斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

大学院結晶構造特論受講者諸君

2016年05月30日 11時16分05秒 | 講義記録
本日13時からの講義は予定通り行います。
ただし、声が出ず、呼吸困難状態なので、できるだけ前列に詰めて座って聞いてほしい。

本日使用する資料はインターネットで閲覧することができます。


西安に到着

2016年05月23日 23時55分56秒 | 斎藤秀俊の着眼
中国には、外国人の宿泊できるホテルとできないホテルがあって、今回の西安のホテルは後者でした。
到着早々それがわかったので、他のホテルを予約、夜10時過ぎだったのですが、そちらに移りました。ホテル名が英語表記になっているところは大丈夫ですが、英語表記になってないホテルはダメのようです。

第一食堂で新ラーメンメニュー

2016年05月22日 12時12分02秒 | 斎藤秀俊の着眼
長岡技術科学大学第一食堂が、新たなラーメンメニューに挑戦しています。


二郎系ラーメンを意識して開発しましたが、二郎系そのものではないので注意が必要です。
スープは、三条系背油しょうゆ味です。


麺はストレート3mm麺です。学生向けに安く提供するためには、麺共通でいかないとなりませんので、ここは大目に見てほしいとのこと。しかしながら、この面の味の甘さと背油しょうゆ味のスープの味がほどよくマッチングしていて、ここは文句なし。


具ですが、モヤシとキャベツ。モヤシの量が難しく、私は基本的にはラーメンのモヤシは味噌ラーメンにスープと一緒にゆでているモヤシ以外はNGなので、この程度がよいかと思います。モヤシ好きには足りないかもしれません。


さらに、新玉ねぎのぶつみじん切りがおいしい。この感触はラーメンの感触から一休みして口の中をリセットするのに好都合です。

最大の特徴は、ニンニクふりかけがあること。このニンニクは1-2mm程度に細かく粒上に仕立てられて、揚げてあります。この味のスパイスがモヤシの薄い味を補っています。できれば、これを焦がしニンニクにして、久留米風に仕立てると、スープの味も含めて、味をぐっと引き締めることができるでしょう。


さて、この新ラーメンですが、味の最終調整をしたのち、来月の6月のどこかで限定メニューで販売されるとのこと。楽しみにしてください。

第一食堂研究会みたいなものを学生と立ち上げて、定期的に新メニューの開発に協力できる体制ができるといいな、と思っています。

水上安全法救助員養成講習会1日目

2016年05月21日 14時47分36秒 | 赤十字
長岡技術科学大学で毎年実施されている講習会です。1日目はAEDの使用訓練を含めた救急法基礎講習です。午前中に実技も順調にすすめて、午後3時からプールに移って実技です。


今年は20名の参加で、本学水泳部、長岡高専水泳部、地元消防の水難救助隊の皆さんなど元気な受講生に囲まれています。