斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

成田空港のセキュリティチェック

2018年11月25日 15時47分47秒 | 斎藤秀俊の着眼
ボディーチェックが、大きな板状の検出器の前で一回転するだけの装置になりました。洗濯機のお化けみたいな装置とは異なります。シンプルでいいです。

ただ機内手荷物のX線検査ではいまだにパソコンを出さなければならず、羽田空港国際線の導入した最新鋭の装置にはかないません。

時間帯かもしれないですが、なんだか閑散としています。飛行機の搭乗には十分間に合いますが。タイのスワンナブーム空港の出国ゲートのあの異常な混み具合、なんとかなりませんかね。今年は目の前でスリランカ航空においていかれました。出発の一時間以上前に出国ゲートに向かったのにです。

バンコクのおすすめラーメン

2018年11月23日 14時03分21秒 | 斎藤秀俊の着眼
バンコクでは普通にほぼ日本に近い味のラーメンが食べられますが、たいてい値段が高い味は超えられない、まあこんなもんかと妙に満足します。

いま、入ったお店、鶏そば 七星 ですが、スクンビットの地下鉄の出口すぐにあるカウンタのみの小さな店ですが、美味い。昔あった醤油ベース濃厚とんこつ通称東京とんこつの系統で、このスープと細麺が絶妙に絡まった、この味がかなりいけてます。
しかも、値段が85バーツから。だいたい300円で、バンコクの通常のラーメンの半額。

バンコクのスクンビットでマッサージ三昧のあとにここに来て美味しいラーメンをすするのが、これからのプランになりそうです。

山高ければ谷深し

2018年11月18日 16時49分01秒 | 斎藤秀俊の着眼
経営では特にそうです。
山が偉く高くなったなあと言うときには、かなり無理をしている。

お金は人の気持ちの数値化したもの。お金が集まるということはそれだけの人の気持ちを集めたってこと。でも

世の中の人々の数を超えるようなお金が集まったら、これはおかしいと思うこと。
集めた人の分、ケアが必要。ケアできなければお金は逆流するし、ケアしないで他に使えば人々の逆鱗に触れる。

お金は自分のものだから好きにして良いなどという考えは成り立たないことを常に考えないとなりません。日本の経営者にも最近いますよね。広告に我が社のミッションは攻撃的な経営とか、急成長とか、消費者により美味しい料理を提供しなくていいの?とハテナ印がつくような広告。

無理をすれば、いつか崩れます。