法然院（2011年8月27日参拝）

哲学の道を歩いて法然院へ向かう。
途中、弥勒院という小さな寺院を見つけたので寄ってみたが、
境内が工事中みたいで本堂は行けませんでした。

御朱印は書置きが無人の売店に無造作に置いてあって、
その御朱印の扱いに冷めて買いませんでした。

もう書置きの御朱印は要らないかな。
綺麗に貼るのがめんどくさいし。（＾＾；



そして哲学の道をてくてく歩くと鬱蒼とした木々の中にある法然院到着。





所在地：京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
宗派：浄土宗
御本尊：阿弥陀如来
創建：鎌倉時代初期
開基：法然


【山門】




この山門が本当に渋い。
これぞ日本の美ではないでしょうか。

新緑の時はワビサビを感じ落ち着きますが、
紅葉の時期は心が高揚します。（すんません）


両側に白い盛り砂が白砂壇といい、
水を表わす砂壇の間を通る事は心身を清めて浄域に入ることを意味している。


【善気水】


お洒落です。


【十萬霊塔】



【地蔵塔】



【多層石塔】



【経蔵】



【御朱印】