25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

小切手が変な猫になった。

2009-04-14 15:03:58 | Weblog
4月13日 高曇り後晴れ
 ソマリア沖で海賊に捕まっていたアメリカ人の船長が助け出されたらしい。海賊を狙撃したらしい。3人に当てたということになっている。玄3としては、いくら近いと言っても、揺れる船から揺れる小舟に向けての射撃が当たるわけがないと思っていた。んで、この狙撃系の救出オプションは無いものだと思っていたから、「へー、へー、へー!!」だ。

 今日、2週間ぐらい前に発注しておいた小切手が来た。玄3の小切手はずっとスヌーピーだ。ところが封をあけてみるとスヌーピーじゃなくて変な猫の絵が描いている小切手だった。玄3の取引銀行はUnion Bank of Californiaで三菱銀行の現地法人だ。この銀行、先日からロクでもないオペレーションが続いた。

 1回目は、ATMでアクセスする口座を勝手に当座預金の口座からマネーマーケットの口座に切り替えていた。当座の口座にも十分な金が入っているから口座を切り替える必要などないのに説明もなく切り替えていたのだ。こっちはそんな事を知らない。
 月に10回(?)以上マネーマーケット口座を動かすと次の回から手数料が$15/回かかることになっている。玄3はATMがマネーマーケットにアクセスしているのを知らずに10回を越えてアクセスした。結果、銀行に手数料を$100以上取られていた。 こういう事が多いのか、手数料が多いとそのマネーマーケットの口座は当座の口座に自動的に切り替わることになっている。こういうサギのような手数料の取り方ができないように国が決めたルールのようだ。
 とにかく、その手数料を取られ、マネーマーケットに着くはずの利息は当然着かない。

 2回目は今日のスヌーピーだ。何の知らせもなく、可愛いスヌーピーから気持ちの悪い猫に変わった。違う小切手を頼んでも2週間ぐらいかかる。税金を払ったら小切手の手持ちが全然無くなるので、しばらくこれを使うしかないだろう。
 もう1回、いやな応対が2年ぐらい前にあった。

 これでもアメリカの銀行よりマシかもしれないが、もう一つ問題がある。他の州に行くとこの銀行はないのだ。んで、ATMを使うたびに手数料$2を取られる。しばしば他州で生活する玄3にとっては結構な出費になる。この銀行は日系資本なので、日本語ができる窓口があることが取り柄だ。しかし、こういうロクでもない操作が続くとそんな取り柄など何処かに消えてしまう。銀行を変える方が良いかなぁ。

 明日から台湾に飛ぶ。ラップトップを一応持って行くがアップする回数が減るかもぉ。

写真
 それがこの小切手だ。小切手は絶対にスヌーピーだよな。くそー!