25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

大挙して開店!

2010-09-23 14:37:21 | Weblog
9月22日 晴れ
 昨夜からホテルのネットの調子が変だった。1日経っても直らないので、ここの
ネットの世話をしているところに電話した。IPアドレスを連絡して、待っていたら
5分ぐらいで様子を見てくれと言うから試した。すると、直っていたのだ。

 アジア系のレストランというか、食堂というか、つまり、食べ物屋が近所に
立て続けにオープンした。上海中華、上海麺、台湾中華、韓国麺、韓国料理、
タイ料理、上海麺、更に所属不明の中華の計8軒。
それぞれ特徴があって面白いと言えばおもしろい。
 上海中華 :マズくないが、全然英語が通じない。
 上海麺  :極端な薄味スープだが、具の味がジワジワとスープに乗って来る
       のが楽しい。麺がイマイチ。
 台湾中華 :台湾で食べた町中の食堂の味を思い出す。基本的に薄味系。
       ここは頻繁に行く。
 韓国麺  :麺の店にしては内装が変。と、思ったら、潰れたカフェの後を
       半分だけ利用して開店したのだそうだ。ここはあっさり味。
 韓国料理 :普通な感じの韓国料理。働いている人たちに妙なウロウロ感が
       あって、まだ慣れていないのがわかる。
 タイ料理 :工場の端に開店したような店でキッチンはごちゃごちゃして
       いるのが丸見え。しかし、客のいる方は妙におしゃれな調度品。
       どこかの潰れたレストランのお流れか?。
 残るは、所属不明の中華だが、ここは話が長くなる。ここには長い間、山水湖と
いう汚い中華屋があって時々行っていた。知り合いの中国人のおばちゃんが
 「おまえ、あんな汚いところに行くな!!」
というほどの汚い店だった。長い間やってた店の主人が仕事に飽きて、広東から
来た人に貸した。その人は商売がうまくゆかず、店のレンタルを2万ドルほど踏み
倒して逃げた。仕方ないので前の主人がまた始めたが、3ヶ月ほどでに中国人の
日式ラーメン屋(日本風のラーメン)になった。これが驚異的にマズかった。
カレーもあったが、これまた脅威的にマズイ。驚異的に脅威的にマズイでは
店は当然続かない場合が多い。ここはそのとおりになった。しばらく空き家だった。
しかし、昨日、ついに、所属不明の中華屋として生まれ変わったのをみつけた。
んで、入った。ダールー麺にトマトが入るという、いわゆる革新的中華を標榜
しているような店だ。はて、さて、この店、どうなるか。

写真
 HS-10でハウスフィンチを撮ってみた。少し後ピンのような気もするけど。
そうとう暗い木陰だったが、ほとんどブレもなく、それなりに写っている。
 ふーん、そうか、そうか、そういうもんか。