花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

マンモス

2011-09-26 11:44:45 | 旅行

週末子供たちを連れて、みんなでリゾート地のマンモスへ遊びに行ってきました。

マンモスはLAから北へ約500km離れています。かなりの内陸になりスキーやスノボーでも有名な景勝地です。

(内陸といっても、カリフォルニアです。なんせカリフォルニアでも日本より広い~)

ちびっ子二人を連れて行くのは、荷物の準備だけでもママは大変です。

 

9/23日(金)

午後2時半過ぎに家を出て、P君の仕事先で彼をピックアップ!

(アメリカは金曜日は午後早い時間に、仕事を終えてもOKという慣習があるみたいです。日本では考えられないけど・・・)

P君のオフィスがあるパサデナから約5時間かかりますが、ベイビーがいて途中でミルクを飲ませたり、おむつ交換など休みながらですから、現地に到着したのは夜10時頃でした。

(LAから郊外に出てしまうと、フリーウエイでも空いていて、前後車が全くいないという映画のシーンのような光景もたびたびです)

 

その日は寝るだけでした。

 

9/24日(土) 

P君のご両親が持つコンドミニアムから、車で少しのぼるとマンモス像があります。

冬は山の斜面がスキー場になり賑わうところです。

ここからゴンドラで頂上まで行く予定でしたが、この時期ゴンドラは営業していませんでした。

営業は先週で終わりだって、残念!

 

実は私も今回で2度目のマンモスです。

最初は2003年の5月にP君と娘と3人で訪れています。

その時はまだ山は真っ白で、スキー客やスノボーを楽しむ人たちで賑わっていました。

 

 

ゴンドラが駄目なので、車でこの展望台に来ました。ここは初めてよ~

見てよこの眺め! 山が美しい~ 天気で良かった!

背景の山々はシェラネバダ山脈連峰です。 この山々を見られただけでも満足です。

 

何が見える?

この装置、筒の下の山の名前に照準を合わせて覗き込むと、その山が確認できるというものです。

 

午後からは山を谷あいに下って行くと、こんな綺麗な川が流れています。

この周辺を軽くトレッキングしてみました。

アクセルはママの腕の中で大人しくしています。

スリングという布で出来た物に、すっぽりとくるまっているので、ママも楽だと言う。

4人の平和な光景ですね~

 

ここはすっかり秋らしく色づいていました。

水の流れもゆったりして、何人かの釣り人がいました。

何が釣れるのかな?

 

トレッキングの目的地、この岩すごいでしょ。

なんでも溶岩が氷河期に凍りついて、この形になったようです。

下に崩落している岩の前で映しましたが、この岩断面が6角形です。全ての岩が6角形でした。

何故かは分かりません。英語表記で説明があったのですが・・・

レックスも達成感でこの笑顔! 

 

ハイキングコースには、所々に休憩場がありおやつタイムです。

「ママもどうぞ~ あ~んして」 とクッキーを押しこんでいます。

 

さて夕方4時ごろ、沢山遊んだね~ そろそろ戻ろうね。

ゆっくりできたのは、24日(土)の一日だけでした~ が、楽しい家族団欒のひと時でした。

 

標高が高いマンモスはすっかり秋の気配でした。

 


秋田チャレンジ100キロマラソン(21回大会)完走おめでとう!

2011-09-26 09:55:46 | 日記

心配していた100kmマラソンを完走したとのメールが、夫から来ました。

すごいね~ 半分ぐらいは無理じゃないかなって、正直思っていたわ。

初めて100kmにチャレンジして、1回目で完走するのはすごい!

やったね、おめでとう! ご苦労様でした。

 

以下夫から来たメールです。

 

一番のダメージをうけて今日午後無事に家に帰ってきました。
二日目の今日が一番痛いです。
 
片足に4枚のシップ膏薬を貼り付け、万全の準備で出走しました。
その効果があり出走中での痛みはあまり感ぜずに終わりましたが
尾?骨の比較的弱い皮膚に貼った膏薬が、流れ落ちる汗の塩分も
加わり悪化したかはわかりませんがレース中から炎症を起こし
痛みを気にしながら走りまして、ホテルに帰って確認したらお猿の見たいに
真っ赤で血が滲み炎症してました。
 
セイムスで軟膏を買って手当てしていますが
こんな状態ではNASに行って風呂には入れないので当分はお休みになるでしょう。
階段を降りるのも大変ですが、お尻の障害は初めてのことです。
 
いとこのMに会いました。今回9回目の出走ですが10回完走すると名誉あるクリスタルメンバー
になります。これを目標にしているのかもしれません。
今年も10時間以内で走り終えていると思いますが、レース後は会ってません。
 
10人に4人がリタイヤするこのコース大変でしたが、6人に入りました。
秋田杉で作った焼き文字の完走証をもらいましたが、時間がありません。
そのうちパソコンで調べられると思うが、自分の時計では12時間40分前後です。

 

以上が夫から来たメールでした。

ゼッケンNOを聞いているので、大会が正式タイムを発表すれば、こちらでも完走タイムは確認できます。

何はともあれ、しばらくは体を休めてくださいね。

完走おめでとう!