![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0d/4afaaba31e251fc2c6ae8a381a6c1a87.jpg)
右手には「JFEスチール」関連会社の施設が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/8bc73938bc37cdbaa36b94bd86bdee17.jpg)
上流にJR内房線の鉄橋。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4f/a2138a7a276baa53b6eaf7aad5d92961.jpg)
街道を行き来するバスは、「小湊バス」。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/12/be9a6286c226d03469e9de56a91786ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9e/da443e1b89a830871a3de6b1da5d7272.jpg)
大きなおうち、門構えも立派。
旧道らしいカーブ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6a/a6041ed328cbe609052c89d96ee2330c.jpg)
ここにも古い面影を残すおうちが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/91a43c644828d2ba0236f7bb6a2d7121.jpg)
この付近の今昔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1b/aff51526fd0b899f2be00d6a95a42e1c.jpg)
1880年代のようす。 2010年代のようす。→が街道。右に、内房線。
丁字路に突き当たり、右にある「塩浜橋」を渡ります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b3/fc000f7614eb6283b950d03354a109db.jpg)
曲がりくねった道を進む。
その先、丁字路を左折する道は「茂原―大原―勝浦」を通って館山に至る道。「伊南房州通往還」。
伊南とは東上総海岸沿いの夷隅地方が、伊南荘・伊南領の名で慣習として呼ばれていたことによる。房総往還との分岐点は浜野とその先の八幡宿で、潤井戸で合流し茂原→上総一宮→大原→御宿→勝浦→小湊→鴨川→和田→丸山と進み、館山で再び房総往還と合流する。(この項、「坂道散歩」HPより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/15e0707c0a9864d1fbd2bb7ff45ac225.jpg)
この付近の今昔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/41/762bc70654803fbacad2112498f2c7c3.png)
1880年代のようす。○が分岐点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f8/89ee069e7eb390bbf679e3f95dcf58e8.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4b/20c33a0cfb4053fae84eaaaf1daa931a.png)
2010年代のようす。現在、その一部は「茂原街道」(茂原まで)と呼ばれている。
「房総往還」は、そのまま進みます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d0/734ff09f35352741d7e93c679f478730.jpg)
広い通りとの丁字路で、左折。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bc/0f1466a4cd80343c1a412cdf13f3a5d2.jpg)
交差点の信号名がユニーク(↓)。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/26e0085af9d4bdf3eafb622e0ed767f1.jpg)
「国道16号線」を渡ります。首都圏の街道歩きではしばしば横切ったり、歩いたりする国道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b9/1640c6670e1cdae634f110525ed80561.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/ea5d0ce152547046b6d824a904dc4b28.jpg)
「日光千人同心街道」(八王子~佐野)
で紹介した記事を再掲。
・・・
「国道16号線」
■横浜を起点に町から町へ。関東圏をリング状に結ぶ幹線道路。
現在の国道16号は、全長約331km。横浜市を起点に、八王子市、大宮市、千葉市、木更津市、横須賀市を経て、再び横浜市に至る環状道路になっています。この経路は1962年に、路線指定されました。
都心より半径30km圏を走るこの幹線道路沿いには、国際貿易港やコンビナート、流通センターなどが多く、コンテナ等を積んだ大型車が頻繁に行き交います。その光景からも、国道16号は、わが国の産業の発展を支える象徴的な道路のひとつと言えます。
(
HPより)
木更津、相模原、横田、横須賀と米軍基地(あるいは自衛隊基地)を結ぶ「軍用道路」というイメージが強いのですが。幹線道路だけあって、交通量は半端じゃありません。
なお、東京湾口に海上区間があり、観音崎(神奈川県横須賀市) - 富津岬(千葉県富津市)間は、海上を代替のフェリーで結ばれることにより、環状道路を形成しています。
起点と終点が同じ国道は、全国で二本しかないようです(この場合、横浜)。
もう一本は、「国道302号」=名古屋環状2号線と呼ばれる外環道路で、起点と終点が名古屋市中区。
・・・
来た道を振り返る(↓)。
河川跡の緑地帯。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/0257a579952e9f0efaba7756afbd7838.jpg)
「市原市」に入ります。かつての「下総国」と「上総国」との国境。先ほどの緑地帯はその境であった「村田川」の旧流路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/8bc73938bc37cdbaa36b94bd86bdee17.jpg)
上流にJR内房線の鉄橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4f/a2138a7a276baa53b6eaf7aad5d92961.jpg)
街道を行き来するバスは、「小湊バス」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/12/be9a6286c226d03469e9de56a91786ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9e/da443e1b89a830871a3de6b1da5d7272.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1d/f988428b7a4780523e921a86c72d6c37.jpg)
