無意識日記
宇多田光 word:i_
 



5月後半のメッセ一覧です。随時更新・・・できればよいのだが。(汗)


***** *****

【うきゃー!】@2006.5.27(Sat) 00:51(携帯PC
【ふんどしで寝不足】@2006.5.26(Fri) 21:49(携帯PC
【ふんどしレボリューション】@2006.5.25(Thu) 19:57(携帯PC
【This Is 岩窟の聖母】@2006.5.25(Thu) 03:58(携帯PC
【もうちょっと頑張ってみた!】@2006.5.24(Wed) 18:18(携帯PC
【本日の午後の過ごし方】@2006.5.24(Wed) 17:07(携帯PC
【まだの人は一つ前の「命拾い」メッセを読んでね☆】@2006.5.23(Tue) 13:06 (携帯PC
【「命拾いしたな・・・」と思う時】@2006.5.23(Tue) 00:32 (携帯PC
【「ぽんぽんっ!」実験レポート】@2006.5.21(Sun) 22:55 (携帯PC
【「ぷんぷん!」はもう古い!】@2006.5.20(Sat) 23:43 (携帯PC
【「ギャルサー」をご存知ですか?】@2006.5.19(Fri) 22:37 (携帯PC
【       】
【死闘の末・・・】@2006.5.17(Wed) 16:20 (携帯PC
【ふんがーーーっ!】@2006.5.16(Tue) 23:57 (携帯PC





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5月27日00:51のメッセで、ついに「2ちゃんねる」という単語が表面化してしまったので、今回、「2ちゃんねる と mixi と 宇多田ヒカル」と題して気合を入れて書いてみました。15000字ほどありますので、読む際には覚悟を決めて。


***** *****


・・・と思ったんだけど、今回、(私にとっては)非常に困ったことが発覚!
なんとこのgooblog、文字数制限があって10000字迄しか投稿できないらしい!


・・・あ、いや、そう、そうだよね、普通だったら別に問題ない文字数だよね。
ぶっちゃけ、5桁な文字数書くんだったら、blogじゃなくて、
自分でhtmlページちゃんと作って書けっつーことだよね。( ̄∇ ̄;

でも、書いてしまったものは仕方がないっ!
窮余の一策として、こないだまで使ってた旧・無意識日記に、
その15000字のエントリを掲載しておきますっ!
こっちは文字数制限ないみたいだから、難なく投稿できましたっ!(>_<;)

「2ちゃんねる と mixi と 宇多田ヒカル」(15000字(汗))

ポップアップが飛び出るのでご注意くださいませませ!
それではどうぞごゆっくり!(≧o≦;;


***** *****


それでここからいきなりそのエントリの「あとがき」なんですが!(笑)


今回、この長文を校正してみて思ったこと。それは、

「ちゃんと自分で読み返してて面白いと思える文章を書かないとダメだなぁ」

ということです。
誤字・脱字・言い回しの修正をしている途中で自分の書いた文章に
辟易して執筆者本人がへこたれているようでは、ねぇ。(苦笑)
もちろん、書いてるときはよかれと思って書き綴っているわけなので、
全く面白くない、ということはないんですが、これくらいより、
もっともっと面白い文章が書きたいと思ったわけなんです。
珍しく、欲が出てきたかな私?

