分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

敏感さを受けいれる

2015年11月30日 | 発達障害
"敏感"さを課題として生まれてきた

私自身がきっと選んで生まれてきたのだろう

だから、人生の課題としてうけいれる

過敏・敏感さを持って生まれた自分なのだから、その過敏・敏感さを活かしつつ、今の現実で自分と向き合っていかなくてはなりません

今までは、疲れる自分、何か人と違うと感じる自分

そんな自分が、孤独で辛くて悲しかったです

でも、長所に成り得る部分だってあるんだと思えるようになったら、私の人生お先真っ暗… ( 笑 )ではなくなりました

敏感な人達が抱える身体や脳の問題は、普通の人達に比べて多大あるようです

敏感な人達は、ビタミンb6・亜鉛・
ナイアシン等がかなり欠乏しているとの事

しかも、普通の人なら不足しているなら食事から取り込めばいいところを、欠乏している人達にとっては食事から摂取出来たからといって、欠乏を補うには到底至らないらしい…という悲しい事実

でもそれならサプリメントもあるし、少しでも元気に楽しく生きれるように、私の身体、脳を正常!?に、適応させていこうと思います

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HSPの恋愛事情

2015年11月27日 | 発達障害
HSP人の恋愛は、とても情熱的だと思います

アーロン博士の本の中でも、HSPの恋愛について書かれた章があり、博士もHSPは「より激しく恋に落ちる」と言っています

もしあなたにもHSP気質があるのなら、納得してしまう章かもしれません

一部ですが、紹介

私は自分の過去の恋愛を振り返り、正に!って感じでしたが…


ユングは内向的な人は、自分の大切な「内的な生活」を「外の世界」から守るために多大なエネルギーを使うと考えた。同時に、内向的であればあるほど、内向性を補おうとするエネルギーが無意識に蓄えられる。ちょうど家に閉じ込められて退屈した子供たちが、裏の出口を見つけて飛び出してしまうように、閉じ込められたエネルギーは、ひとりの人、(あるいは場所やもの)に集中し、その人(あるいは場所やもの)が"唯一の大切なもの"になってしまう。
あなたが激しく恋に落ちたのは、"相手が素晴らしいから"ではなく、自分が「なかなか外の世界に出ようとしなかったから」かもしれない。

~略

幸いにも外の世界に出る機会を得て、何度か恋愛を経験すれば、「完璧な人はいない」ということが分かってくる。「海には他にもたくさん魚がいる」のだ。「激しすぎる恋愛」を防ぐ一番の方法は、「内にこもること」ではなく、なるべく「外の世界に出てみること」だ。外の世界と自分の内なる世界のバランスが取れるようになれば、安心感を持てる相手が存在することに気づくだろう。どうせいずれは通る道ならば、早めに通ってしまおうではないか。
(p.217~218)

エレイン・N・アーロン博士の本より

HSPの恋愛について、2016/11/17に追記しました
HSPと共依存についてです!
良かったらこちらも読んでくれたら嬉しいです


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食べ物が身体と心をつくる

2015年11月25日 | 身体・健康
酷い眠気とだるさ
頭が上手く働かない
仕事中、眠くて何度か意識が飛びそうになるし、頭が重くてしょうがない

お菓子ばかりを食べていた頃は、今振り返ってよくよく考えてみたら、だるさやイライラや頭痛は当たり前の事で、眠いのはただの寝不足だと思っていたし、偏頭痛持ちだから頭が痛いのはしょうがない、くらいに思っていました

栄養バランスが多少摂れた食生活を始めて約2年

その後、小麦や砂糖を極力減らした食生活を始めて約4ヶ月くらい

久々に食べた大量の小麦粉、砂糖がこんなにも私の身体に大打撃を与えるとは!

