おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

飲む量が減って憂いが増す

2005-01-02 11:58:07 | つぶやき
元旦。
初参りに出かけ、大事な方への年始を済ませ
我が家へ戻ると、飲みながらおせち料理。

そのうち、家から出た娘や息子が
それぞれ連れ合いを伴ってやってきた。
大きなお腹をかかえてやってきた。
遠くカーナビを頼りに
迷い迷い、初お目見えの姪っ子も
小さな子供と連れ合いと、一緒にやってきた。

日ごろ疎遠な妹や弟も、やってきて
疲れた顔の弟は、年末に転んで脱臼
痛々しい姿でおめでとさん!

しばらく前には
それぞれ用意して交換しあったお年玉。
示しあわせて金額きめて、のし袋。
今や、独り占めしている赤ちゃんとその母親。

賑やかに飲んで食べて
話してくだまいて
用意のお酒も空になり
結局、買いに行く始末。
それは、一番末の息子の役割。

それぞれ元気なのが何より。
外は明るく日の光。
まあ、束の間のひととき。
こうして、一年間よろしく!

飲んで食べて
たくさんの洗い物を残して散会。
後でかみさんがせっせと洗い物。

手伝うまでもなく酔いつぶれて
高いびきの連れ合い。
いつもの元旦の有様。

明日からはまたまたせっせと
野良稼ぎとあいなる所存。

どういう一年になるのやら。
じわじわと一人一人だけでなく
家族ぐるみで、その生き方が問われる一年。

近ごろ肩で風切って
大手を振って歩き始めた
気配のおぞましい連中の姿。

それらに責められて
気がつくと外は嵐とならぬよう
目配せ、気配りを怠りなくか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする