25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

サクラメント航空ショー2010の1

2010-09-12 13:26:30 | Weblog
9月11日 快晴
 9・11の記念日だ。もう8年も前になるかなぁ。

 サン・ブルーノのガス爆発だが、時間が経つに従って被害者の数がどんどん増え
ている。日系企業にはサンフランシスコの領事館から被害者の有無の確認の電話が
来ているようだ。飛行機事故なみの感覚だ。
 普通に生活していて、「ちょっと臭いな?」と思ったら、いきなり「ドカン」だ。
ガス管の直径が30インチというから75cmぐらいか、本管の中でも相当本物の
本管が事故の原因のようだ。この事故が起きた部分は30年ぐらい前にでき、概ね
7年毎に検査しているらしい。人口密集地を通っているのでクラスC、つまり、強く
要注意の管だったらしい。しかし、何故かシームレスの鋼管ではなく、複数の部品を
溶接した管らしい。現場溶接をしたとすれば、それが原因の可能性が高い。韓国の
橋が落ちた原因を引き合いに出すが、
 「現場の突き合わせ溶接は信用するな。」
これが鉄則だ。

 そうそう、先週のユバで坊主を脱出したのに絵を変えるのを忘れていた。


 ということで、本日はサクラメントの航空ショー。サクラメントの東にある
マザー空港が会場だ。雲一つない快晴の中で行われた。

写真
 この黒いのは階段の断面図ではない。高価なB-2が飛んだということだ。横から
見ると、下の写真のようになる。もうこれは、飛行機の世界を逸脱してUFOの
世界だな。
 空軍の飛行機は、B-1、B-2、それにF-22と、開発費等が高騰し、当初の
予定機数を配備できないパターン続いている。FX-35はちゃんと配備されるの
かしらん?