25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

危険な男

2009-04-26 13:50:25 | Weblog
 昨日は、一日中、時差ボケの影響で寝たり眠ったりしていた。んで、不本意ながらブログはお休み。今日は「こんなことではいけない。」と敢然と立ち上がって10時からオフィスへ行って15時過ぎまで仕事。
 台湾に行っているうちに、発注していた部品が2種類上がってきていた。一個は後回しにして、ややこしい方を先に試験。少しイカレタ頭でもできるように、既にソフトは作ってあるので、データ取りだけ。 しかし、それも15時頃には地球と一緒に机も回りだしたので危なくなってきた。安全のため、1時間ほどカタツムリ1号で寝て、帰宅。

 メキシコのスワイン・インフルエンザというのが流行っているらしい。比較的若い元気な人が死んでいるらしい。この死人のパターンはスペイン風邪の時と同じだ。スペイン風邪は、アメリカでは兵舎で集団生活をしていた若い元気な人たちに「アッ」と言う間に広がった。第1次大戦のための兵隊さんたちだ。カリフォルニアにも少し患者が出ている。面倒な事にならなければよいが。


 帰りの飛行機でUAのでっかいスチュワーデスがこっちを危ない目で見る。いわゆる、「気がある」目ではない。危険な物を見る目だ。玄3も危険な男になったのか。 で、今朝になってラジオのニュースを聞くとメキシコのスワイン・インフルエンザの騒ぎだ。
 実は、帰りの飛行機の中で、玄3が一人だけマスクをしていた。玄3は飛行機の中ではほとんどいつもマスクをしている。例の病院用厳重マスクだ。主に飛行機の乾燥している空気対策だが、飛行機のフィルターのサイズがウイルスをストップしない大きさだと聞いているので未知のウイルスへの感染対策でもある。
 ひょっとすると、異例の飛行機を降りる時のパスポート検査も、走り回っていた空港のお巡りさんも、玄3のマスク姿が引き起こした騒ぎだったのかなぁ。