無意識日記
宇多田光 word:i_
 



光がMrs.Zuntattaを高く評価したのは、"カメラの前で歌いながらタイムスタンプ通りにパフォームする事の難しさ"をよく知ってるからかもしれない。ダウンタウンがHey!x3で"光"のPVを見て『皿の裏も濯げ!』とツッコンでいたが、とてもソコ迄手が回らなかったと。メイキングでも監督にやってみせろと迫っていたし、余程難儀だったのだろう。光は母の背中を見育ってきて、人に姿を見せ歌聴かせるのが歌い手だと身に染みている筈。カラコンなのにパフォーマンスの人を優勝させるなんて"hikki頭おかしーよ"と迄書いた人が居たけれど、そんな背景のある選考だったとしたら少しは納得いかないかい?

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何というか余りにも可愛すぎて何故か怒りが込み上げてきた。最早意味がわからない。よくあんな至近距離に居て気絶しないなアンタら。さて耳目引いたのは光の選考過程。『日本はオリジナリティで、米は歌の実力で』と予め基準を決めていた訳ではなく、最初に"誰か1人選ぶ"という目的があり日米各々の全体傾向をみたその時点で基準を決めソコでオートマティックに1人定まった模様。評価軸が先にありソレに沿って誰かを選ぶ、という通常のとは真逆のプロセス。コッチの方が俺は好きだ。裏を返せば日本は歌の巧さだと皆ドッコアドッコイで米は個性の突出がイマイチだったって事かもしれないがw

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さきほど、宇多田共和国掲示板(PC携帯)に
2009年7月30日木曜日分のToday'sHikkiSongを投稿してきました。
こちら・・・で携帯でも見れると思うんだけど、どう?(^^;))

で、そちらでも書きましたが僕の本日2009年7月31日金曜日の1曲は

♪ traveling

です☆ 皆様の今日の午後もウキウキでありますように(^∇^)
もうみなさんたくさん使うたはりますが、当blogのコメント欄への投稿も
集計させてもらってますよ~! ありがとうございますm(_ _)m ホントに

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カラオケ動画は未見だが、記事にそうあった。"意外な組み合わせ"という事だろうが、光が小学生の頃彼らのブラックアルバム(1991)を毎日枕元で鳴らしていた事を知ってるファンは"自分でも歌うんだ"てな反応だろうか(てかこの話題自体既出か)。同アルバムは20世紀最も影響力のあった音楽アルバム100選には必ず入るであろう作品で(イヤ10選でも入るかな)、91年にアメリカに住んでいたのなら聴かない訳にはいかなかった筈。だが光が傑出してるのは当時8歳だった事。91年はフレディの訃報に嘆き悲しんだというし、早熟にも程があるよね。話題が合うのは現在30代半ばの世代だろうなぁ。

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『中途半端に知名度を得てしまったが為に中々ソコから1ッ上にあがれない』のは実によくある事だ。GRAPEVINE、エルレガーデン、レミオロメンといった世代は悉く壁を打ち破れないできた。お笑いでもM1活躍者は冠を持つ迄にはきていない(上が詰まってるせいもあるが)。大相撲でも一旦大関に落ち着くと横綱になるのは至難の業。そう考えると今回の光の休養は「ビルボ50位前後をウロウロするアーティスト」というレッテルを貼られるのを巧く避けたとはいえまいか。人間万事塞翁が馬、何が好転要素か解らない。尤も、デビュー2、30年で漸くビルボTop10に初登場する奴らだって居るんだけどね。

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については折々触れてきた。かあさんとママ、及び輪廻転生だ(前世チョコね)。が、『母は転生の象徴』というシンプルな観点を見落としていた気がする。子を生む行為自体が一種の転生といえる。母から魂の半分を直接授かるのだから。光の特別な所は、母が歌い手である事だ。喋れなくとも歩けなくとも歌い踊る存在―だなんて書くと何とも道化的哀しみを思い浮かべてしまうが、ソレを直後に救うのがエビフライやチョコレートの気楽さだとしたら…この歌詞の流れは、歌という運命と血に翻弄され続けてきた光がクマチャンの素直さに魂を救われる自伝的物語なのか。流石に穿ち過ぎだな。

