルガーは高機能自閉症と言わることも多く、アスペルガーと高機能自閉症との違いは非常に分かりずらく、ほぼ同義と考えて良いようです

ちなみにADHDは同じ発達障害のくくりでも自閉症やアスペルガーとはやっぱり異なります。かぶる症状ももちろん多いですが

 

※症状の度合いの強い発達障害の場合、子供のころから異常行動が目立つため、いくら発達障害に対する理解が浅い日本とは言え、周囲が気づいて病院に連れて行くので、早くから診断がつき大人になるまで見落とされることはまずないでしょう

 

なぜグレーゾーンアスペルガーの彼らが、本人の生きづらさとは裏腹に、周囲から気付かれずに生きづらさにのたうち回るのかというと、、

 

●知的レベルは一定、もしくは一定以上のレベルがあること

●本人が身を置く場所や環境によって症状の出方がまったく異なるので、適切な(見合った)環境に身を置いていれば本人も周囲も気付かないため、見落とされる(まあ別に見落とされてもこの場合は何にも問題はない)

●世間一般で言われている発達障害の症状を見ても、全く当てはまらないか、全く真逆の特徴をもっていたりして、判断材料にならないということ

 

他にも、自分が発達障害という見解に辿り着きづらくさせている要因は沢山あるのですが、とにもかくにも発達障害という存在自体が、自分には少しも関係のない程遠いものであると思っていることが大きな原因です

 

そんなことからも、グレーゾーンの発達障害は生き場のない生きづらさに苦しみ続けることになってしまうのです

 

とは言っても、子供の頃から周囲が気付くほどの症状の強い発達障害の人は、適切な療育を受けられなければ、将来相当苦労するだろうと思うのがわたしの正直な意見であります

(適切な療育とは、応用行動分析・ABA・TEACCHプログラムなどに加え、発達障害の子を伸ばす食事・栄養療法を差すとわたしは思います

 

そう考えると、グレーだろうが、グレーでなかろうが、適切な環境の元で成長しなければ、その子のその苦しみと苦悩は半端ないはず

 

けれども、彼ら(症状の強い発達障害者)は、診断を受けているからこそ《障がい者手帳》がもらえる


(この、発達障害に給付される障がい者手帳も、どうなんだろう…って思う所があるけれど。。

だって、発達障害だからこその天才的な特質した才能があるにも関わらず、そこを伸ばさず(本人も気付いていない)、国からの給付金を受けながら、ひもじい思いをしながら低い生活レベルで一生を過ごすなんてごめんじゃない?

それってとってももったいない気がするのです。

ビルゲイツやアインシュタインやスティーブジョブズは(アスペ疑惑ってか絶対アスペルガー)大金持ちの著名人なのに。

彼らだって、障がい者手帳で国からの低い給付金で一生を終えることだってもしかしたらあり得たかもしれない!!

天才と変人はきっと表裏一体。

発達障害を"障害"という名の通りに自分が受け入れてしまったら、そこから向上の余地はなくなる。

それを見積もるのは他ならぬ自分自身)

 

話が逸れた 

 

診断がつかない、医師にも見分けがつかないグレーゾーン発達障害の人たちは、障がい者手帳はもらえない人がほとんどでしょう

 

(行き場がないから、精神科にお世話になる人も多いはず

 

 こんなことが起こるのは、発達障害というものがまだはっきりと解明されていないという、、医学が未発達のせい…と言わざるを得ない

 

たとえば、どこか身体の不調を感じて病院でもろもろ検査をしたら、癌かもしれないと診断されたとしましょう

 

きっと、レントゲン写真、MRIやらで、がん細胞に侵された自分の身体を、はっきりとその目で見て確認出来きます

 

そうして納得するはずです

 

けれど、発達障害の診断には、はっきりとしたそれ”がありません(グレーゾンの場合はとくに!)

 

知能検査、ペーパーテスト、脳の血流、MRI、幼少期からの行動などの聞き込みなどを含めた医師の問診などなどが、診断基準に持ち入れられていますが

 

はっきり言って、その検査そのものが発達障害を裏付けするものではないというのが、現在の発達障害診断の現状だと思います

 

なぜなら、その病院の医師によって診断が変わるし、MRIの脳画像の異常があったからといって発達障害診断の決め手にはならないからです

(脳の血流や前頭前野など脳のある部位の萎縮、海馬の未発達などが見受けられるこももちろんあると思うけれど

 

そのまた逆もしかりで、異常がないからといって発達障害ではないとは言い切れない

 

そんな風にして発達障害の診断が決定されているが現状なのです

 

つづく

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都内・上野で糖質制限ランチが食べれるローカーボカフェ&バー

2017年06月22日 | ご飯

糖質制限実施者には、外食ランチは辛い。。。

 

☝これ、わたしのこのブログでも度々ネタになってますが

 