そうなのよ、Hikkiの毎日のメッセ更新を見てると、
あれだけ軽やかに、或いは気軽に綴ってる文章なのに、
何度読み返しても面白いの! 最近、メッセに誤字が多いのは
みんな気づいていると思うんだけど、あれ、ちょっとわかるんだ。
実をいうと、私も最近自分のいろんな掲示板や日記・メールでの文章に
誤字が増えてるんだよね。Hikkiについては正確なところはわからないんだけど、
僕について言わせてもらえれば、単純にそれは自分の文章を
読み直さなくなったからなんだわ。読み直してるうちにさ、
「あそこがダメここがよくない」ってのがどんどん目に付いてきちゃって
「こんな文章投稿しても、受け取る側は迷惑なんじゃないかな~」って
ついつい思い始めちゃうんだよね。もうそうすると、
「POST」ボタンを押すのが億劫になってきちゃって、
どんどんどんどん投稿が後回しになって、気がついたら2ヶ月とか半年とか
カンタンに過ぎてっちゃう。共和国にできるだけレスしようと思ってる今なので、
できれば、気軽に投稿ボタンを押せたらな、という処方箋のひとつとして、
誤字脱字修正のために投稿前に見直すことはしない!というルールを
軽く採用援用しているわけです。もし誤字を修正するとしても、
一旦投稿したあと、ということにしてね。
そうすれば、できるだけ毎日投稿できるようになる。
つまらない文章でも、ナイよりはマシだろ!ということで。

だから、Hikkiが今毎日メッセ更新できてるのも、
あんまり自分の文章読み直さないようになってるからじゃないかなぁ、なんて
我田引水気味に妄想してみたりもしたわけです。

んがっ!だがしかしっ!当たり前すぎることなんだけどっ!!
宇多田ヒカルの書く文章はどれもこれもKUSO面白い!!!(T∇T)

(註:英文インタビューで昔UtaDAは、「好きな日本語は?」と訊かれ、「KUSO!」だと答えたことがあります。(笑) よければこちらをご参照ください。)

ほいだらもんだから、ついつい私も、「もっと面白い文章を書きたい」
なぞと身分不相応なことを思い始める始末なんでございます。
まーでも、カンチガイが原因だろうが、結局それは向上心てことなんだから、
別にいいっしょ!と開き直って、おきますね~(^∇^;


***** *****


さてさて。その15000字の本文中には触れられなかったパートが、
一段落分存在しちゃいます。というのも、書いてるときには、僕自身が
その理由に気づいていなかったから。それをここで書き足しておきますね。


それは

「ではなぜこのタイミングで宇多田ヒカルは2ちゃんねるに好意的なカキコをしたのか」

という点について。もちろん、自分の生み出したキャラがウケているのを
純粋に喜んでいる、というのは事実なんだけど、だからって、それを
メッセとしてアップする“必然性”には結びつかない。
じゃあ、どうして? ・・・・ということで、この日のメッセから引用してみましょう。

> 職業上、2ちゃんねるってちょっとこわいイメージもあるんだけど、
> 独特のユーモアセンスとか新しい言葉が発生していく感じが好きで、
> 2ちゃんねるの面白い書き込みをまとめたサイトとかは
> ちょくちょく見て言葉を勉強してるんだ♪


特に後半の(私が太文字にした)部分に注目。
彼女が見ているのは正確には2ちゃんねるそのものではなく、
2ちゃんねるのまとめサイトの方なんですわ。

で、実は、今ちょうどその2ちゃんねるのまとめサイトが、
著作権絡みの問題で、なにやらもめている模様。
僕自身は、どういう問題か調べてみようとしたものの、
正直真相がどこにあるか全くわからず、したがってこの騒動の
コトの是非を判断することができないのですが、
目の前に突きつけられた現実としては、いくつかのまとめサイトが
閉鎖に追い込まれている、というらしいこと、と、
いくつかの大手サイトのコメント欄が封鎖されるようになったこと、
という2つがあるんです。

こちらとしては、
ずっと2ちゃんねるのまとめサイトを楽しく読ませて貰ってきた立場なので、
それらが閉鎖に追い込まれる、という事態自体には、
素直に残念に思います。タダで見せてもらってただけの人間なので、
えらそうなことはいえないんですがね。

だから、もしかしたらHikkiも、
今回の騒動のことを知って「あたしも読んでるよ」と
控えめにひとことお礼とエールを伝えたかったのかも、しれません。


もちろん、これもあくまで僕の妄想ですよ。と最後にもう一度念を押しておきますけどね・・・。



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なんですか、この写真は。


タイトルの「うきゃー!」、、、


それはこっちのセリフじゃっ!(爆)




萌え殺す気かっ。まったくっ。
これで画面が明るかったら、もっとヤヴァかったわぃなっ!