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確かに虹色バスには死の匂いが充満している。銀河鉄道の夜のテイク5、輪廻転生のぼくはくまの次なだけにその点は際立つ(※曲順は三宅P作)。現世での楽しい思い出を振り返りながら三途の河を渡る様な、或いは先立った旧友と再会してる様な。然しこの曲の"正統的な解釈"をするとすれば私は違う観点を持つ。この曲は、ひきこもり願望の歌なのだ。雨に降られたり歌を("大声で")歌ったり遠足に行ったり満員電車に揺られたり、そういった「(楽しい事も含めた)外界との接触」に疲れ果てた挙句の結論が『誰もいない世界へ私を』なのである。流石ヒッキー、だ(オアトがヨry

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先ほど宇多田共和国(hikki.com)にて
ひさびさにひとつ、書き込みをしてきました。(PC版携帯版
以下にその投稿内容をコピペしておきますね。

***** *****

勝手に新企画『Today’s Hikki Song』!


独りで勝手に新企画を考えました。
題して、

### 『Today’s Hikki Song』

内容は至って単純です。
ひとり1日1票を上限とした、Hikkiの曲の人気投票です。

仕組みは以下な感じ。

宇多田共和国総合掲示板とNHWBBSを中心として、
Hikkiファンサイトの書き込みを僕がチェックして
Hikkiの曲名の出ている書き込みの数をカウントします。

その合計を毎日、毎週、毎月、毎季節(3ヶ月ごと)、毎年集計します。
(できるかなぁ。わかりませんけど、やってみます)

本当は“曜日毎の集計”もしたいのですが、
エクセルとかの力を借りないとムリなので、やるかどうかわかりません。(多分ムリ)
日曜は日曜の朝がやたら増える、とか火曜日はInMyRoomとか
金曜日はtravelingとか、傾向が出たら面白いんだけどね~(笑)
誰か手伝ってくんない?<いきなり他力本願


とりあえず例をあげてどんな風かみてみましょう。

例えば、今日2009年7月28日火曜日は、僕が自分ちのblogで
朝は虹色バス(昨日の夕方の虹がキレイだったのでw)、
夜はキャンシーを取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary/
しかし、あクマで“ひとり1日1票”までが基本ですので、
どちらかを選ばないといけない。

その場合、僕が適当にサイコロでも振って決めますwww

えぃっ(コロコロ)、、、虹色バスになりました。

というわけで、虹色バスに1票加算します。


> Can You Keep A Secret? :0票
> 虹色バス:1票



こんな感じです。
書き込みの中に曲の話題がとりたててない場合は、例えば
> BGM:誰かの願いが叶うころ」
とか
> NP:Be My Last
とか、あるいはもっとシンプルに
> ♪ タイム・リミット
なんていう感じでもいいな、とにかく、曲名を何らかの形で
カキコの最後とかカキコのタイトルにでも書いてくれれば、1票加算します。

BGMはバック・グラウンド・ミュージック(後ろで流れてる音楽)、
NPはナウ・プレイング(今かかっている音楽)の意味です。

そのひとが複数の曲の話題をした場合は、上記のように
サイコロでも振って1曲に絞りますが、その上で
更に「BGM:はやとちり」とかいう風に追記してくれた場合は、
そうやって単独で指定した方を優先します。たとえば今僕が

BGM:光(Godson Mix)

と書いたとしましょう。すると、

> Can You Keep A Secret? :0票
> 虹色バス:0票
> 光(Godson Mix):1票

という風になります。そう、あクマで1人1日1票なので、
虹色バスの話題をblogでした分はカウントされなくなりました。

こんな感じで集計を進めていきたいと思います。


***** *****


、、、あー、ルールの説明がややこしくてすいません(汗)