旧道らしいカーブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6a/a6041ed328cbe609052c89d96ee2330c.jpg)
ここにも古い面影を残すおうちが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/91a43c644828d2ba0236f7bb6a2d7121.jpg)
この付近の今昔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/0447ac3875ee6068ce2d2cba1e26a4a2.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1b/aff51526fd0b899f2be00d6a95a42e1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/98/e6f85369583e4de9b450b7d881742003.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/90/ad4018628c5209017442b19dac20cf02.jpg)
1880年代のようす。 2010年代のようす。→が街道。右に、内房線。
丁字路に突き当たり、右にある「塩浜橋」を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b3/fc000f7614eb6283b950d03354a109db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/78/165c56e596bd8de6ad1bd162a37c0891.jpg)
その先、丁字路を左折する道は「茂原―大原―勝浦」を通って館山に至る道。「伊南房州通往還」。
伊南とは東上総海岸沿いの夷隅地方が、伊南荘・伊南領の名で慣習として呼ばれていたことによる。房総往還との分岐点は浜野とその先の八幡宿で、潤井戸で合流し茂原→上総一宮→大原→御宿→勝浦→小湊→鴨川→和田→丸山と進み、館山で再び房総往還と合流する。(この項、「坂道散歩」HPより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/15e0707c0a9864d1fbd2bb7ff45ac225.jpg)
この付近の今昔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/41/762bc70654803fbacad2112498f2c7c3.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a8/ff60c69e387bf26c725184e42b03c5c5.png)
1880年代のようす。○が分岐点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f8/89ee069e7eb390bbf679e3f95dcf58e8.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4b/20c33a0cfb4053fae84eaaaf1daa931a.png)
2010年代のようす。現在、その一部は「茂原街道」(茂原まで)と呼ばれている。
「房総往還」は、そのまま進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d0/734ff09f35352741d7e93c679f478730.jpg)
広い通りとの丁字路で、左折。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bc/0f1466a4cd80343c1a412cdf13f3a5d2.jpg)
交差点の信号名がユニーク(↓)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/26e0085af9d4bdf3eafb622e0ed767f1.jpg)
「国道16号線」を渡ります。首都圏の街道歩きではしばしば横切ったり、歩いたりする国道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b9/1640c6670e1cdae634f110525ed80561.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/ea5d0ce152547046b6d824a904dc4b28.jpg)
「日光千人同心街道」(八王子~佐野)
で紹介した記事を再掲。
・・・
「国道16号線」
■横浜を起点に町から町へ。関東圏をリング状に結ぶ幹線道路。
現在の国道16号は、全長約331km。横浜市を起点に、八王子市、大宮市、千葉市、木更津市、横須賀市を経て、再び横浜市に至る環状道路になっています。この経路は1962年に、路線指定されました。
都心より半径30km圏を走るこの幹線道路沿いには、国際貿易港やコンビナート、流通センターなどが多く、コンテナ等を積んだ大型車が頻繁に行き交います。その光景からも、国道16号は、わが国の産業の発展を支える象徴的な道路のひとつと言えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9a/708476067311230350c56502d19937a9.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/99/af6758caaa52624934e3d8105eceb7bf.jpg)
木更津、相模原、横田、横須賀と米軍基地(あるいは自衛隊基地)を結ぶ「軍用道路」というイメージが強いのですが。幹線道路だけあって、交通量は半端じゃありません。
なお、東京湾口に海上区間があり、観音崎(神奈川県横須賀市) - 富津岬(千葉県富津市)間は、海上を代替のフェリーで結ばれることにより、環状道路を形成しています。
起点と終点が同じ国道は、全国で二本しかないようです(この場合、横浜)。
もう一本は、「国道302号」=名古屋環状2号線と呼ばれる外環道路で、起点と終点が名古屋市中区。
・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a1/8d691659f1884d61b0cbcf84069a55eb.jpg)
河川跡の緑地帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/0257a579952e9f0efaba7756afbd7838.jpg)
「市原市」に入ります。かつての「下総国」と「上総国」との国境。先ほどの緑地帯はその境であった「村田川」の旧流路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/62/bb75a0b739cfa0b7cab031be18e2f543.jpg)
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