25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

エボラ騒ぎ、核融合、A-37

2014-10-17 22:42:29 | Weblog
10月17日 高曇り
 先日、エボラが発症して死亡したテキサスの病院関係者で、観察対象の人がクルーズ船に乗っていたというのでまた騒ぎになっている。同じく観察対象者で発症した人が、飛行機でフラフラ結婚式に行ったというので騒ぎになった件に加えて、この騒ぎだ。とても正気の医療関係者の行動とは思えない。観察していたCDCなども、観察していただけで何も助言しなかったのか。それとも助言を無視しての行動なのか、とか、色々な疑問が湧いて来る。

 一方でロッキードの隠密開発チームの名前「スカンク・ワークス」が核融合で大きなブレークスルーがあったということで5年から10年でエネルギー源となると発表したとか。その映像を見るとトカマクのようなドーナッツ状でもなく、リバモアのレーザーでもないような装置が写っている。まさか、常温核融合だと言うんじゃないよなぁ。

 シャチのA-37が死んだらしい。ずいぶん前、初めて読んだ「オルカ」についての本には、既に、このバンクーバー付近に住むメスのシャチについて書いてあった記憶がある。その群の数頭の母親だと書いてあったような。合掌。

 写真
 艦隊週間中にサンフランシスコ界隈で撮ったわからん鳥2種。

 上側の写真は、わからんのだが、Meadow Larkかなぁ。下側の写真も分からん。始めはスズメの仲間だと思っていたのだが、黄色いクチバシは妙にしっかりしていて、フィンチの仲間みたいだし。
首をひねってばかりで、、、すまんことだ。




今度は800人だって。

2014-10-17 02:24:28 | Weblog
10月16日 晴れ、時々曇り
 アメリカ国内でエボラ発症2人目の看護婦が飛行機で移動していた件で、800人が感染の可能性があるのだそうだ。1人目の看護婦の発症で感染経路が特定できない状態で、監視対象になった人(?)が飛行機でフラフラ広範囲を移動できるような監視体制をとっているらしい。この病気に限らず、感染症というものを舐めているんじゃないかと思う。

写真
ファットアルバート
 ファットアルバートはブルーエンジェルスの輸送機部門。いつもアクロバットチームの前座で飛ぶ。サンフランシスコだとVan NessとPolk Streetの間を駆け下りて、Black Pointからサンフランンシスコ湾に飛び出して、「ブルーエンジェルスの始まり、始まりぃ。」となる。
 12日は沖の方から霧が押し寄せて来て、今にも中止になりそうな天候だった。んで、アクロバットチームが先で、その後でアルバートが演技するという変則順序になった。こういうのは始めてだと思う。この写真はFort Masson Great Meadowの真ん中に立って撮ったが、400mmのレンズでは近過ぎて背景はこの木だけ。背景のビル群を流してスピード感を出そうと思えば300mmぐらいか、機体を上の方に寄せることになる。


 宝島の上で隊列を組み直して、ショーセンターに向かう。面白くも何ともないような写真だが、6機全部が良い大きさに収まると言うのは意外に少ないのだ。