とにかく世間様はまだまだ炭水化物を愛してやまない

 

ランチと言えば、とにかく炭水化物がメインのオンパレードにつきる

 

【ライス、味噌汁おかわり自由!!】

【大盛無料!!】

 

なんていう看板には少しも惹かれないうえに、店主のそんな優しさも悪意にすら感じるのは糖質制限・ローカーボ実施者たちだけでしょうか

 

ごはんや麺のカサ増しで、客の胃袋を満たそうって魂胆なら、わたしは騙されないわよ

 

仕事やる気ないサラリーマンだったとしたら、これで確実に昼食後はひたすら眠気と戦ってデスクワーク…ってのがオチ

 

そんなの全然優しくな~い

 

店主たちよ。。。

 

同情するなら金をくれ。。。あっ間違えた

 

優しさいらんから肉をくれ

 

大盛どころか麺やライスは御免、主食抜きのおかず大盛無料にしてくれ

(しょっぱくしないでライス抜きだと味濃くてしょっぱくて食べれないから

 

って。。こんなやりとりがわたしの頭を駆け巡ります

 

(わがまま言いたい邦題で、店主から『出てけ!!』と出禁になりそうなもんですね

 

と、そんな訳で(笑)

 

わたしがランチで外食する予定があるときは、食べれるお店を探すのにとにかく一苦労します

 

都内で糖質制限、低糖質、ローカーボな食事が出来るお店をつねにリサーチしている訳ですが、これがまあ探せども探せども、とにかく少ないです

 

(あっても、すぐ潰れちゃったりするみたい…)

 

そんな中で、都内でも数少ない、貴重な糖質制限ランチが食べられるお店を発見!!

 

一番驚きなのが、わたしが(ご近所とまではいかないけれど)何度も通っている道路のすぐ近く

 

地図を見れば、どこかすぐに分かる程に見慣れたところに、糖質制限・ローカーボがコンセプトな穴場のお店があったことをつい最近知り、驚きです

 

Lowcarb Cafe&Bar WHITE SANDSさん

詳しくはお店のHPこちら

 

お店のHPには、


美味しい料理と手の込んだ料理はありませんが、体と心に優しいをコンセプトで料理と空間を提供しております

 

との一文が

 

HPのこの一文にわたしはノックアウト!!

このお店の素晴らしいコンセプトに、久々わたしのテンションMAXです

 

このお店、お肉と低糖質な薄焼き石窯ピサが食べられるお店ということで、ピサをもう2年は食べていないんじゃ??と思うほど、ピサが恋しいわたしですが、糖質制限でピサが食べられるなんて感激です

 

ピザは薄焼きで、ピザソースは使用せずに、無添加チーズを使って作るピザとのこと

 

このお店の素晴らしいところはそれだけではありません

 

わたしが完全にノックアウトした理由は他にもあります

 

ランチメニューを見てみると、

 

基本・砂糖・お米・小麦粉・根野菜・トマトなどは使いません

 

と書かれているではありませんか

 

根菜・トマトまでも徹底して低糖質にこだわったLowcarbなところが(かなりわたし好みの)ストイックなお店です

 

そこまで分かってくれているなんて!!と、店主と握手したくなります(笑)

 

美味しい料理と手の込んだ料理ではありませんが……

 

→”美味しい”と人が何気なく感じる時っていうのは、ふだん自分が食べ慣れた味を食した時では?

 

化学調味料バカになった舌なら、あれを美味しいと感じるし、逆に化学調味がないと満足出来ない

 

仮に、愛情うんぬんをとっいったことを排除して考えた時に、本当に美味しくて感激する料理っていうのは、三ツ星レストランなどの一流シェフたちが作る料理だと思う。。

 

でもそれらを毎日食べれる人っていうのは相当なお金持ちだろうから、一般人たちには現実的じゃないよね

 

それを考えたら、ただ焼いたり煮たり蒸したりする料理っていうのは確かに手は込んでいないかもしれないし、簡単に作れちゃうかもだけど、、、。

 

余計なものを加えずに、自然のままのものを調理した料理が、わたしには一番最高なご馳走でもあるのです

 

都内でも数少ない、貴重な糖質制限がコンセプトで、尚且つ気軽に入れるお店

 

行ったこともないのに心から応援したいと、ファンになりそう

 

近々時間を見つけて、こちらのWHITE SANDSさんにランチかディナーに是非行ってみようと思います

 

お店は広くないようですが、インディアンをイメージしたお店のようで雰囲気があります

 

都内にお住まいの方で、糖質制限、Lowcarbをしている人

 

上野付近にお立ち寄りの際には、是非行ってみて下さい

 

追記:ローカーボカフェ&バーWHITE SANDSは閉店してしまいました

流行っているのに流行らない…?糖質制限飲食店

 

 

 

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