笑山寺を出た後はダッシュで乃木神社、忌宮神社方面へ。
なかなかいい町なんでもっとゆっくりしたいが、
忙しいのはツアー旅行の宿命です。
所在地:山口県下関市長府宮の内1-18
主祭神:仲哀天皇、神功皇后、応神天皇
社格:式内社・長門国二宮・国幣小社・別表神社
創建:不明
【由緒】
「古事記」「日本書紀」等の書物によれば、
九州の熊襲平定のため西下された仲哀天皇と神功皇后は、
本州の西端で九州を真向こうに見据える要衝のこの地に8年正月までご滞在になり、
斎宮をたて神祇を祭られたのが忌宮の起りとされております。
のち聖武天皇の神亀5年(728)、信託によって筑前香椎宮より神功皇后の神霊を勧請して
中殿に奉斎し相殿として仲哀天皇、応神天皇をお祀したと伝えられております。
また社伝によれば9年2月に香椎で崩御せられた仲哀天皇の御屍を、
皇后は武内宿禰に命じて海路より穴門に遷されたという殯斂の地が
神社の南方500メートルの丘にあり、天皇の神霊を鎮守した御社を行宮にちなんで豊浦宮と称し、
くだって聖武天皇の御代に神功皇后を奉斎して忌宮と称し、
さらに応神天皇をお祀りして豊明宮と称する三殿別立の神社でございましたが、
中世の火災により豊浦宮、豊明宮が焼失し忌宮に合祀したと伝えられております。
【鳥居】
【神門】
【石鬼】
【拝殿】
【八坂神社】
摂社。
境内ではニワトリが放し飼いされていました。
今となっては貴重な風景です。
めっきりニワトリを見ることが無くなりました。
【宝物館】
【御朱印】
なかなかいい町なんでもっとゆっくりしたいが、
忙しいのはツアー旅行の宿命です。
所在地:山口県下関市長府宮の内1-18
主祭神:仲哀天皇、神功皇后、応神天皇
社格:式内社・長門国二宮・国幣小社・別表神社
創建:不明
【由緒】
「古事記」「日本書紀」等の書物によれば、
九州の熊襲平定のため西下された仲哀天皇と神功皇后は、
本州の西端で九州を真向こうに見据える要衝のこの地に8年正月までご滞在になり、
斎宮をたて神祇を祭られたのが忌宮の起りとされております。
のち聖武天皇の神亀5年(728)、信託によって筑前香椎宮より神功皇后の神霊を勧請して
中殿に奉斎し相殿として仲哀天皇、応神天皇をお祀したと伝えられております。
また社伝によれば9年2月に香椎で崩御せられた仲哀天皇の御屍を、
皇后は武内宿禰に命じて海路より穴門に遷されたという殯斂の地が
神社の南方500メートルの丘にあり、天皇の神霊を鎮守した御社を行宮にちなんで豊浦宮と称し、
くだって聖武天皇の御代に神功皇后を奉斎して忌宮と称し、
さらに応神天皇をお祀りして豊明宮と称する三殿別立の神社でございましたが、
中世の火災により豊浦宮、豊明宮が焼失し忌宮に合祀したと伝えられております。
【鳥居】
【神門】
【石鬼】
【拝殿】
【八坂神社】
摂社。
境内ではニワトリが放し飼いされていました。
今となっては貴重な風景です。
めっきりニワトリを見ることが無くなりました。
【宝物館】
【御朱印】
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