2ちゃんねるについては、他エントリでタップリと語り倒してやりました。
まだ語り足らんけど(爆)、お時間さえあれば、そっちを読んでねv

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んもう! こういう内容のメッセ大好きですよ私はっ!
どのメッセも大好きだけど、とりわけこういう妙ちきりんな屁理屈連発なのは、
やっぱり趣味というんですか、えぇ、もうたまりませんっ!(≧一≦;

> 「クラシックパンツ」vs 「モダンふんどし」
> メール・リアクション・リアクション@メールによる反応への反応
> ざねっち降臨
> 「クラシックT-バック」

という全体の構成もさることながらっ。文章全体の躍動感も素晴らしいっ。

ホント、絶好調のヒカル姫でありました☆ うれしうれしうれしっ!(≧∇≦)

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結局、

> 「今日から君をクラシックパンツと呼びたいと思う。意義はないかね?

っていうのは、

> 「今日から君をクラシックパンツと呼びたいと思う。異議はないかね?

に修正されちゃったみたいね~・・・。なんかもったいないわ。
最初のヴァージョン(笑)のほうが、松本人志っぽいシュールさがちらついて
お気に入りだったのだけど~。「誠意って何かね!」に通じる理不尽さと
クイズネタの「豊臣秀吉。・・・さてどうでしょう?」みたいな価値転換とが
入り混じってないか?? ないか? てか私が何をいっているかわからないか。(笑)

だってさ、自分からふんどしの呼称を大上段から提案しておいて、
「これって、意義はあるのか?」って自問自答し始めるだけでもおかしいはずなのに、
そこにもうひとひねり加えて「意義はないかね?」ですよ。えぇ、ですよ。(笑)
自信過剰の裏返しとも不安過剰の裏返しともとれる実に微妙なセン。
「やっぱり意義なんてないよねぇ」という諦念と
「意義がないだなんて、そんなこというやついねえよなぁ?」という居丈高さが
両輪になっていっぺんに素っ頓狂に落とし込まれるこの不可解さ。
笑いには直結しないけど、私には妙にツボでしたよ、えぇ。
・・・確かに、人口には膾炙しねーけどなこの路線は。(汗)


んで。タイトルの「ふんどしレボリューション」なんだけど。
これ、妙に耳に馴染む。さてさて何なんだろうと思って。
「TMR」さんなのか渡辺美里さまなのか、と思いをめぐらしたら、コレ、
「ダンス・ダンス・レボリューション」かな。アルファベットに直してみるわぃ。

「FUNDOSI・REVOLUTION」
「DANCE・DANCE・REVOLUTION」

・・・ちぃとわかりにくいが、発音記号にすると[nds]の三子音がカブって・・・
・・・・違うかな、やっぱ。(苦笑)

いやさ、なんでまた「レボリューション」なんて
単語を使ったんだろうなぁ、そりゃ「革命」って意味だけどさ、と
ちょっと気になったもので。結局、よくわからずじまいでスマン!(T.T)

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私が共和国にカキコした1時間後に完成させたそうです☆ どうもおめでとうさま&おつかれさまっ(前者はともかく後者はフツーの表現になっちゃうな・・・)

Hikkiは首を痛めたみたいだけど、コンサートツアーでの首と背中の故障は、あとあと響くかもしれないから、油断せずキッチリ直しちゃってねん♪よろしくぅっ!!

しかし、、、今回のメッセ内容はまるまるうるみのカキコへのレスだなぁ。おめでとさんv

でだ。後半の文章が実に嬉しいものなので、ここはまるっと引用してしまいましょう☆

> パズルはふちの部分から作ってくっていう人多いけど、
> 私は直感でやるのが好きなのさ♪
> ピースを一つ指でつまんで、
>「ここにはまるといいな」的な邪念はかきけして心を無にして、
> ピースの素材と自分が同じものになったような気持ちになって手を動かしてると、
> 「ここかな」って分かったりするんだよね。
> たまに「ここだ!」って思ったのにハマらない、って時は、
> さかさまだったりして、やっぱり場所は正しかったんだ!
> 私も捨てたもんじゃないな~☆なんてことがあるとすごく燃えちゃうのよ!

