名古屋城（2014年11月23日）

蓬莱軒でかなり時間を無駄にしてしまったので、
犬山市観光は結局諦めました。

神社仏閣なら名古屋市内も行く場所が多いのですが、
今日は家族連れなんでそれも出来ず。

名古屋市内の観光って他にどっかある？（苦笑）

結局どこ行くよ？と悩んだ結果、超絶ベタな名古屋城になりました。（＾＾；

名古屋はかなり行っているんですが、
名古屋城は今まで行ったことないんですよね。


東門で500円を支払い城内へ。



やっぱり広いね～。


【ゆるキャラ】


何とも微妙。（＾＾；


【清正公石曳きの像】




天守の石垣普請は加藤清正に割り当てられ、
自ら巨石の上に乗り音頭をとったと伝えられているそうです。


【東南隅櫓】



【城壁】



【本丸表一之門跡】





【本丸表二之門】





【車寄】




少し奥に進んで行くと無料で奥書院を見学することが出来ます。

中に入ると靴を脱いで、カバン類はロッカーに預けなければなりません。


【竹林豹虎図】










玄関一之間、二之間の襖絵で狩野派絵師による重要文化財。

残念ながら復元模写でした。

復元模写は所詮模写。
絵の魂まではコピー出来ませんね。

単なる綺麗な絵に過ぎない。


【表書院三之間】






麝香猫等の襖絵がありました。


【槇楓禽鳥】




表書院二之間にありました。


【表書院一之間】


ここは謁見の間となっており、
さすがに格の高さを感じる部屋となっていました。


【上段之間】




襖絵を見た後はいよいよ天守閣へ。


【大天守閣】




エレベーター完備です。

1階部分は展示室となっており、
ここは必見です。






扇面流図（重要文化財）。










本丸御殿天井板絵（重要文化財）。






第二次世界大戦の空襲により焼失。
戦争は全てを失う。




焼夷弾頭。

ここは非常に興味深いものがありましたので楽しめました。


【天守閣展望室展望】








東西南北の眺めです。


【東南隅櫓】





【大天守閣】





【パフォーマー】



【二の丸東庭園】






紅葉が綺麗でした。


【徳川宗春菊人形】



これにて名古屋城観光は終了。

思ってた以上に楽しめました。
特に天守閣一階の重文の数々が良かったです。