令和3年7月10日と11日のグルコース変動 くってまて
5月以来、新開発HRMの実証段階に入り、様々な試験を行った。その結果、就寝前の投与ばかりでなく、日中の投与にもグルコース値安定化の効果がみられるようになったので、その一例を示す。まずは日中投与のない日。前日にスナック菓子を多めに取りグルコース値を上昇させた。就寝前にHRMを投与、その後就寝。3時過ぎから低く安定した。朝食にはサラダと肉料理をとった。昼食にはフォー(乾麺100g)を食し、その後枝豆を食した。すこしだらだら食べてしまい、グルコース値が高値推移。夕食には豚肉とキャベツの水炊き、就寝前に新開発HRMを投与。
SLP2:30-7:00 安定。
ISI/BFは朝食 サラダ1皿、肉料理1皿
ISI/LCは昼食 フォー、枝豆
ISI/DNは夕食 豚とキャベツの水炊き3杯
次に日中投与のある日。前日就寝前にHRMを投与、その後就寝。就寝中低い値で安定した。朝食には前日の水炊きとサラダ。すぐに新開発HRM投与、昼食白米1杯と豚汁、続いて新開発HRMの投与。普通は白米を1杯食べるとグルコース値はこのグラフの上まで達するが、それがなかった。安定。夕食には豚肉とわかめ汁、豚汁、その後新開発HRMを投与、22時過ぎにスイカを1/8食した。グルコース値が急上昇したが、すぐにHRM投与。その後就寝。
ISI/BFは朝食 水炊き、サラダ
ISI/LCは昼食 白米1杯、豚汁
ISI/DNは夕食 豚とわかめ汁
SNC2200は スイカ1/8
SNCはおやつ
SLPは睡眠
ISIはインスリン自己注射
GAMはグルコース吸着材料投与
EXCは運動
HRMは水素放出材料投与
※グルコース測定装置はこれ、連続測定の優れものです。
|
あるいは、スマホでデータが取り込めるので、センサー購入だけでも測定できます。
|
※このグラフは、血糖値の代わりに、間質液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を示します。縦軸はグルコース濃度ですが、絶対値は記載していません。横軸は1日の時間です。
※このデータは、測定者個人の体質に依存するものであり、普遍的ではありません。
※効果、効能を測定者以外に保証しません。
※GAMとHRMは研究開発中の材料
★★★斎藤秀俊の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース★★★ 専門的見地からニュース配信しています。
この5日間の変化