でっかい伽藍を外から見て次に向かったのが、
これまた巨大な鐘楼堂です。
【北鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/73976f4808d0047b2b59fdc6c7f7565e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8c/637eddf67c2323f5dae81b0a99bc2373.jpg)
でかすぎ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9d/cb161fa6351d526abc2c55cd6e5c2244.jpg)
前回同様、鐘を撞かせていただいた。
これだけ大きいと音はあんまり良くないですね。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/38/7a988f8fc7d8c10e439d6b4dc009457a.jpg)
【本堂回廊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/c8808c39d348e5c582d92fa8d03d5b98.jpg)
鐘を撞いた後は15分の休憩を経て、
いよいよ3つの堂内に潜入捜査です。(笑)
その前にお堂の回廊を歩いて豪華な欄間彫刻を見ていきます。
【欄間彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c8/ec0f40361ea035756b8b066f8089f06f.jpg)
堂内の外にはこのような豪華絢爛な彫刻がいっぱいあります。
これだけでも凄いお金がかかっていますよ。
【廻向堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/85/46e6256357874dd1e64ac1e4d0ba28fc.jpg)
【経蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ed/6bc4fb713ee002e5239b7c71d9c1d2a3.jpg)
【磨崖仏】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/df/125c712b780fdf178d7550fe00ad913a.jpg)
【奥の院 開山堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d1/d905e656d612e9522e48f8016beee22e.jpg)
廻向堂から開山堂までは見るだけで、
近寄ることすら出来ません。
【釈尊一代記欄間彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/9f8a903cd443e8263473081639418b42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f4/5709ef8384dec8aa87b3cd40e9085ff2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/33/3cb0d9b05d89de42098d15b6ead869b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d3/39fa49b41a9e686a61c9763330ddb482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/39/d221d430950b038ee0720c9a18793c42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a9/5fe74f14a69c0e4fb3369da579ab6c2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/bf19ceb7ae2ad6d9c7e83b45906e1330.jpg)
釈迦堂に飾られていました。
【彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/7054f49dd12c558821b0fc90f3b71f77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b4/4d7696df5be451868f2c9aed5994538e.jpg)
一通り、外の欄間彫刻を見学した後、
いよいよ内陣へ参拝となります。
観音堂、釈迦堂、本堂の順でしたが、
まぁ、凄いのなんのって。
豪華絢爛とはまさにこのこと。
本当に凄いですよ~。
特に本堂の高さ19メートルの厨子のような宮殿はマジ感動。
一緒に参拝していた女性達は感嘆の声をあげていましたよ。
故シアヌーク陛下一周忌大法要が本堂で行われた動画です。
まぁ、一度見てくだされ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fa/929afc9646f3d93324943eeb615a91fe.jpg)
釈迦堂の釈迦牟尼世尊像です。
内部は全て撮影禁止でしたので、
画像はネットで拾ったものです。
堂内を全て参拝した後、
二回目の休憩後、五重塔へ向かう。
【五重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5e/508c92b750579701f808f6b0290ea3f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/dc/9a77166f926eea1093fa48e1c4a9ac11.jpg)
近くで見ると本当にド派手です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/63/0fe2ae3b329e1ea982c68b203ce7f771.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/aa/24f4bcc3ec19071c3ecc88c5d02de326.jpg)
当然のことながら、中に入ることは出来ませんでしたので、
画像はネットで拾ったものです。
