あら~こんな所に~
ウズラバタンポポの鉢にモミジの赤ちゃんが生えていました。
可愛いんだけど、いつもならすぐに抜いてしまうのですが・・・
今ちょっと話題になっているモミジの赤ちゃんなので、カメラを取りに・・・
鉢の全体像もパチリ、ウズラバタンポポに守られているかのように、ど真ん中に生えたのね。
どうしたものでしょう。
小さな鉢に植えてあげようかな・・・
この2枚の写真は、2011年5月10日の「タケコプターのような」のブログに載せたものです。
真ん中のふくらんだところに種が入っています。
花も可愛いけど、種も可愛いな!
ということは、この赤ちゃんモミジは去年の種から生まれたのかな?
きっと1年かけて成長したのでしょうね。
今朝モミジの木を確認してみると、昨日の強風にかなりの花は散っていましたが。
タケコプターのような種はまだ小さく、しっかり風にも落ちずに堪えていました。
あとひと月もしたら、種も成長して風に乗って飛んで行くのでしょう!
3本のモミジの木ををよく観察すると、どの木にも花は来ていました。
このモミジは雌雄同株のようです。
花そのままで種が付かないのが雄花、種になるのが数少ない雌花です。
なるほどね、子孫を残すためには花が咲き実をつけることが大切なんだね~
たぶん1年かけて成長したと思ったら・・・
そして少しモミジの勉強もしたら、簡単に抜いて捨てるに忍びなく、小さな鉢があったので植えてみました。
まだ双葉もついています。
どなたか貰い手がつくまで育ててみましょうか。