25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

クジラの虹と、価格のまとめ。

2014-10-06 20:21:33 | Weblog
10月6日 晴れ、、、快晴かな、、、快晴にしておこう。
 サンタクララ方面にできたフットボール場の「リーバイス・スタジアム」。完成前から試合後の渋滞がヒドイぞと言われていた。ふたをあけてみると「ヒドイヒドイと思っていたらもっとヒドかった。」といういつものパターンらしい。

写真
 クジラのブローの虹。
 少しオーバー気味の露光だったが、調子が残っていたのでCANONのユーティリティで調整した。
 1日に2回もクジラ見物船に乗ったのは、クジラのブローに虹がかかるのを撮りたかったわけだ。船、クジラ、それに太陽の位置関係が虹を作るのに良い位置にあって、そのタイミングでブローするのはかなり頻度が低い。できれば、白いブローの一部に短く弧を描いた虹が写るのが希望だった。自分の船ではないし、他にも船がいるのでなかなか難しいもんだ。


んで、価格等のまとめだ。
 左の船の乗船料は$45/人で、上のデッキは追加$20で2時間半のクルーズ(だったと思う)、、、しめて$65、、、ううう(泣)。右の小さい船は$40/人で3時間のクルーズ。上デッキのオプションは無し。スピードは大きい方が少し速いか。
 どっちがいいか。大きい船は、はやり安定しているし、飛沫もかかりにくい。上デッキは下デッキより揺れるが、エンジンの振動は少ないし、飛沫は更にかかりにくい。等々により、見通しと爽快感を優先するなら大きい方の上デッキ。船酔い対策を優先なら大型の下デッキ。玄3は写真を優先して小さい船を取る。視点の低さが良い。ただし、波高さが6ftから10ftと言われたら大型の下デッキを取る、又は出漁中止。10ftを越えたら、、、もう、全然、出漁中止。
 望遠レンズは、揺れやエンジンの振動、他の乗客のこともあり、1脚や3脚はダメだな。なので、200mmを越えると辛い。