分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

アイハーブ!健康志向なマヨネーズ

2016年08月23日 | 身体・健康

アイハーブのマヨネーズ到着です

 473㎖で600円弱で購入

 どこの家庭の冷蔵庫にも置いてあるマヨネーズはだいたい450gかと思いますので量的にはあまり変わりませんが、

アイハーブで購入したこのマヨネーズは若干割高に感じます

が、しかしこのキャノーラマヨネーズはトランス脂肪酸0ゼロなんです

トランス脂肪酸については興味のある方、過去記事を是非読んで下さい

身体に害のあるトランス脂肪酸のことを考えると、そのトランス脂肪酸を含まず、この金額でたっぷりとマヨネーズを使えるのであればあり難いお値段です

問題はそのお味……

楽しみにしてたこのマヨネーズが届いたところで、 早速オープン

普段のマヨネーズとのビジュアルの違いに若干ためらいます

上の方をよくかき混ぜて食べてみると、、(混ぜると分離もなくなります)

あらびっくりアイハーブでの高レビュー通り

美味しい

コクもあります

若干こってり

オメガ3を含むマヨネーズです

味はしっかりマヨネーズ!!お野菜などをディップするのに合いそうなマヨネーズです

私たちがよく知っているマヨネーズより油分が多いし、チューブタイプのように細く出てくるわけではないので、、目玉焼きに添えたり…ディップ用、サンドイッチ用としてパンに挟んだり、魚のソテーやお肉に少しつけて食べる…などなど、"つけてたべる"という感じて使うことになりそうですが

用途によっては使えそうで、お味もgoodな健康志向マヨネーズです

一瓶試しに食べきって、リピートするか決めようと思っています

 

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低血糖対策のおやつ

2016年08月21日 | 身体・健康

食べ方に注意していないと、今でも低血糖になってだるさ、イライラ、焦り、不安などの症状がでるわたし

常にすぐ食べられる血糖値を上げにくい”安全なおやつ”を持ち歩くようにしているのだけれど、このおやつのバリエーションにはいつも悩まされる

毎日ゆで卵でも飽きるし、チーズはカゼインのことを考えるとあまり習慣的に摂りたくないし、(さらにわたしは遅発型フードアレルギーでチーズなどを含む乳製品でなかなかの高い反応が出ているっていう…)

ウインナーなどは味が濃いし、添加物が少ないものをたまには奮発して(健康志向の食品ってお値段が高いですよね…)買いたいな~と思うと、近所のスーパーではあまり手に入らなかったり、、

おやつは色々飽きのこないように常に試行錯誤しています

たんぱく質系のおやつばかりでなく、甘いおやつも食べたくなるけど、スーパー・コンビニなどでは持ち歩き出来るスイーツ系のおやつはなかなか売っていないし、意外に糖質が高かったり…、入れなくてもいい保存料などが入っていたり…

ということで、すっごく面倒だけれど、ちょー簡単なおやつを手造りするのが一番安心、さらには安上がりなんです

面倒さをいかにはぶいて簡単に作るか!!ここがポイントです

ということで、自作の決しておしゃれとは言えないアスペクッキーやらナッツを持ち歩いていますが、それにしても飽きる

そこで最近気になっているのがロースイーツ!!です

ロースイーツとは砂糖・小麦・卵・乳製品などを使わずに、48℃以上の加熱をしないで作ったスイーツたちのことだそうです

砂糖、小麦粉を使わないのならローカーボ(糖質制限)スイーツたちにも通じるものがあるのでは??と思って最近気になっています

果物をふんだんに使ったロースイーツでは、糖質過多になるので例外はあるでしょうが、ナッツやアボカドを使って作るロースイーツを選択する、または少し材料を変えて作ったりするなどの工夫次第で、糖質制限中の人のおやつの幅を拡げられそうです

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生きづらさと生化学3

2016年08月16日 | 身体・健康

つまりは、食事を変え、不足栄養素を場合によってはサプリで補うこと、生化学的に捉えて対処していくことで、身体・心が変わっていくということがあるのです

アスペやHSPの特徴が書かれたものを目に出来る機会があるのと同じだけ、その症状、特徴を改善、軽減させていく方法はあるのだということも目に出来る機会が増えてほしいと思います

