本日は某店の抽選で当たった真鶴と予約していた三岳を買いに高槻へ。
どうせ高槻へ行くならまだ未知の地である高槻の神社仏閣を巡ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/89/7f25fe982411e7a3adc52d6f1984ae63.jpg)
焼酎を購入後、まずは伊勢姫所縁の伊勢寺へ。
所在地:大阪府高槻市奥天神町1-1-19
山号:金剛山
宗派:曹洞宗
開祖:伊勢姫
中興の祖:祖永和尚
御本尊:聖観音菩薩
【伊勢姫】
平安時代に美しい容貌と文学的才能に恵まれその数奇な生涯を生きた伊勢姫は、
時の貴族藤原継蔭の娘として父が伊勢守であった頃生まれ、
国の名をそのまま「伊勢」と名づけられた。
七条の后に仕え多くの人に慕われ后の兄・弟君にも求愛されたが、
当時皇太子であった宇多天皇と結ばれ行明親王を産んだ。
しかし行明親王は不幸にも八歳で亡くなられ傷心の伊勢は、
悲しみを和歌や文集にまぎらわせつつ多くの文集や和歌集を残した。
宇多天皇崩御の後、京都・桂を経て、「古曽部の里」に幽棲し、
宇多天皇の御霊を祀りこの地でその多彩な生涯を閉じた。
伊勢の歌は古今集、新古今集にも選ばれ三十六歌仙の1人として、
今日でも多くの歌人を魅了している。
伊勢姫の死後、伊勢寺の名で寺が創始された。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bf/ec0c5572d5418488d143d1eef891a3b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/ccc732321d2666af07f2fafc6e6a9024.jpg)
小ぶりながらなかなかいい雰囲気の山門です。
石碑を見ると不動明王も祀られているようです。
【中門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7f/a31b4add4f2c9b1ee5849814b2eb9588.jpg)
【歌碑】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/08/ac783a933be41f1519933f0719d0343b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9b/091933c6746f79d09058e748607a76d4.jpg)
伊勢姫の代表的な和歌が刻まれています。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/75/f6f12ce056b301a58ce642944db21254.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/01/cd93a6acace82859f02c795c11ed1e81.jpg)
手入れの行き届いた綺麗なお庭でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f9/26396afff5e80dcc8ffd8d36ad5641c4.jpg)
また鯉も沢山飼われていて見てるだけで心が和みます。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0f/bfedf99a51f2699176732010a2993cae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/69/a14e7528375a0b77c0ee6cf4a4ebf9b6.jpg)
現在の本堂は江戸時代初期建立とされていますが、
真新しい木の香りがしていましたね。
縁側の部分が新しかったったような気がします。
慈覚大師作の聖観世音菩薩が祀られていて、
本堂には上がれませんでしたが御本尊が拝めて良かったです。
【不動堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/790f4f6052df12902a983a2deb516662.jpg)
不動明王が祀られているようです。
【金毘羅大権現】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/27/9c569256b143088d630992badd5dbf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a7/0566641fc9ff5fbe82f2cc16a25821f8.jpg)
【筆塚】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/12def346f72f35460ff8f621e22e96e3.jpg)
【鐘楼】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ab/e04de9ffc638087ef008a3d79f941604.jpg)
【地蔵尊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/52df26c5219eeb2f36d4a80c3ded7d30.jpg)
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5c/ffc5d579ba508211c2263673b26d104b.jpg)
その他にも伊勢姫が祀られている伊勢廟堂もありましたが、
一般の墓地の中にありましたし写真を撮ると一般のお墓も写ってしまうので、
撮影は遠慮させていただきました。
たまに一般の墓も写っている画像をブログ等で見かけますが、
やっぱり普通の一般の方の墓石は写さない方がいいと個人的には思います。
御朱印は無さそうな感じでした。
どうせ高槻へ行くならまだ未知の地である高槻の神社仏閣を巡ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/89/7f25fe982411e7a3adc52d6f1984ae63.jpg)
焼酎を購入後、まずは伊勢姫所縁の伊勢寺へ。
所在地:大阪府高槻市奥天神町1-1-19
山号:金剛山
宗派:曹洞宗
開祖:伊勢姫
中興の祖:祖永和尚
御本尊:聖観音菩薩
【伊勢姫】
平安時代に美しい容貌と文学的才能に恵まれその数奇な生涯を生きた伊勢姫は、
時の貴族藤原継蔭の娘として父が伊勢守であった頃生まれ、
国の名をそのまま「伊勢」と名づけられた。
七条の后に仕え多くの人に慕われ后の兄・弟君にも求愛されたが、
当時皇太子であった宇多天皇と結ばれ行明親王を産んだ。
しかし行明親王は不幸にも八歳で亡くなられ傷心の伊勢は、
悲しみを和歌や文集にまぎらわせつつ多くの文集や和歌集を残した。
宇多天皇崩御の後、京都・桂を経て、「古曽部の里」に幽棲し、
宇多天皇の御霊を祀りこの地でその多彩な生涯を閉じた。
伊勢の歌は古今集、新古今集にも選ばれ三十六歌仙の1人として、
今日でも多くの歌人を魅了している。
伊勢姫の死後、伊勢寺の名で寺が創始された。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bf/ec0c5572d5418488d143d1eef891a3b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/ccc732321d2666af07f2fafc6e6a9024.jpg)
小ぶりながらなかなかいい雰囲気の山門です。
石碑を見ると不動明王も祀られているようです。
【中門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7f/a31b4add4f2c9b1ee5849814b2eb9588.jpg)
【歌碑】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/08/ac783a933be41f1519933f0719d0343b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9b/091933c6746f79d09058e748607a76d4.jpg)
伊勢姫の代表的な和歌が刻まれています。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/75/f6f12ce056b301a58ce642944db21254.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/01/cd93a6acace82859f02c795c11ed1e81.jpg)
手入れの行き届いた綺麗なお庭でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f9/26396afff5e80dcc8ffd8d36ad5641c4.jpg)
また鯉も沢山飼われていて見てるだけで心が和みます。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0f/bfedf99a51f2699176732010a2993cae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/69/a14e7528375a0b77c0ee6cf4a4ebf9b6.jpg)
現在の本堂は江戸時代初期建立とされていますが、
真新しい木の香りがしていましたね。
縁側の部分が新しかったったような気がします。
慈覚大師作の聖観世音菩薩が祀られていて、
本堂には上がれませんでしたが御本尊が拝めて良かったです。
【不動堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/790f4f6052df12902a983a2deb516662.jpg)
不動明王が祀られているようです。
【金毘羅大権現】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/27/9c569256b143088d630992badd5dbf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a7/0566641fc9ff5fbe82f2cc16a25821f8.jpg)
【筆塚】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/12def346f72f35460ff8f621e22e96e3.jpg)
【鐘楼】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ab/e04de9ffc638087ef008a3d79f941604.jpg)
【地蔵尊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/52df26c5219eeb2f36d4a80c3ded7d30.jpg)
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5c/ffc5d579ba508211c2263673b26d104b.jpg)
その他にも伊勢姫が祀られている伊勢廟堂もありましたが、
一般の墓地の中にありましたし写真を撮ると一般のお墓も写ってしまうので、
撮影は遠慮させていただきました。
たまに一般の墓も写っている画像をブログ等で見かけますが、
やっぱり普通の一般の方の墓石は写さない方がいいと個人的には思います。
御朱印は無さそうな感じでした。
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