25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

怒濤の3連休だったなぁ。

2010-09-07 12:57:30 | Weblog
9月6日 快晴
 怒濤の3連休も矢のごとく飛び去る時間の前にはあえなく名残惜しいことに
なってしまう。昨日はユバ川で釣り。しぶとく粘って1匹だけ。んで、今日は
映画「TheAmerican」を見に行った。

 「The American」はリタイアしようとする殺し屋グループの一員のお話。
イタリアの風景はきれいだし、役者も良い、しかし、ストーリーがイマイチ
なのだ。
 ところで、殺し屋もCIAもリアイアは非常にいけないことらしい。最近、
映画館の従業員が黒か濃い紺に「RED」と赤で染めたシャツを着ている。
新作映画のプロモーションだ。この「RED」はRetirement is Extremely
Dangerousの略で、リタイアしたCIAのスパイをCIAがどうこうしようと
いう話らしい。出演がブルース・ウィルスの等々で、重たい感じの話ではない。
しかし、ハリウッドとしては、ああいう仕事のリタイアは難しいと考えている
のだろう。
 ところで、ところで、本題の「The American」の評価はCだな。

写真
 ひさしぶりにお魚の写真。お魚の写真ばかりではつまんないが、たまには
良いだろう。フライは#12の赤腹エルクヘア・カデスだ。
 多くの場所で徒歩で渡れるほど水位が下がったユバ川の魚の活動は、更に
夜側にシフトしたようだ。夕焼け空を透かして、やっとフライが見えるように
ならないと出て来ない。釣りになる時間は15分以下で、大きなフライでない
と見えない。この魚は13インチぐらい。大きな魚がバシャバシャやっているを
狙い、その1mぐらい前にフライを落とした。それにこの魚が出しまった。
ティペットが6Xのままだったので、これを釣り上げているうちに暗くなり、
時間切れ。本当に一日に1チャンスだ。