説明不足を補足するとカップリング曲

でカラオケがついたのはFoLBVが初だ。が、解禁自体OVより先だったし5th本編に収録されたのは結局BVだったのだからEP2曲目収録とはいえ実質リード曲はBVだった。BVOVの両A面シングルだったといえばいいかな。それならばPoLも2曲目収録でカラオケもあるQVの方が今回実質リード曲なのかもしれない。PoLOVQVの両A面シングル。既発曲と侮っていると大損する恐れがある。一方ラスフレドラマ班は花男2でのFoLの威力(と高視聴率)が脳裏に焼き付いてる筈だ。QVを劇的に使ってこない訳がない。2番煎じの茶番劇と揶揄されぬ様細心の注意払ってくるだろう。んで今回光はドラマを見るのかな?

The Clairvoyant

光の書く主題歌挿入歌は、1回ドラマを最後迄通して見たんだろうと言いたくなる程のフィット具合を見せる。花男2ではハナからフル、シマイには劇中で詞を模したセリフ迄飛び出す始末だった。EVAのBWは、序のシメに(歌声含め)バッチリハマッてたのに加え、更に以後の破・急・？で描かれるだろう内容すら先取りしていると私には思えた(どうなる事やら)。その光の千里眼ぶりからすれば、PoLは既にドラマラストフレンズの空気をかなり忠実に捉えているとみるべきか。この曲を気に入る人はドラマも気に入るだろうし、その逆も又然りという訳だ。フィットしてるが故の運命共同体の行く末に注目である。