昭和から平成へ替わって、もう22年。
身の回りを振り返ってみれば、
さまざまなモノやコトが消えていきました。
夏の暑さをしのぐ団扇、扇子なども、
冷房の普及で消えていきました。
火をおこす渋団扇も、そのひとつ。
いまでは鰻屋さんくらいか・・・
「渋」というコトバも。
渋い芸、渋い着物・・・
お年寄りも若く、と原色の服を着る様になって、
渋いという美意識も顧みられなくなったようです。
若いということにのみ価値があるといった風潮。
しかし、時代はまた微妙に変化しているようにも
感じます。
渋い、が復活するかもしれません。 遅足
身の回りを振り返ってみれば、
さまざまなモノやコトが消えていきました。
夏の暑さをしのぐ団扇、扇子なども、
冷房の普及で消えていきました。
火をおこす渋団扇も、そのひとつ。
いまでは鰻屋さんくらいか・・・
「渋」というコトバも。
渋い芸、渋い着物・・・
お年寄りも若く、と原色の服を着る様になって、
渋いという美意識も顧みられなくなったようです。
若いということにのみ価値があるといった風潮。
しかし、時代はまた微妙に変化しているようにも
感じます。
渋い、が復活するかもしれません。 遅足
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