花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

春の野草たち

2013-04-06 20:24:34 | 日記

春のこの季節が小さな植物に花が咲き、ワクワクする大好きな季節です。

春の嵐が来る前に、小さな花たちをカメラでとらえました。

 

  

ちょうど見ごろの「ヒトリシズカ」、成長が早いので見逃すと大きくなり過ぎてしまう。

スミレ3種。白花は球根で増え、紫のスミレは種がこぼれて毎年咲きます。

 

 

 

一重と八重の「ヒメリュウキンカ」、花も葉も可愛い。

一重花は夜になると花を閉じて、陽が差してくると花を広げます。

 

 

 

紫と白の「ハナニラ」、白花は増えすぎて困るほど、紫色のハナニラを増やしたい。

 

 

  

クリスマスローズ4種、花色がだんだん変化するので楽しい。

一重の紫花は葉だけで花をつけなかった、なぜだろうか?

 

 

  

どこかから種が飛んできたのか「ムラサキハナナ」、気が付いたら4本咲いていました。

花の形がユニークな「ムスカリ」

 

 

 

背丈が伸びる「タンチョウソウ」とかなり大株になった可憐な花「ニリンソウ」

 

 

私より大きく成長した「馬酔木」、今年は可愛い白い花を沢山つけました。

 

 

もみじが小さな花を沢山つけていました。

種が出来ると竹トンボのような形で飛んで行き、発芽します。

 

 

12月中旬からは室内で育て、今年も見事に咲いた「君子蘭」

今晩関東地方を通過する「春の嵐」を避けるために、花や蕾を付けた鉢類は建物内に避難させました。

 

春蘭は花を一つだけ付けたけど、肥料切れか花付きが悪い。

地海老根が沢山芽を出してきたし、植え替えをしなかった「ニホンサクラソウ」も無事に蕾が上がってきました。

これからしばらく次から次へ咲く花を楽しめそうです。