25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

お気楽釣り師っす。

2008-01-06 13:19:43 | Weblog
1月5日 曇り
  今日は雲量8から9で、雨は時々パラパラするだけ。トレーラーは流されもせず、避難させる必要もなくなった。助かったなぁ。シェラネバダはまだ雪がバシバシ降っているらしい。タホの北にあるスコーバレーはスキーがバシバシできそうだが、玄さんは足腰がもうスキーをするにはダメ。年は撮りたくないもんだねぇ。

 今日は、切り抜きのスキャンと、ちょっとだけ仕事のプログラムにチェックを入れた。

 釣り雑誌の切り抜きをスキャンしながら読んでいると鱒の顔が時々出て来る。どの魚も釣られた直後に撮られているせいか、目が下を向いていて、釣られた無念さや緊張感のある顔をしている。記事も緊張感のあるものが多い。もう少しリラックスした記事が書けんものか。
 「魚の無念な表情とか緊張感のある表情ってどんなんだ?」
と、聞かれるかもしれないが、そう見えるのだから仕方ない。いつもそんな魚の顔ばかり見ていると、いつも魚がそんな気持ちで泳いでいると思いがちだが、水中に居る時の魚はもっと穏やかな顔をしているのではないかと思う。以前に、マジソンでリリースしても足下から逃げなかった魚の水中写真をこのブログに載せた。下の写真は同じ時に撮った写真だが、載せたのより少しアップで撮ったものだ。一応、載せたのとは違う写真だ。穏やかな顔をしている。赤いほっぺで少し笑っているようにさえ見える。
 「魚の穏やかな表情とか笑っている表情ってどんなんだ?」
と、また聞かれるかもしれないが、
 「そう見えるんだから」
と、また答えるしかない。お気楽フライ釣り師のたわごとでした。