斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

長岡で赤十字救急法基礎講習会が開催されます

2013年08月31日 10時17分50秒 | 赤十字
次の講習会を受けるのに、AED講習会を受けなくてはならないのですが、次の講習会が準備されています。
赤十字救急法基礎講習会
平成25年9月8日(日) 13:00~17:00 30 長岡市中央公民館
申し込み 日赤安全奉仕団長岡市分団事務局 (長岡市福祉総務課)
TEL:0258-39-2217
H25年9月2(月)までに申込は電話でお願いします


(参考)第63回【長岡】着衣泳指導員(プール)養成講習会
1 日時 平成25年10月10日(木) 受付(学科会場にて)8:45~ 講習会9:00~18:00(予定)
2 場所 学科 : 長岡技術科学大学
実技 : 長岡技術科学大学
3 定員 30名 申込順受付
4 申し込み先 水難学会ホームページから申し込みして下さい
http://wr.umin.jp/
5 申し込み開始 平成25年8月25日(日)午前6時

鶴岡高専訪問4

2013年08月30日 23時34分01秒 | 高専訪問記
鶴岡高専の目の前にあるバス停は「国立高専」 バス停からすぐこの景色が広がります。


ちょうどバンが見えるあたりの少し先に、「送迎者こちら」というUターンマークが道路に描かれていました。学生の親御さんが車で学生を送り迎えするので朝はこのあたりが大混雑するそうです。そのための誘導のUターンマークだそう。学生会で交通整理の学生を出して、スムースに流れるように支援しているそうです。


そのあたりにあるモニュメントは30周年記念で建立されました。 理魂工才と彫られています。芝桜は50周年記念で植えられたそうです。このあたりは春になると芝桜が満開となってきれいだそうです。

鶴岡高専訪問3

2013年08月30日 23時07分10秒 | 高専訪問記
これは鶴岡高専名物の渡り廊下です。寮をのぞくすべての建物がつながっています。


冬場の降雪を考えるとこうやって外に出ることなく建物を行き来できるのはいいことです。
長岡技術科学大学にも同じような渡り廊下があり、「これも冬の雪対策です」とあちこちで宣伝しているのですが、豊橋技術科学大学にも同じ渡り廊下があるのです。
まあ、雪が降ろうと何しようと、渡り廊下があるということはよいことです。

鶴岡高専訪問2

2013年08月30日 22時54分55秒 | 高専訪問記
校内視察しました。。
鶴岡高専は、ちょうど課外活動の合宿の時期です。
写真は、合宿所を覗いているいるところです。午後の気温の高い時間帯は熱射病予防のために少し休憩しています。たくさんの学生が同じ屋根の下、同じ床の上で一緒に寝起きする様子はたいへんうらやましいものです。


最近は多くの高専寮で高学年の学生は1人部屋になっています。ところがこれまでおうかがいした高専の寮で、わざと高学年に大部屋を準備していました。なんでも、高学年で大人数の部屋がよいという学生がいるそうです。6人、8人、10人部屋など。

そういえば、私も大人数の職員室で仕事をするのもいいなあ、などと思っています。

鶴岡高専男子寮の壁のタイルです。1年生が毎日掃除をしているとのこと。1年生の風呂掃除はどこの高専でも定番ですが、鶴岡高専のお風呂の壁は目地も含めて汚れやカビがきれいに落とされています。天井の汚れもかなり落ちていました。ここまできれいだと高圧洗浄機を使って掃除をしている例がおいのですが、こちらでは手磨きだそうです。
立派。

鶴岡高専訪問1

2013年08月29日 23時03分09秒 | 高専訪問記
火曜日の徳山高専、宇部高専に続いて、今日は鶴岡高専にお邪魔しています。
鶴岡駅です。”ようこそ城下町鶴岡へ”とありました。たいへん風情のある駅です。


鶴岡高専の事務の方が迎えてくれました。そのまま車にのって高専に向かいました。
高専に到着して、早速加藤靖校長先生をはじめとする皆様にご挨拶しました。
鶴岡高専の校訓は、自学自習 理魂工才です。したがって鶴岡高専では自習室を自学自習室と呼んでいます。

さて鶴岡高専では、家電修理ボランティアが学校で学んだことを実践で活かす取り組みをしています。
山形県に飛島という島があります。そこに夏休みを使って学生が出かけて、数日間滞在する中でストーブや扇風機、テレビなどの修理を無償で進めました。先日ブログに記載した洗濯系男子にも通じるところがあり、若いうちからさまざまな家電製品に対して興味をもたせることは大変重要だと思いました。

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