TiTOとそのプロモで光がリスナーの顔を何百何千と見た意義は大きい。宇多田とUtaDAの詞世界の1ッの違いはリスナーへのメッセージ性だ。今迄UtaDAの方は物語性がやや強かった。ヒカルの方にはキプトラ,FTB,K&C等聴き手に語り掛け励ます曲がある。EXODUS,TiTOだとコチラに語り掛けてくるにしても自己紹介だ。3rdではソレが変化し英語圏のリスナーへの"応援歌"的な詞も登場するかもしれない。とはいえ、そもそもPopsでこんなに応援歌が多いのは日本固有である可能性も高く、だからパロディとしてキプトラを作る甲斐もあった訳だから、語り掛けるにしても全く違うものになるかもしれないな。
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