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100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

人生の伏線。

2024年05月01日 | 百伝。

琵琶湖は今も少しづつ北進しており、いづれ40万年後ぐらいには日本海側の福井県若狭湾と一帯となるかも知れません。

琵琶湖の湖西線を走るサンダバードから眺める琵琶湖湖畔の風景は、まだまだ日本中、世界中からも気づかれていない絶景かもしれません。

スイスのレマン湖を連想します。

昨年、琵琶湖湖畔の土地の遺産分割相続権を放棄した事すら忘れていたのに、再び滋賀県の全く知らない義理の遠縁の方から、今度は突然、家屋建物倉庫の遺産分割相続権の放棄依頼あり。

昨日、早速市役所へ行って、印鑑証明書を添付して捺印して書類を書留で送り返しました。

この歳になると不動産は維持管理が大変な負動産、最少限で十二分です。

帰り道、市役所から福井駅周辺を歩いていると、観光客が目立ちました❗

今日から五月メイデイ、メーデーとは、労働者の祭典。

閏年の今年、今日は茶摘み近づく八十八夜。

日本国民は、労働環境の改善、労働者の権利を叫んでいますか?

日本は貧国になったという、日本人の生活も貧しくなったという。

最近の円安状況、34年ぶりの円安、ドル高に日本経済は大丈夫だろうか?と日本中が憂いています。

そのせいか、日本へのインバウンドが凄い❗

因みに、34年ぶりの円安状況だとメディアは伝えていますが、34年前は、これ以上の1ドル/200円ぐらいから、どんどん円高状態に向かっていました。

現在とは相矛盾して、円高を背景に日本人は、どんどん物価安の海外へ出掛けるようになったものです。

参考までに、図表提供は世界経済のタネ話から。

つまり、日本の高度経済成長は、1980年代の円高状況に突入して1ドル/150円になった途端、バブル経済は破綻、そのまま2012年の1ドル/80円レベルまで円高状況が続いているのです。

失われた経済の20年、30年の背後にあるのが、円高様相。

ただ、今の日本の輸出企業が、円安状況の中でどれくらい稼ぐ力があるのかな?

円安で、ハワイが物価高で行くのにも遠くなったとか、日本人、日本国が貧しくなった気分だとか❗

世界も地球も、動いているのです。

8000万年後、ハワイ諸島と日本列島は合体するようです。

今年のGW ゴールデンウィーク。

日本が安いという事で外国人観光客の多さに驚かされます❗

京都、金沢、白川郷、高山へのオーバーツーリズムのような状態には、福井はならない事を希望とします。

この歳になると、脱都会、脱観光地での生活が目標となりました。

日本は、大丈夫、躍動しています。

昨日は、百島の京泉さんから写真が届きました。

感謝です。

体調が整ったら、趣味でもある裏の森の草刈りに帰省仕度します。

人生の伏線を回収中です。



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