ちょーわかる! 素材の気持ちを汲み取るのが大切、っていうのは何をやってても思う。
自分の意図とか計画とかを優先させて、素材を自らの意図の通りに改変できるって
カンチガイしちゃうと、もう何もかもが崩れていくような。ちょっと大袈裟だけど。
僕も文章を書いてると、とにかく自分の中から出てきたがってる言葉の声を聞き取って、
それを外に出してあげてから、それぞれが嵌るべき場所に移動させていく、っていう
作業をとることがあるわけなんだけど、それもジグソーパズルみたいなもんなんだよね。

私最近MIDIを使い始めてて、とりあえず今楽譜の読み方を覚えてるとこなんだけど(笑)
これも、音楽を「こっちにもっていきたい」って思って作るより、どちらかというと
出てきたフレーズが「落ち着くべき場所」に導いていく感じで作っていったほうが
うまくいきそうだな~って楽譜におたまじゃくしを置きながら思ってた。

「こういう作業の一番頂点にいるのが宇多田ヒカルなんだな~」と思いながら
五線譜と向き合ってると、今更ながら彼女のとんでもない偉大さに気づき直したりしてw

彼女が「作り始めた曲は、必ず最後まで仕上げる」って言ってる意味も、
ほんの少しだけどわかる気がしてる今。なんなんだろうね、あの責任感って。
出てきたメロディがちゃんと育って一人前になるまで見届けたくなるんだよなぁ。
想像にしか過ぎないんだが、もしかしたら、ヒカルにとっては、
自分の容姿や性格を揶揄されるより、自分の作った曲を貶される方が
何十倍もツライんではないか・・・。

・・・あ。(汗) 話が思いっきり脱線してしまった。ま、いっか。

ちな!みに、私個人が一番「素材を生かす」ことを心掛けるのは、数式と向き合ってるときです。
自分の思うほうにストーリーを持っていこうとすると、ほぼ間違いなくうまくいかない。(汗)
ひとつひとつの記号がどういう個性をもっているのか、逐一向き合って確認しながら、
次のステップを“生み出す”感覚が身についてくると、数式が織り成す(時には
何万字、何十万字にもなる)物語の“見通し”が透けてくる。つくづく逆説的。



追記:私はまだMIDI素材で遊んでいるだけの段階なので、曲を作れてるわけじゃありませんあしからずv




しかし。出産予定日がイエス・キリストと同じ日であったことをバラし、帝王切開で生まれてきたのをカミングアウトした直後のメッセでマリア様のジグソーパズルを組んでしまわれるとは、“You Make Me Want To Be A Man”のPVなみに挑戦的な姿勢ですわねぇ・・・って同曲のPVの解説って、オイラのみならず、誰もしてないじゃないか。いつかやらないとイカンな。

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 ジグソーパズルの続報です。(笑/今度も画像つきで更新!) 更新間隔が1時間、っていうパターンも珍しいわぃね。数分で連続、とかならたま~にあったけど。

 でも、マッチ棒を隣に置くと、そのプチタイニーリトルスモール小ミニサイズっぷりがよくわからぁな。これは目も指も疲れるし肩も凝るだろうなぁ。下地ボードがあるパターンなら、たとえ黒だらけのピースが残ったとしても、凹凸の多少で分類(凹4凸0、凹3凸1、凹2凸2L型、凹2凸2キ型、凹1凸3、凹0凸4)して虱潰しすれば結構捗るんだが、真っ白なボード相手だと、これは骨が折れるぞ~。(^_^;


 あぁそうそう、ジグソーといえば、バカなパズルが世の中には存在します。(*^.^*)
 
まずはホワイトパズル。見てのとおり、絵柄のない、ピースの形だけをひたすらあわせていくだけの、“純粋な”ジグソーパズル。マニヤな精神の貴女にぴったり♪(にっこり)

