斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

配車サービス「UBER(ウーバー)」が便利

2015年11月30日 12時16分42秒 | 斎藤秀俊の着眼
アメリカのカリフォルニアから広がった配車サービスです。
携帯アプリから今いる場所にハイヤーを呼ぶことができます。欧米では商用として個人で人を乗せることが可能なようで、近くにいる車を呼んで、目的地まで適正価格で運んでくれます。

決済はアプリ内で行いますし、適切な時間と価格で予め車を選ぶこともできます。なかなか便利そうなのですが、やはり一回は使ってみないとよくわからないので、今日初めて使ってみました。

今日の経路は、ボストンの中心街のコプリーから2-3km離れたオイスターバーのお店まで。
まず、行きたい場所をアプリで入力します。そうすると、近くにうじゃうじゃいることがわかりますので、もっとも適切な車を呼びました。ホテルのロビーで待つこと2-3分。到着のお知らせがアプリであり、早速ホテルの玄関を出ると、目の前にいました。

ドライバーはわたしの行先はわかっているし、アプリ上ですでに経路も示されています。「このアプリ初めて使ったよ」とか「何人くらい使っているの」とか話をしながら、目的地に。ボストンは大学が多く、単位互換で学生がキャンパス間をよく移動するので、たくさん使ってもらっているとのこと。複数で乗車しても、アプリで割り勘もできます。

オイスターバーからの帰りも使いました。こちらにも近くにうじゃうじゃいました。「きっと行きに使ったので、帰りも使うだろうと集まっているんじゃないの?」などと仲間と話しているうち、1分もしないうちに車が到着、乗車して5分くらいで宿泊しているマリオットホテルに到着しました。料金はクレジットカードから引き落としになります。ドライバーとのお金のやりとり、交渉、チップもいりませんでした。

東南アジアでもこのシステムで動いている車がたくさんいるそうで、とくに値段交渉でいやな目にあっている人は一度は使ってみてもいいかもしれません。ただし、あくまでも正規のタクシーではないので、ここでは無条件でお勧めはしません。

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!

iPhone版:
https://itunes.apple.com/jp/app/uber/id368677368

Android版:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab

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