3連休を含む4泊5日で、帰省しておりました。
今回は、娘としての親孝行もどき旅。
実家のある市が一人暮らしの高齢者向け福祉として
トイレや洗面所など必ず使う部屋の電灯を専用電球に交換し
24時間一度もオンにならなければ、異常事態が発生したとみなして
連絡してくれるというもの。
家族がすぐに駆けつけられない時には、業者が代わりに見に行ってくれます。
個人で加入すると費用がかかるのですが、そこを市が提携することで
使用電気料金だけOKというスグレ物。
似たようなサービスはクロネコだけでなく様々な業者がやっていて、
自治体がそれぞれ利用しているようですが、
知らない人も多いかも。
一人暮らしの親を見守るには、ちょっと安心なサービスです。
相変わらず習い事だのプールだのマッサージだの
何かと忙しい母なので
この見守りが本当に役に立つ日がくるのか、かなり疑問ではありますが。