もうひとつは、、、画像はおろか、話題も見つからん!(涙) しかし、昔テレビで見たんですよ、、、ジグソーパズルって、当然、絵が描いてあるでしょう? それが描いてないのが↑のホワイトジグソーなんですが、その、更なるバカ・ジグソーにはちゃんと絵柄があるんです。しかし、その絵柄が↑にあるホワイトジグソーパズルの絵なんですよ。おわかりでしょうかっ。・・・これは画像がないとやっぱりわかってもらいづらいよなぁ・・・つまりですね! ホワイトパズルってのは当然ピースが組み合わさってできてるわけで、その組み合わさった様子が絵としてプリントされてて、でもそのパズルのピースは、その模様とは、びみょ~~~にずれて印刷されてるから、その元の絵柄のホワイトパズルのピースのまんまで組み合わせるわけではなく新たに・・・

・・・うぎゃーー!! 誰か画像見つけてくれ!! 見たら何のことか一発でわかるからっ!!



・・・『自己言及の鬼』(註:自分でつけた自分のキャッチフレーズ)としては、やっぱりパズルによって組み合わされた姿が自らの姿、という構造が一番嬉しいのですわ・・・(ボソッ


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いきなりジグソーパズルの画像がお出迎え。ちょっと面食らった。

(最近の私“面食らう”を何度か使用してるが、これの語源て何だ? 
 英語にしたら“Face-Eater”ってなんかスプーの子分みたいな雰囲気!(謎)
 ・・・(早速検索してみるテスト)・・・やほー検索で一番上にヒットしたやつ

 ・・・読んでみて面食らったよ。(笑/使えてよかったw)
 なんとまぁ「栃麺棒食らう」の転らしい。まさか麺とはねぇ。
 その他の記述も面白いページだ。通して読むのをオススメします。)


閑話休題w

 ちょうど昨日(23日ね)ウェブでジグソー検索していたところだったのでタイムリーなネタ♪ 今の状態ならジグソーについてプチ薀蓄語れちゃうぞ俺。(笑) 今回のHikkiが手掛けているのは、見本あり&下地(ピースの形が刻んであるボード。正式名称知らん!)あり、というパターンだな。ウェブゲームのジグソーは、見本なし&下地あり、というパターンや、見本あり&下地あり、しかも、ピースはドラッグしようとすると本来の向きになおるようになっているヤツまである。つまり、あれこれ回転させて「どの向きのピースだろう?」って悩む必要がないのね~。ふぅむ。実際のジグソーには入れづらい(というかそもそも最初から無理か?いやいやピースの裏側に印を入れるとかでもいいか)機能をも、電子化(古い用語だ我ながらw)することによって取り込めるのね。そんな流れの中、Hikkiはあえてアナログな手触り感覚満載の3D版(笑)ジグソーを手にとったわけですなw 

 こういうの、いったん夢中になったら止まらないんだよねぇ・・・夕方に気がつくパターンが多いのは、お腹が減るのと、部屋が暗くなるからなんだと小さい頃から思っているんだけど、Hikkiもそのパターンだったのかな。せっかくのオフなんだし、お風呂に入りながら大好きな作家の本でも開いて優雅に過ごすかと思いきやピンセットを脇において細かい作業を・・・でも、コレも彼女らしいんだよなぁ研究者・求道者気質っぽくて。

 でも、なんでダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」なんだ?? 今まで彼の名前出したことがあったっけHikkiが。

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昨晩の更新が24時を過ぎてたぶん、忘れずに前のエントリを促す細やかな気配り♪

・・・も霞むほど前回に引き続き挙動不審なカキコ・フルスロットルですぜ姐さんっ(T∇T)


 ンマー今回一番ぶっとんでらしたのは、Hikkiが出産したと勘違いなさって、メールまで出した人ですがっw ちょっと考えれば、10ヶ月の妊娠期間もないのに突然生まれた報告を、しかも、1月19日に生んだ報告を5月に、って時点でおっかしいな、と思うところを、そのまま素直に読み取って「めでたい!早速お祝いしなくっちゃ!」と勢いでメール出しちゃったんだろうね、いい人だ(*´∇`*)