食べてしまってからの数日後の私の体調の変化と、情緒のあまりの変化に私はショックを受けてしまいました

何て私の1日のコスパが下がることでしょう

毎日こんなダルかったんじゃあ、そりゃ生きてるのも辛いよ 笑

今まではだるいのが当たり前で気付かなかったんだと思います

逆に、栄養や運動をある程度考えた生活リズムが私を元気にする為に一役も二役もかってくれていた事にも気付けました

コンビニやスーパーに行けば安価で沢山のお菓子やパンが溢れていて、
直ぐに食べられるし、とってもお手軽でとっても便利です

何より簡単に脳を喜ばせる事が出来る

でも、それらが大なり小なり”私”に影響を考える

食べたものが、そのまま私の身体をつくること

その事を頭の片隅にでもいつも置いておきたいと思います

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菓子パンの恐怖

2015年11月24日 | 身体・健康
精製された小麦、白砂糖が脳に影響を与えていると知って、極力食べなくなって数ヶ月

大好きなパン、甘いお菓子達

全く食べないなんて無理なので、1日にチョコ一欠片や、またはクッキー1枚だけ

食べない日もあったし、クッキー1枚だけなんて、昔に比べたら驚きの少なさになっていました

昔は常に毎食の後には甘いものを欠かさず

朝は甘いパンや食パンに甘いジャムやチョコをつけて食べ

常にお菓子は3~4袋ストック
しかもそのお菓子達は全て空いている(一袋同じお菓子だと飽きちゃうから、お菓子棚には沢山のお菓子がどれも開封済状態)

っていう生活から大分脱却して、しっかり食事をする事でそこまで甘いもの、小麦のパンを食べたい!っていう中毒から抜けれていたはずでした

ところが、私のその意思を崩壊させた奴がいました

アルコールです

適度を超えたアルコール量は、私の理性を崩壊させるんです

普段なら、絶対そんな事はしないのに、

欲するがままに、お土産で貰ったあんぱんを1人で一個食べ、そのままあんぱんでやられた私の脳は、アルコールと更にタックを組み、私をスーパーに向かわせて…

大好きなパン屋はさすがにまだ閉まっている時間

スーパーで私のお眼鏡に叶ったパンは特大なチョコデニッシュパンに、これまた特大サイズの、甘いふわふわ系生地にイチゴカスタードが練り込まれたリング型のパン

これをそれぞれ一口だけ、、一口食べてやめよう、、
のつもりが、気付くとそれぞれ半分ずつは私のお腹の中へ数十分の間に消えていきました

ふと我に返った私は、慌てて残りのパンをゴミ箱へ

しかししかし、私のアルコールはまだまだ身体から抜けていません

私はその日はもう甘いのは食べてはいけない、 食べないと決心したのもつかの間

寝ていないせいで、昼過ぎになってもアルコールは私の身体に居座り続け、そのあと、母が買ったきたケーキを食べてしまうという大失態を続けていきます

1番困ったのは、久々に大量に私の身体に入り込んできた小麦、砂糖が、私の体調、情緒の安定を乱したという事でした

ダルさ、頭痛、イライラ、無気力、うつっぽい精神状態

が、大量にパンやケーキを食べてしまった数日後に現れました


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敏感さは特質である

2015年11月23日 | 発達障害
エレイン・N・アーロン博士の本より

「敏感さ」と「シャイ」は混同される事が多い。あなたは本当は敏感な神経システムを持っているだけなのに『君はシャイすぎる』などと言われる。
(p.155)

とアーロン博士は言います

確かに、自分が敏感なだけという事に自覚がなければ、他人や周りに言われたように、自分自身でもシャイなんだ、人見知りなんだ、と思ってしまう

ますます自分の性格に対する劣等感や、人との違いに、自ら追い込んでしまうという悪循環になります

もし、自分自身、もしくは自分の子供や周りの子供や友人達の中に、敏感すぎる仲間がいたら、それはあなたの特質であり、決して性格がそうさせているんじゃないという事、または生まれつきで仕方のない事などと考えないよう、優しく伝えて欲しいと思います

そして、その事を分かっていれば、その場に応じて対処する事が出来るようになるからです



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