25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

一日であった。

2010-09-15 14:08:39 | Weblog
9月14日 快晴
 仕事の一日であった。

 カリフォルニアの新幹線は日本方式がやることになるとか言っていたような。
そういえば、知事が日本に行っていたようだなぁ。

写真
 F-22と組んでいた編隊から2機のP-38がブレイクする。1機はヒントン
先生の操縦だ。
 先日はT-38だったが、今日はP-38。この日はP-38が4機編隊で飛んだ。
P-38ファンには超豪華版のデモ飛行だ。このためにシアトルから来ていた女の
P-38ファンが、
 「P-51より圧倒的いいわぁ。」
とやたらに感激していた。


 F-22も無茶苦茶にうるさいデモ飛行をやった。しかし、この馬鹿でかい戦闘機が
ピッツのような動きをする。さすがに小さな国だと1機落ちると国家予算がおかしく
なるほどの飛行機はちがうなぁ。


ついでにもう1枚。
 航空ショーでカナダ空軍のFA-18に付いていたレーザーイルミネーター(だと
思うよ)。レーザーガイド爆弾などの目標をこれで照らしておけば、爆弾がそこに
向かって落ちて行って爆発する。
 これの胴体には、民間のレーザーを使用した機器と同じように一応「危険」と
警告が書いてある(写真下)。NOHDというのは、公称眼球危険距離の略。つまり
 「この距離以内でこの装置のレーザーを直接見ると目がつぶれますよ。」
ということだ。これが23600mということは、この装置のビームをこっちに
向けた時に飛行機が見ると、かなり遠くでも、それだけで怪我すると言っている
わけだ。まぁ、その場合は、すぐに爆弾が追っかけて落ちて来るから怪我の心配は
いらないと言えばばいらないのだが。
 下から2行目のOPOの波長1570nmのレーザーのNOHDが0mになって
いるのは、このレーザーは外部には照射していませんという意味だと思うよ。