 内容はといえば、前回トラックに1度ならず2度までも跳ねられたというその内実の暴露w 一昔前なら挙ってワイドショーとかが取り上げてそうなネタだが、今なら確かに大丈夫だ。うんうん。昨日のしょこたん画伯×2のエントリのコメント欄で「自転車は乗れるようになったし」と言っていたそばから自転車の話になって少々ウワズリ気味です僕は。やっぱりデビュー直前の話だったみたいだし2回目の事故も。

 最初に私が食いついたのがお友達のBonnieによる「You're Bleeding!」のひと叫び。どうでもいいことだけど、物騒ながら私個人の英語における「憧れのひとこと」なんだよね、「You Are Bleeding!!」って。血ぃ噴出してる情けない状態なんだけど(苦笑)、歌詞に出てくるたびにカッコイイのよこの「Bleeding!」ってひとことが。音的にヘヴィな調べに似つかわしいらしい。意味的にも流血だから硬派なんだろうね。しかし、日常生活では滅多に使う機会が・・・と思ったら、Bonnieは14,5歳にして、自転車から飛び降りて叫ぶ羽目になった、という、、、ん? Bonnieが叫んだの? ボニーが叫んだのね? 、、、ということはだな、、、「Bonnie Had Cried.(ボニー・ハド・クライド)」≒「ボニー&クライド」≒「B&C」、で、バンザーイ!バンザーイ!(壊)

いやでも、歌詞がさ~、

♪ keep on cycling ♪
♪ 傷つけたって ♪
♪ 傷ついたって ♪
♪ ずっとBonnie Had Cried みたいに~ ♪

・・・ってなってるからさぁ、、、<勝手な歌詞改変は警告の対象です(汗)


・・・こほん、気を取り直して。(恥) 以下、冷たく冷たく突っ込んでみるテストw

> 初日の教訓をいかすべく、二日目は死ぬ覚悟で先輩の自転車を拝借してなんと、初!公道自転車乗りにチャレンジ。(教訓いかせてるのかそれ?)

いかせてません。(キッパリ)


> よく、泳げない子はプールにつき落とせば死の危険を感じて泳げるようになる、とか言うけど、まさにそれ。

どれだよ。


> 「(し、死む!)」

誰か突っ込んでやれよ。方言なの?


> (ぎゃー!曲がり角きた!曲がり方分かんないよ!)

曲がり角がやってきたんじゃないよ、アンタが曲がり角に突っ込んでるんだよっ!


> 小型トラックに横から っぼーーーん!! って押し飛ばされたのさ。

そんな気軽な話じゃねーよ。(汗)


> 運転手さんは私の安否を確認せずに逃げてったよ!

それ轢き逃げだよ。(大汗) 場合によっちゃ刑事事件だ。


> その日も元気よく砧公園を2時間走ったよ♪

先に医者と警察に行け。(涙ながらに)


> モーツァルトのレクイエム。
> 好きだからかけただけなんだけど今日のテーマにぴったりだね!(∇≦♭)


・・・縁起でもねぇ。(鎮魂歌って・・・)


> ちなみに、実際に「ぽんぽん」をやらずに
> ここで「ヴァーチャルぽんぽん」ばっかり連発してる私が、
> 普段怒った時どうしてるかと言うと。
> 「うううぅ。不愉快だ帰る!o(≧ヘ≦o)」
> と言っています。なんか最近、お気に入りで、
> 「不愉快だ帰る!」が言いたいがためにわけもなく勝手に怒って言ったりしてるっす


・・・どっちも結局バーチャルじゃねーか。(苦笑)


> (゜ロ゜)Oh my ガッツ石松!(←使い過ぎ)

使い過ぎですね。(呆) 世界チャンプに失礼だっ。



・・・・うわぁ、素になって突っ込むと、世界が殺伐として見えるもんだね。(苦笑)

センス・オブ・ユーモアって、捉え方のひとつに過ぎないのではなく、
世界をどんな方向にもっていきたいかっていう所信表明な気がした。
望ましくない現実に屈する前に、ことばだけででもいいから立ち向かっていかなきゃね!