中国工芸美術大師(人間国宝)仏師制作の釈迦涅槃像が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fd/b6ec227240615a5e79902488e21a3bb5.jpg)
信者の方々が奉仕活動として掃除をされていました。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c0/e88293ae4b9af9f03df8e030810f9bb0.jpg)
五重塔から山門へ向かう途中で見た伽藍。
圧倒的です。
【枯山水庭園】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/85/e6c93d645f0da63db8ed73b709c7afee.jpg)
【行基菩薩歌碑】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d4/f004521f6d1c144e06bffd99875b0b9d.jpg)
【五重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/c340d41fd85fc106dc9a7c4f4b17b8e1.jpg)
この辺りは桜や梅が咲く場所のようです。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7b/8148fcd815eb303e089bebbcfffe6c9d.jpg)
何度見てもここは凄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/53/a3542684e551b0cde2cf281c7b2d3a27.jpg)
向こう側に大きな供養塔のようなものが4基ありました。
これに関しては僧侶から特に説明はありませんでした。
これにて参拝は終了。
休憩所でお茶菓子をいただきながら、アンケート記入。
アンケート内容は特にパーソナルな事は聞かれません。
感想を書く感じですね。
【感想】
2年振りに訪れたが、伽藍や仏像の凄さは他を圧倒する。
本当に凄いとしか言えない。
今回、僧侶はこういうことを言っていた。
アジア各地の仏教指導者が一堂に会する全世界佛教サミットにて、
議題にあがっていた世界の仏教徒の心の依処たる聖地が、
戦争や信者数の衰退により荒廃していて、
その新たな聖地として無量壽寺が建立されたと。
確かに仏教の聖地として造ったのなら、
その聖地に相応しい立派な伽藍です。
もし、何かにすがりたい人や心が弱ってる人が行ったら、
入信してしまうほど。(^^;
無量壽寺は確かに新興宗教です。
いろいろ噂は入ってきます。
でも、ブッダの言葉に東方東漸があるように、
この東の果ての日本にこのような聖地を造ろうとした、
無量壽寺の姿勢は評価したい。
他の怪しい新興宗教とは違うみたい。
かといって、私は入信したいとは思わないが、
このような活動をしている無量壽寺のお手伝いをしたい人や、
現世利益を求める人は入ればいいと思う。
信仰は自由だからね。
これまた巨大な鐘楼堂です。
【北鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/73976f4808d0047b2b59fdc6c7f7565e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8c/637eddf67c2323f5dae81b0a99bc2373.jpg)
でかすぎ。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9d/cb161fa6351d526abc2c55cd6e5c2244.jpg)
前回同様、鐘を撞かせていただいた。
これだけ大きいと音はあんまり良くないですね。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/38/7a988f8fc7d8c10e439d6b4dc009457a.jpg)
【本堂回廊】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/c8808c39d348e5c582d92fa8d03d5b98.jpg)
鐘を撞いた後は15分の休憩を経て、
いよいよ3つの堂内に潜入捜査です。(笑)
その前にお堂の回廊を歩いて豪華な欄間彫刻を見ていきます。
【欄間彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c8/ec0f40361ea035756b8b066f8089f06f.jpg)
堂内の外にはこのような豪華絢爛な彫刻がいっぱいあります。
これだけでも凄いお金がかかっていますよ。
【廻向堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/85/46e6256357874dd1e64ac1e4d0ba28fc.jpg)
【経蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ed/6bc4fb713ee002e5239b7c71d9c1d2a3.jpg)
【磨崖仏】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/df/125c712b780fdf178d7550fe00ad913a.jpg)
【奥の院 開山堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d1/d905e656d612e9522e48f8016beee22e.jpg)
廻向堂から開山堂までは見るだけで、
近寄ることすら出来ません。
【釈尊一代記欄間彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/9f8a903cd443e8263473081639418b42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f4/5709ef8384dec8aa87b3cd40e9085ff2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/33/3cb0d9b05d89de42098d15b6ead869b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d3/39fa49b41a9e686a61c9763330ddb482.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/39/d221d430950b038ee0720c9a18793c42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a9/5fe74f14a69c0e4fb3369da579ab6c2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/bf19ceb7ae2ad6d9c7e83b45906e1330.jpg)
