山の日。
山の八と富士の士で(八月十一日)
深田久弥(1903~1971)は「あすなろう」の著者で、山岳紀行家。
北海道は利尻岳、羅臼、大雪山から、九州は、九重、阿蘇、霧島、開聞、宮ノ浦岳までの「日本百名山」を1964年に刊行し、山の歩き方を紹介。
北陸出身の著者は、富士、立山に並ぶ、日本三霊山のひとつ、白山の神々しさに、子供の頃から魅了され、その探求心は深まっていったとの事。
百名山の半数以上が、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの、所謂日本アルプス界隈に存在する。
わが中国地方には、大山(だいせん)。
四国には、剣山、石鎚山がある。
山の日に 百名山を 俯瞰する。
近い将来、ドローンに乗って、空中散鳥瞰出来るのが夢。
🎵夏がくれば思いだす。はるかな尾瀬
遠い空~