細かいことは、これから実際にやっていくなかで
逐一解説することにしますので、今日はこれくらいで。
質問も、どしどしお待ちしていますね~。


あ、そうそう! 一番大事なこと忘れてました。
あクマで「1人1日1票」なので、名無しの書き込み
(たとえば2ちゃんねるとか避難所のとか)は除きます。
(コテハンさんはどうしようかなぁ、、、)
また、mixiも入りません。読んでられないもんね(笑)
各人のblogとか海外サイトとかは検討中です。
英語の文ずっと読んでるとアタマ痛くなってくるしなぁ、、、<翻訳BBS管理人


というわけで、企画賛同者の方がいらっしゃいましたら、
ココ宇多田共和国総合掲示板やNHWBBSにカキコする機会がありましたら、
最後の1行にでも

> ♪ COLORS

とでもいう風に添えてくれれば、それでOKです!いやGJです!!

書くことないけど投票したい、という方がいらっしゃいましたら、
曲名だけ書いた投稿をしてくださればいいわけで、
特に話題がなくても、その日聴いてた曲とか、
アナタの日記代わりにフラリと曲名だけ書いていってくださいな。
カキコのハードルも、下がるかと思います☆

中には“私はFINAL DISTANCEが好きで好きでたまらない!”という方も
当然いらっしゃるでしょう。そういう方は、1日1回ひたすら
> ♪ FINAL DISTANCE
とだけカキコしてくれれば、1年で365(或いは366票)入ります。
上位進出すること請け合いですd(^o^)

そんな感じなので、上位に押し上げたい曲がある場合、
毎日コンスタントに書き込みをしてくればいいわけです。

、、、大体、この企画の僕の狙いがわかってきたかな?w(・∀・)


なお、これを機に僕も毎日総合掲示板にやってきて、
自分の“Today's Hikki Song”を書きにこようと思います。
これで、企画倒れはなくなりますよね(笑)<やせがま~んvv
最低限、僕個人の“Today's Hikki Song”の集計はできるからね。
果たして、僕は1年のうちで、どの曲をいちばんたくさん選ぶのだろうか!?(笑)

月別集計は来月2009年8月から開始します。
日別集計は今日、2009月7月28日から開始します。
とりあえず、このあと午前0時を回ったら2009年7月29日分の
僕の“今日の1曲”を書きに来る予定でいます。
、、、起きてられることを願って。(笑)


というわけで、あらためて今日の僕の1曲を書いて今回の投稿を終了させてうただきます(^∇^)



♪ 光(Godson Mix)



P.S. いつになるかわからんが、新曲が発表されたらグンとソレが増えるんだろうなぁv


***** *****


若干事後報告気味になりますが、
当blogへのコメントも
集計に繰込むつもりでいますので覚悟しておいてください(・∀・)
て云ったって別に何も変わらないんだけどね(苦笑)


いやでもホント、みなさんいつもコメントありがとうございます!
厚かましいのは重々承知の上ですが、これからもよろしくおねがい申し上げますm(_ _)m

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CanYouKeepASecret?は大ヒット確約ドラマHERO主題歌という激高ハードルを見事にクリアした、光唯一の年間No.1ソングだ。最近も光はPoLやエターナリィが売れた際喜びのメッセを書いてるが、当時は『売れなかったらどうしよう』という"不安感"の方が強かったと推察する。今の光の「売れても売れなくても別に、ねぇ?」みたいな(表面上)気楽なアティテュードとは隔世の感がある。キャンシーは、恐らく光が何らかの不安定を抱えていた時期で、逆にその危うさが曲によい緊張を与えている。どんな感情に転んでも名曲を書く光。やはり『喜び5gも悲しみ5gも("音楽にとっては")同じ5g』なんだな。

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の歌詞は、本質的な矛盾を孕んでいる。『EverybodyFeelsTheSame/誰もいない世界へ私を連れていって』とあるが、もし皆が皆誰もいない世界に行く事を願っていると解釈するならみんなを乗せたバスの行く先は"どこまで行っても皆の居る場所"になる。即ちこの願いは、永遠に叶わない。叶った事のない願いだからいつまでも皆の心に生き続ける。コレを"解決"するには、虹色バスが"誰も乗せずに行く"のが正しい。つまり、"虹色バス自身だけ"が誰もいない世界へ辿り着ける。皆の願いだけを乗せ、"彼"、即ち"誰も居ない世界を願う私"は透き通る青空パスを横切ってゆく。