釈迦堂に飾られていました。
【彫刻】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a6/7054f49dd12c558821b0fc90f3b71f77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b4/4d7696df5be451868f2c9aed5994538e.jpg)
一通り、外の欄間彫刻を見学した後、
いよいよ内陣へ参拝となります。
観音堂、釈迦堂、本堂の順でしたが、
まぁ、凄いのなんのって。
豪華絢爛とはまさにこのこと。
本当に凄いですよ~。
特に本堂の高さ19メートルの厨子のような宮殿はマジ感動。
一緒に参拝していた女性達は感嘆の声をあげていましたよ。
故シアヌーク陛下一周忌大法要が本堂で行われた動画です。
まぁ、一度見てくだされ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fa/929afc9646f3d93324943eeb615a91fe.jpg)
釈迦堂の釈迦牟尼世尊像です。
内部は全て撮影禁止でしたので、
画像はネットで拾ったものです。
堂内を全て参拝した後、
二回目の休憩後、五重塔へ向かう。
【五重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5e/508c92b750579701f808f6b0290ea3f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/dc/9a77166f926eea1093fa48e1c4a9ac11.jpg)
近くで見ると本当にド派手です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/63/0fe2ae3b329e1ea982c68b203ce7f771.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/aa/24f4bcc3ec19071c3ecc88c5d02de326.jpg)
当然のことながら、中に入ることは出来ませんでしたので、
画像はネットで拾ったものです。
中国工芸美術大師(人間国宝)仏師制作の釈迦涅槃像が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fd/b6ec227240615a5e79902488e21a3bb5.jpg)
信者の方々が奉仕活動として掃除をされていました。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c0/e88293ae4b9af9f03df8e030810f9bb0.jpg)
五重塔から山門へ向かう途中で見た伽藍。
圧倒的です。
【枯山水庭園】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/85/e6c93d645f0da63db8ed73b709c7afee.jpg)
【行基菩薩歌碑】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d4/f004521f6d1c144e06bffd99875b0b9d.jpg)
【五重塔】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/c340d41fd85fc106dc9a7c4f4b17b8e1.jpg)
この辺りは桜や梅が咲く場所のようです。
【境内】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7b/8148fcd815eb303e089bebbcfffe6c9d.jpg)
何度見てもここは凄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/53/a3542684e551b0cde2cf281c7b2d3a27.jpg)
向こう側に大きな供養塔のようなものが4基ありました。
これに関しては僧侶から特に説明はありませんでした。
これにて参拝は終了。
休憩所でお茶菓子をいただきながら、アンケート記入。
アンケート内容は特にパーソナルな事は聞かれません。
感想を書く感じですね。
【感想】
2年振りに訪れたが、伽藍や仏像の凄さは他を圧倒する。
本当に凄いとしか言えない。
今回、僧侶はこういうことを言っていた。
アジア各地の仏教指導者が一堂に会する全世界佛教サミットにて、
議題にあがっていた世界の仏教徒の心の依処たる聖地が、
戦争や信者数の衰退により荒廃していて、
その新たな聖地として無量壽寺が建立されたと。
確かに仏教の聖地として造ったのなら、
その聖地に相応しい立派な伽藍です。
もし、何かにすがりたい人や心が弱ってる人が行ったら、
入信してしまうほど。(^^;
無量壽寺は確かに新興宗教です。
いろいろ噂は入ってきます。
でも、ブッダの言葉に東方東漸があるように、
この東の果ての日本にこのような聖地を造ろうとした、
無量壽寺の姿勢は評価したい。
他の怪しい新興宗教とは違うみたい。
かといって、私は入信したいとは思わないが、
このような活動をしている無量壽寺のお手伝いをしたい人や、
現世利益を求める人は入ればいいと思う。
信仰は自由だからね。
すごいですね
敷地が広すぎて入口から本殿まで行くのに
時間がかかるんじゃないですか?
よくたとえに使われる東京ドーム何個分の
敷地があるのでしょうか
ここは本当に凄いです。
普段は開いていない総門から本堂まで1.2キロまであって、
説明を聞きながらなんで、本堂まで1時間以上かかります。(^^;
東京ドーム、それは僧侶が言ってましたが、
確か50個分の広さがあるそうですよ。(苦笑)