斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

舞鶴高専訪問5

2010年11月30日 01時08分32秒 | 高専訪問記
舞鶴高専の受験生向けポスターが新しくできました。「確かな選択。国立舞鶴高専」という文字があり、モデルとなっている現役の女子学生が素敵です。このポスターは入学試験の日程を知らせるもので、これから京都府と近隣の県の中学校などに配布されるそうです。まだホームページには掲載されていないし、皆さんにすぐにお見せできなくて残念です。個人的には、高専機構の理事長室に張ってもよろしいのではないかというくらいのできばえです。私の目の前にはあるのですが、本当にお見せできなくて残念。

今回、太田泰雄校長先生をはじめたくさんの教職員の皆様と意見交換できました。貴重な時間をすごすことができました。ありがとうございました。


iphoneの突然死

2010年11月29日 20時13分21秒 | その他
うわさには聞いていましたが、iphoneの突然死が訪れました。たぶんお昼ちょうどごろです。スイッチ入れなおしてもなにしてもうんともすんともいわなくなりました。これまで、iphoneで写真を撮影して、パソコンから画像を送り、その画像をつかってこのブログを書いていたのですが、できなくなりました。いつから使い出したかわかりませんが、もし2年ちょうどたって壊れたのなら、工学部の者としてかんかんに怒るでしょう。いや、ちょうど契約切れるからいいのかな?

今日は、朝一番からいままで会議の連続でした。朝飯、昼飯を抜き、ようやく夕食にありつけました。これからまた仕事です。

今日は着衣泳指導員養成講習会

2010年11月28日 13時25分35秒 | 水難・ういてまて
22名の受講生が集まりました。いつものことながら、ほとんどが消防職員ですが、中には静岡からこられたとても素敵な看護師さんもまじっていました。

今日の講習会は鹿児島県霧島市でおこなわれいます。午前中は講義でしっかりと座学の勉強をおこない、午後から実技講習です。国分市民運動公園のプール(室内・温水)を利用しています。25mx6コースの、着衣泳講習を行うのにはたいへん使い勝手のよいプールです。

今日参加した方の中には、管内で子どもが救助活動中に亡くなるという悲しい事故を体験した方が指導員取得を目指してがんばっています。指導員取得後には、ぜひ管内で二度と悲しい事故がおこらないようにこの経験を生かしてほしいと思います。

講習会には試験がつき物ですが、どんな試験がでるのか、あちこち探していたらこのブログにたどり着いたという受講生の方がおられました。それほどまじめに書いていないし、ましてやどんな問題がでるかも書いていないし、でも読んでいる人がいるのであれば、もう少しまじめに書けばよかったと反省しています。

いま、入水の実技展示をやっているところです。
水の事故と、きちんと向き合うということを、着衣泳研究会では実践しています。




着衣泳のホームページ http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/surindex.htm

舞鶴高専訪問4

2010年11月27日 12時16分36秒 | 高専訪問記
まともな写真は、カメラ本体に入っていて、後で整理しますが、とりあえず、手持ちの携帯電話で撮影したものから。写真は、学生食堂の牛丼です。ご飯は、これでもかっていうくらい大盛りにできます。おかずもおいしかった。ちょっと肉が噛み切るのに一苦労でした。あごの運動にはもってこいでした。

舞鶴高専訪問3

2010年11月27日 12時16分16秒 | 高専訪問記
先日のロボコンに出場したロボットです。舞鶴高専では、学生がクラブを作ってロボコンに参加するようです。「そんなのあたりまえじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、純粋に学生主体で取り組む例は珍しいのです。この部屋にいて説明してくれた学生は、とてもいい顔をしていました。