Multifaith prayer room to open at Tokyo Station in June
East Japan Railway Co. said Tuesday it will open a multifaith prayer room at Tokyo Station amid an increasing number of foreign travelers from Muslim countries. The prayer space, to open on June 5, will be the first within a train station in Japan, the company also known as JR East said.
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multifaith 多宗教に対応した
prayer 祈り
amid ~の中
increase 増える
Muslim イスラム教の
【訳】
多宗教の対応した祈りのための部屋、6月に東京駅にオープン予定
JR東日本は火曜日、イスラム教の国からの外国人旅行者の増え続けている数の中、東京駅に多宗教に対応した祈りの部屋をオープンさせる予定だと発表した。
6月5日にオープンする祈りのスペースは、日本の駅の中としては、最初のものになるだろうと、またJRイーストとして知られる会社が言った。
【解説】
見出しにはいつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「Multifaith prayer room 《is》to open]
(多宗教に対応した祈りの部屋がオープンする予定だ)
「is to」は教科書や参考書では、「予定」「可能」「義務」「許可」等を表すとあります。
けれどそれぞれ「will」「can」「must」「may」のことですから、みなさんは
「be to」=助動詞と覚えておいて構いません。
「at Tokyo Station in June」
(6月に東京駅で)→オープンする
本文。
「East Japan Railway Co. said Tuesday」
(JR東日本は火曜日に言った)
当然この後には、「that」(~ということを)が省略されています。
「it will open a multifaith prayer room at Tokyo Station」
(それが東京駅に多宗教に対応した祈りの部屋をオープンする予定だ)→
と言った。
「amid an increasing number」
(増えている数の中)
「increaseing」は「increase」(増える)という動詞が形容詞化した、「現在分詞」です。
形容詞ですから(増えている)という意味になり、後ろの(数)を修飾しています。
「of foreign travelers from Muslim countries」
(イスラム教の国からの外国人旅行者の)→増えている数の中
「The prayer space, to open on June 5」
(6月5日にオープンする予定の祈りのスペース)→は
「will be the first」
(最初のものになるだろう)
「within a train station in Japan」
(日本の列車の駅の中では)→最初のものになる
「the company also known as JR East」
(またJRイーストとして知られる会社)→が
「known」は「know」(知る)の過去分詞。
過去分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで、ここでは(知られている)という意味になり前の(会社)を修飾しています。
「said」
(言った)
East Japan Railway Co. said Tuesday it will open a multifaith prayer room at Tokyo Station amid an increasing number of foreign travelers from Muslim countries. The prayer space, to open on June 5, will be the first within a train station in Japan, the company also known as JR East said.
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multifaith 多宗教に対応した
prayer 祈り
amid ~の中
increase 増える
Muslim イスラム教の
【訳】
多宗教の対応した祈りのための部屋、6月に東京駅にオープン予定
JR東日本は火曜日、イスラム教の国からの外国人旅行者の増え続けている数の中、東京駅に多宗教に対応した祈りの部屋をオープンさせる予定だと発表した。
6月5日にオープンする祈りのスペースは、日本の駅の中としては、最初のものになるだろうと、またJRイーストとして知られる会社が言った。
【解説】
見出しにはいつものように「新聞の見出しにだけ許されるbe動詞の省略」があります。
「Multifaith prayer room 《is》to open]
(多宗教に対応した祈りの部屋がオープンする予定だ)
「is to」は教科書や参考書では、「予定」「可能」「義務」「許可」等を表すとあります。
けれどそれぞれ「will」「can」「must」「may」のことですから、みなさんは
「be to」=助動詞と覚えておいて構いません。
「at Tokyo Station in June」
(6月に東京駅で)→オープンする
本文。
「East Japan Railway Co. said Tuesday」
(JR東日本は火曜日に言った)
当然この後には、「that」(~ということを)が省略されています。
「it will open a multifaith prayer room at Tokyo Station」
(それが東京駅に多宗教に対応した祈りの部屋をオープンする予定だ)→
と言った。
「amid an increasing number」
(増えている数の中)
「increaseing」は「increase」(増える)という動詞が形容詞化した、「現在分詞」です。
形容詞ですから(増えている)という意味になり、後ろの(数)を修飾しています。
「of foreign travelers from Muslim countries」
(イスラム教の国からの外国人旅行者の)→増えている数の中
「The prayer space, to open on June 5」
(6月5日にオープンする予定の祈りのスペース)→は
「will be the first」
(最初のものになるだろう)
「within a train station in Japan」
(日本の列車の駅の中では)→最初のものになる
「the company also known as JR East」
(またJRイーストとして知られる会社)→が
「known」は「know」(知る)の過去分詞。
過去分詞とは「動詞から分かれた形容詞」のことで、ここでは(知られている)という意味になり前の(会社)を修飾しています。
「said」
(言った)