発達障害の改善症例のケースにおいては、栄養学との関連などがだいぶ認知されてきているとはいえ、発達障害の子供たちを預かる施設で、精製された白い食べ物が当然と給食で出されている現状がまだまだあります(というか、どうやらほとんど”食”については考えられていないみたいです)

その親でさえ、そのことを不思議に思う機会を得ることが出来ずに、自宅でも甘い精製された白砂糖たっぷりのお菓子を子供食べさせるのでしょう…

それだけ、分子整合栄養医学という学問の普及が進んでいない、一般的に認知されてはいない、からなのでしょう

その原因、背景を調べるときっと諸説があるとは思いますが…

分子整合栄養医学の生みの親ともいえるライナスポーリング、またカナダのエイブラムホッファー博士が世間の風にさらされながらも自分の信念のもと素晴らしい学問の普及に努め、多くの患者を救った事実が少しでも日本のお医者さんに、そしてそのお医者さんを受診する患者さんたちに広まっていってほしいと思います

現代の”食”における様々な栄養不足について考えることは、代謝異常のある”生きづらい人たち”だけに限った話ではなく、人生をより素晴らしく実りあるものにしていくうえで全ての人に共通して有意義なことであるといえるでしょう

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生きづらさと生化学2

2016年08月15日 | 発達障害

実際、ビタミンB群不足・鉄の欠乏が神経過敏、光や音に敏感になると分子栄養学では言われています

それらの様々な不足栄養素を補うことで、夜中に小さな物音で目が覚めなくなった、大きな音に前ほど驚かなくなった、人の言動、視線を前ほど気にしなくなった、などの症状の改善がみられるケースが多くあるのです

糖代謝には沢山のビタミンB群を消費するため、糖質過多の人は意識的に摂らないといけないし、糖代謝異常を起こしている低血糖の人なんかは特に必須栄養素です

(さらにはただでさえストレスを感じやすい発達障害・HSPの人は、代謝異常(糖代謝異常)を起こしているのにも関わらず、そのストレスから砂糖中毒になりやすいっていう…悪循環が起きています

炭水化物を控えるだけで些細なことにあまり気にしなくなったと実感している人もいるくらいです

そんな人は糖質に偏った食生活で、身体の中のビタミンB群が糖代謝のみに多量に消費されてしまっていたのかもしれません

(ビタミンB群は脳に必要な神経伝達物質をつくるにとても重要な栄養素でもあります

炭水化物(糖質)を控えることで、ビタミンB群が他の各器官にも供給されるようになったと言えるかもしれません

炭水化物を摂らない、糖質制限の危険性について様々な言われ方をしていますが、これらのことを考えるとやはり炭水化物を抜く、控えた方が調子が良くなる人の割合が多いように思えます

何より、私たちの周りには炭水化物と呼ぶにはあまりに場違いな、人工物である"砂糖"づくしの嗜好品で溢れかえっています

ビタミン、ミネラルが豊富な玄米

それらの栄養素がそぎ落とされ、栄養素の割合が減ってしまった精製された白米

はたまた精製された白砂糖たっぷりに作られたあんドーナツ

これらをまとめて同じ《炭水化物》に部類してしまうのは如何なものか…

(炭水化物を控えるメリットは他にも様々あるようですが、それはまたの機会に書いてみたいと思います

つづく

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生きづらさと生化学

2016年08月14日 | 発達障害

亜鉛に限らず様々な生化学反応に必要な栄養素が代謝異常によってうまく働いていない、機能していない、ということは十分に考えられます

”代謝”なしに私たちの身体は生きていくことがどうやら出来ないようなので、その”代謝が異常”だなんて、なんて私は可哀想なんだと、自分で自分に悲しくなってしまいますね…

どうりで生きづらいわけだ

アスペルガー、HSPの味覚に敏感と書かれた特徴について言うなれば…

生化学的に捉えると”亜鉛欠乏である” 

亜鉛、もしくは必要な栄養素を補っていくことで”多少その症状を変えていくことも可能である”

アスペルガー・HSPの特徴だけを書くのではなく、そのような一言も是非とも書き加えて欲しいとわたしは思います

つづく

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