今年のアカデミー賞七部門受賞作品「Everything Everywhere All at Once 」、観て参りました。
カンフー映画パロディ、中国系家庭の絆が軸、それに加味したSF的な映画要素、多元的な世界、映画マトリックスやらロードオブリンクを想い起こすような謎解き。
「刺青(タツゥー)は嫌いだ」という親から子への言葉。
哲学的な石の対話、宇宙世界のワープ、人生の分岐点、あの時あの決断をしていれば・・・人生は変わっていた。
無茶苦茶な映画でした❗
ハチャメチャな映画だけど、争いの虚しさ、LGBT 、いろんな事、様々な問題が詰まっている映画です❗
僕の英語力、リスニング力が足りない分、多分もっと深い部分を理解出来なかったアカデミー作品受賞映画でした。
映画鑑賞後、お腹いっぱい。
福井名物、おろし蕎麦をいただいて、帰宅しました。
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