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*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

アンデスの昴

2009-06-07 22:19:13 | 学・楽・感
朝は、住宅内の夏の大掃除で、ドブさらい担当。
この作業のくじを引いたのは私だから、文句は言えません。
しかし、10年以上住んでいて、初めて当るって、
運のないやつです。
腰とかひじとか、アブナイ感じ。

洗濯を片付け、一息ついたら、もう昼過ぎ、
急がなければ。
この後の予定が詰まっています。

母の転院の準備で、
病院に行ってから、元の老人ホームにも行かなくては。

いつものようにバスで梅田へ。
バス降り場に近づくと、なんか聞こえる?
バスの扉が開くと、よりはっきりしたそれは、

日本が誇る名曲『昴』

どこで掛ってんの、こんな大音量で。でも、なんか違う・・・

私が歩を進める先に、声の主はいました。
路上でライブをする人でした。

がっしりとした顔形、褐色の肌、
重いと言えるほどの黒髪は肩まで長く、
その肩に掛るざっくりとした織物は、何色もの土の色です。
ギターと何か民族楽器を持った二人の男性。
南米系の人たちです、たぶん。

それにしても、めっちゃうまい!
しかも、本家のあのねちっこさがなく、なんとさわやか~
乾いた風を感じます。
コンドル飛んでそう。

ゆっくり聴いていたかったな。

『昴』は、もちろん美しい日本語でしたよ。
コメント
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