・・・えらい大仰なシメだな我ながら。(^^;

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しょこたんこと中川翔子画伯の書く漫画のレベルはいっつもおとろしく高い。

今回はドラゴンボールの一場面をパロってるのだが、
下書きもせず直接ペン入れでこのクヲリティってすごくない??
しかも今日(もう昨日だが)の続編だと悟空ばりにどどん波で打ち抜かれてるし。
(昨日(もう一昨日だが)自分のHNをどどんぱにしてレスしたところだったので
 コレ見たときに少々面食らったのは内緒だ)

*****

しかし今回! 別の“しょこたん画伯”がキョーレツに現れたっ!!
何もいわずにここのリンク先動画を見てほしい!

放送は4月下旬だったらしいが、しかしETVも、よくこんなのをそのまま・・・(笑)。
各まとめサイトでも本日(もう昨日だけど)こぞってとりあげられてましたよ。
Youtubeに動画があがったせいかな。

で、検索してみると、このはいだしょうこさんという方、すんごい経歴の持ち主。めっちゃエリート。
こういう人が、一所懸命サインペンを動かした結果があぁだからイイわけだ。(笑)
う~む、完璧な才能の持ち主にこういうオチャメなところがあった、という展開は、
なんだろ、ツンデレとは流石に違うけど(笑)、ギャップの魅力ってことですわね。



Hikkiにもなにか「えぇっ!? アーティストなのにそ、そんなっ!」というような
側面が、あったら面白いんだけどな~。なんかなかったっけかなぁ?(^∇^;
自転車は乗れるようになったし・・・あぁいや、乗れなくても別に・・・うーん、、、どうだろ。

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・・・普通、「~~~と思う時」というスレッドがたったときには、
たとえば、「怒りのもって行き場所がわからなくなった時~」だったら、
「タンスの角の足の小指をぶつけた時~」となって「あるあるwww」と思う、
そんな展開を見せるんだが、ンマーつまり、一般的に共感を得られる例が出てくるのが
フツーなんだが、今日のメッセの『「命拾いしたな・・・」と思う時』ってのは、、、

全部アナタ個人の特殊な体験談ばっかやないかっ!(爆)

トラックに轢かれて一命を取り留めるとかはさ~そりゃなくはないだろうけど、
それにしてもねぇ。(^_^;

その1は小火(ボヤ)騒ぎ。はぁ~マッチの火を消そうとしたら、マッチ自体が消えちゃったのね。(笑) マッチは危ないからライターとか点火棒(某チャo○マンの一般名称・・・これでいいのん!?)とかを使ってほしいだすな、アロマ常用してるんだったら。あ、いやその前にマッチ消すときに手を振ることからしてキケンなのかな? 吹き消したほうが安全、ということ・・・うーん、どっちだろう。

その2は麻疹の予防接種を受けてなかった、という話。このページによると、「麻疹ウイルスは非常に感染力が強いので、麻疹の抗体を持っていない人が麻疹に感染している人と同じ部屋にいるだけで、ほとんどの人が感染してしまいます。」とのこと。う~む、ホント、今まで罹らなかったのが不思議なくらいなんだな。何はともあれ、よかったよかった。・・・しかし・・・ざねっち・・・そりゃ凹むわ・・・。(苦笑) ボヘサマツアーのときに感染罹患合併症発症してたら(潜伏期間は10日くらいらしい)、すんごい損害賠償に発展してた恐れが・・・ガクガクブルブル・・・(汗)@当時未成年だしねぇヒカルは <そういう問題じゃないだろう私( ̄_ ̄ ;;;

その3&4は交通事故。シャレになってない。(汗) 2度目は15歳、ってデビュー直前の話だったりするのだろうか・・・。

その5はこの世になかなか出てきたがらなかった話。なんか「らしいなぁ」と思ってしまったのは私だけ?


