New standardized college entrance exam to adjust English test format
A new standardized university admission exam system -- set to be introduced in the 2020 academic year -- will hold English tests multiple times a year in all prefectures so applicants can use their best results, according to a draft policy for the new test released by the education ministry on May 16.
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standardize 共通化する
entrance 入学
exam 試験
adjust 少し変える
format 形式
admission 入学
academic 学校の
multiple 複数の
prefecture 県
so that ~ can ~ができるように
applicant 志願者
result 結果
according to ~によれば
draft policy 試案
release 発表する
ministry 省
【訳】
新しい共通大学入学試験は英語のテストの形式を少し変える予定だ
5月16日に文科省によって発表された新しいテストのための試案によると、新しい共通大学入学試験のシステム(2020年度の学年に導入されることになっている)は、志願者が彼らの一番良い成績を使うことができるように、すべての県で年に数回の英語のテストを実施する予定だ。
【解説】
見出しにはいつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「New standardized college entrance exam 《is》to adjust」
(新しい共通化された大学入試テストは少し変える予定だ)
「standardized」は「standardize」(共通化する)という動詞が形容詞化した過去分詞です。(共通化された)という意味の形容詞になります。
「English test format」
(英語のテストの形式)→を少し変える予定だ
本文。
「A new standardized university admission exam system」
(新しい共通化された大学入学試験のシステム)
次の「-- --」で囲まれた部分は、日本語の( )と同じ使い方です。
「set to be introduced in the 2020 academic year」
(2020年の学年に導入される予定である)→新共通試験→は
「will hold English tests multiple times a year in all prefectures」
(すべての県で年に複数回、英語のテストを実施する予定だ)
「so applicants can use their best results」
(志願者が彼らのベストの成績を使うことができるように)→複数回実施する
ここでは「that」が省略されていますが、「so that ~ can」で(~が~できるように)という熟語です。
「according to a draft policy for the new test」
(新テストのための試案によれば)
「released by the education ministry on May 16」
(5月16日に文科省によって発表された)→試案によれば
「released」は「release」(発表する)の過去分詞。
過去分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで、ここでは(発表された)の意味になり前の(試案)を修飾しています。
A new standardized university admission exam system -- set to be introduced in the 2020 academic year -- will hold English tests multiple times a year in all prefectures so applicants can use their best results, according to a draft policy for the new test released by the education ministry on May 16.
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standardize 共通化する
entrance 入学
exam 試験
adjust 少し変える
format 形式
admission 入学
academic 学校の
multiple 複数の
prefecture 県
so that ~ can ~ができるように
applicant 志願者
result 結果
according to ~によれば
draft policy 試案
release 発表する
ministry 省
【訳】
新しい共通大学入学試験は英語のテストの形式を少し変える予定だ
5月16日に文科省によって発表された新しいテストのための試案によると、新しい共通大学入学試験のシステム(2020年度の学年に導入されることになっている)は、志願者が彼らの一番良い成績を使うことができるように、すべての県で年に数回の英語のテストを実施する予定だ。
【解説】
見出しにはいつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「New standardized college entrance exam 《is》to adjust」
(新しい共通化された大学入試テストは少し変える予定だ)
「standardized」は「standardize」(共通化する)という動詞が形容詞化した過去分詞です。(共通化された)という意味の形容詞になります。
「English test format」
(英語のテストの形式)→を少し変える予定だ
本文。
「A new standardized university admission exam system」
(新しい共通化された大学入学試験のシステム)
次の「-- --」で囲まれた部分は、日本語の( )と同じ使い方です。
「set to be introduced in the 2020 academic year」
(2020年の学年に導入される予定である)→新共通試験→は
「will hold English tests multiple times a year in all prefectures」
(すべての県で年に複数回、英語のテストを実施する予定だ)
「so applicants can use their best results」
(志願者が彼らのベストの成績を使うことができるように)→複数回実施する
ここでは「that」が省略されていますが、「so that ~ can」で(~が~できるように)という熟語です。
「according to a draft policy for the new test」
(新テストのための試案によれば)
「released by the education ministry on May 16」
(5月16日に文科省によって発表された)→試案によれば
「released」は「release」(発表する)の過去分詞。
過去分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで、ここでは(発表された)の意味になり前の(試案)を修飾しています。