さて、続きましては相国寺近くに鎮座する御霊神社へ。
通称上御霊神社。
こちらは初めて参拝します。
所在地:京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495
主祭神:崇道天皇、他部親王、井上皇后、火雷神、藤原大夫神、文屋宮田麿、
橘逸勢、吉備大臣(八所御霊)
社格:府社
創建:貞観5年(863年)
札所:京都十六社朱印めぐり
【由緒】
殿八座の御鎮座年月は詳ならざるも社記によれば、
桓武天皇の御宇延暦13年5月崇道天皇の神霊を現今の社地に祀り給ひしを始めとす。
其後仁明天皇、清和天皇両朝に至りて井上内親王、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、
文大夫の神霊を合祀せられ貞観5年5月廿日神泉苑に六座の神座を設け
悪疫退散の御霊会を勅修あらせられたるは史上明らかにして、
当社御祭神を勅祭し給ひし始めなり。
後更に以上六所の荒魂、火雷神と吉備聖霊とを併祭されるに至り、
俗に社号八所御霊又は八所御霊大明神と称へ奉り国家守護。
皇居御産土神、都民擁護の崇社として斯に長久に鎮座し給へるなり。
【楼門】
江戸時代の寛政年間に再建されたもので堂々たる門です。
駐車場はこの門をくぐり境内にあります。
この門を車でくぐるのは少し躊躇いますが。
少し段差がありますので最徐行でお願いします。
【境内】
お~、広々としていいね~。
境内面積は2612坪とか。
楼門から左手にある蔵には菊の御紋が。
この御紋を見ると気が引き締まるのは日本人のDNAのせいでしょうか。
【絵馬所】
内裏賢所権殿を絵馬所につくり改めたものだそうです。
【拝殿】
【本殿】
享保18年(1733)御寄進の内裏賢所御殿の由緒ある遺構を昭和45年に復元したもの。
非常に品があって美しい。
【御所八幡宮】
【境内社】
白鬚社や疫除社など7社が祀られていました。
こちらは熊野社や愛宕社など30社が祀られています。
【厳島神社】
【晴明心の像】
【神明神社】
【稲荷社】
【神輿庫】
【松尾芭蕉句碑】
元禄3年(1690)当社に参拝した芭蕉は、
「半日は神を友にや年忘」を残したそうだ。
【灯篭】
【四脚門】
伏見城から移築されたものと伝えられているだけあって立派な四脚門。
【狛犬】
四脚門の大きさに負けない大型の狛犬です。
【応仁の乱 古戦場】
四脚門から見た境内。
かつてここは応仁元年(1467)畠山政長が御霊の森に陣をしき畠山義就と戦いを交えたのが、
応仁の乱の発端となった古戦場だとは今では想像もつかない。
【雪】
そりゃ寒いわ。(^^;
【鳥居】
全国の神社の鳥居は数多くあれど、菊の御紋がある鳥居は滅多にない。
【御朱印】
通称上御霊神社。
こちらは初めて参拝します。
所在地:京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495
主祭神:崇道天皇、他部親王、井上皇后、火雷神、藤原大夫神、文屋宮田麿、
橘逸勢、吉備大臣(八所御霊)
社格:府社
創建:貞観5年(863年)
札所:京都十六社朱印めぐり
【由緒】
殿八座の御鎮座年月は詳ならざるも社記によれば、
桓武天皇の御宇延暦13年5月崇道天皇の神霊を現今の社地に祀り給ひしを始めとす。
其後仁明天皇、清和天皇両朝に至りて井上内親王、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、
文大夫の神霊を合祀せられ貞観5年5月廿日神泉苑に六座の神座を設け
悪疫退散の御霊会を勅修あらせられたるは史上明らかにして、
当社御祭神を勅祭し給ひし始めなり。
後更に以上六所の荒魂、火雷神と吉備聖霊とを併祭されるに至り、
俗に社号八所御霊又は八所御霊大明神と称へ奉り国家守護。
皇居御産土神、都民擁護の崇社として斯に長久に鎮座し給へるなり。
【楼門】
江戸時代の寛政年間に再建されたもので堂々たる門です。
駐車場はこの門をくぐり境内にあります。
この門を車でくぐるのは少し躊躇いますが。
少し段差がありますので最徐行でお願いします。
【境内】
お~、広々としていいね~。
境内面積は2612坪とか。
楼門から左手にある蔵には菊の御紋が。
この御紋を見ると気が引き締まるのは日本人のDNAのせいでしょうか。
【絵馬所】
内裏賢所権殿を絵馬所につくり改めたものだそうです。
【拝殿】
【本殿】
享保18年(1733)御寄進の内裏賢所御殿の由緒ある遺構を昭和45年に復元したもの。
非常に品があって美しい。
【御所八幡宮】
【境内社】
白鬚社や疫除社など7社が祀られていました。
こちらは熊野社や愛宕社など30社が祀られています。
【厳島神社】
【晴明心の像】
【神明神社】
【稲荷社】
【神輿庫】
【松尾芭蕉句碑】
元禄3年(1690)当社に参拝した芭蕉は、
「半日は神を友にや年忘」を残したそうだ。
【灯篭】
【四脚門】
伏見城から移築されたものと伝えられているだけあって立派な四脚門。
【狛犬】
四脚門の大きさに負けない大型の狛犬です。
【応仁の乱 古戦場】
四脚門から見た境内。
かつてここは応仁元年(1467)畠山政長が御霊の森に陣をしき畠山義就と戦いを交えたのが、
応仁の乱の発端となった古戦場だとは今では想像もつかない。
【雪】
そりゃ寒いわ。(^^;
【鳥居】
全国の神社の鳥居は数多くあれど、菊の御紋がある鳥居は滅多にない。
【御朱印】
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