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案外穴なのが"光GodsonMix"だ。オリジナルよりレイドバックしていて且つキラキラと清涼感溢れる音作り。この7年間i_的ベストリミックスの1ッである。このリミキサはヒカルの事を実によく心得ていて、例えばイントロはオートマのパロディだろう。Aメロの裏に鳴る変則アルペジオはのちのStayGoldにも通じるセンスだし、何より、終始ユーモアを忘れない所が魅力的。1番から2番に推移するパートのチェンジオブペースとか、皮肉屋なカエルの呟き声みたいなシンセベース。楽曲後半活躍するピアノのメロディラインの自在さは虹色バスのシンプルなピアノと較べてみればその洗練が際立つ。思わず笑顔で小踊りしてしまいそうになる小粋なリミックスだ。

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の当たり年だ。が、ロボット(とは上記3作では云わないのだが便宜上)自体に拒否反応を起こす層もヒカルファンの中に確実に在る。作品自体を鑑賞すれば、ロボ云々はあクマで玩具会社をスポンサーにする為の方便に過ぎず(表現自重しない私。スマヌ>中の人)、描きたかったのは人間ドラマなのだという事を痛感する。寧ろアニメという緩衝のお陰でより露骨に"人間らしさ"を描写する事が出来、実写以上のリアリティを獲得する事に成功している。要は光がラブソングの体裁を借りて広範な人間関係の機微を描くのと似た構造なのだ。そう思って観ればロボアニメへの偏見も薄れるのではないだろうか。

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のは私だけではない筈だ(3月末発売の曲なので春のイメージも強いけど)。この曲の魅力は、まずそのイントロの主旋律に代表される爽涼を軽快に運んできてくれるポップさなのだが、ソレに加えいつの間にか涙腺を刺激してくれる所が大きいと思う。この隠し味的な感動を敢えて前面に押し出してリビルドしたのがFINALDISTANCEという訳だ。元曲の方が好きだという人はその押し付けがましさが暑苦しい、という感じではないか。『素っ裸よりTシャツにジーンズの方がエロくね?』的感覚だ(もっとエエ喩えはないんか)。大袈裟に涙を流すより仄かにホロリとさせて欲しい時はコッチだわいね。

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スライドショーしていると、その多彩さに呆れ返る。自分撮りの宇宙的カワイさは勿論、クマチャンの豊かな表情、風景、ネタ(白馬に乗ってみたり)等の写真、削除される権利侵害の数々(笑)、ヘタウマパロディ4コマ(6コマ8コマ)の脱力、一転プロも唸る描き込みぶり、鉛筆デッサンや油絵に端ッコの落書きとよくもまぁソレだけ網羅出来るよ。でも、他のBlogに較べ人と写ってる写真がかなり少ない。誰かと会った時も文章だけの事が多い。楽屋集合写真とか芸能人Blogなら必須なのに。思うに、読んでる方が読んでる時に殆ど1人な事が光の感覚のどこかにあるのではないか。"1対1"がメッセの基本なんだろうな。

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だが、コレで満足して電子音に戻るのかソレとも更にロックテイストを推し進めるのか。後者だとPbAMを次アルバムに収録すべき理由が生じてくる。次作々風の出発点としての意味合いを持つからだ。3rdには2ndタイトル曲のバラード版が収録されたし、5thにはFoLがBVもOVも(コチラはボーナストラックだが)両方入っていた。しかし今回は流石になぁと思う所だが、破は既に序の動員を上回っている。新世代にとってはPbAMこそがBWなのかもしれないのだ。一旦シンコレに入れたCOLORSをUBに再収録した光がどんな判断を下すのか。今の所PbAM初CD化はヒカルの次シングルのカップリングが1番有力ではあるけどね。

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