ところで、最後の、

> ざっと計算してあと4つライフが残ってるかな?大事に使わねば!

って、どゆ意味??「その5」まで書いてあと4つってことは合計9つ??
「九死に一生を得た話」というギャグのつもりなのだろうか。(謎)
これは「生き残る確率が10%」という意味だと思うのだが・・・。
あぁ、英語に「A Cat Has Nine Lives.」ということわざがあったね。(猫はしぶといの意)
もしかしたらそっち?? 最近彼女はチューイチの話しないけれども、
ともあれ自分も猫だということなのだろうか。(笑)

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> o(´□`o)ぽんぽん!(お腹をグーでたたきながら)

「こ、こんなの流行るわけねーだろーっ!(笑)」と思った前回。


・・・2ちゃんねるのニュー速VIPで大好評ですた。(;´Д`)

なんでなのっ。なんでこんなにウケたのっ!?(笑)
もう最初のほうのスレは落ちちゃってて見れないんだけど
(たぶん、私が見る前にすでに何枚も落ちてるんだと思われ(笑))
とりあえず(マナー違反なのはわかっているがっ!)
現行スレからコピペるだけコピペっときたいと思いますっ!
どうせコレを誰かが読む時点ではスレないんだしぃ。

***** *****

【新ジャンル「o(´□`o)ぽんぽん!」】

(註:最近「ツンデレ」につぐ新ジャンルを開拓する、というネタスレが流行っているのであった。まる。)

*****

女「じゃあまたね!」
男「・・・え?」
女「え?って・・・もう会えないのぉ・・・?」
男「・・・・・・」
女「ねぇどうして?何とか言ってよ」グスッ
男「嘘だよw」
女「もー o(´□`o)ぽんぽん!」

*****

女「o(´□`o)))」
男「ん、なに?・・・肩たたき券・・・?くれんの?」
女「o(´▽`o)コクコク」
男「じゃあ早速使っていいか?」
女「^^」

女「o(´□`o*)ぽんぽん! 」

*****

男「じゃーこれ切るわ」
女「o(´□`o)ポン!」

*****

男「豆腐、どれかける?」
女「味o(´□`o)ぽん!」

*****

男「ほら シャンパン開けてみたかったんだろ」
女「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「o(´▽`o)」

*****

女「o(´□`o)ぽんぽん!」
男「んー 今VIPみてるからまって」
女「o(´д`o)」
女「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「o(´□`o)ぽんぽん!o(´□`o)ぽんぽん!」
男「あーもうわかったってw」
女「o(´▽`o)」

*****

男「o(´□`o)ぽんぽん!」
女「!!」


男「なぁー そこまですねなくても・・・」
女「・・・・・・」
男(よっぽど芸風が大事なんだろうな・・・)

*****

女「あたしの事好き?」
男「・・・好きじゃないな。」
女「え・・・?」
男「・・・・・・」
女「・・・・・」グスッ
男「愛してるからw」
女「もー o(´□`o)ぽんぽん!」

***** *****


・・・・Hikkiも見てるのかなぁ・・・。(笑)

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もうね、毎日が楽しいねメッセ更新行進。(笑)
たくさんリアクションしてHikkiと交信々々♪

今回はいつにも増して突っ込みどころ満載っ!

> 今の日本語で解釈すると「いとおかし」=「テラワロスw」になっちゃうもんね(*´ー`*)

・・・ い つ か ら 「テラワロス」 は
“今 の 日 本 語” と し て の 地 位 を 確 立 し た の で す か 姐 さ ん 。(爆)
幾らなんでもこれ日常生活で言っても通じないんじゃね?違う?w
てゆーか、2ちゃんねるってかVIPPERじゃねーかなぁどうなんだろう。

ちな!みに「テラ」=「ギガの1000倍、メガの100万倍」つまり、「でかい」ってこと。
「ワロス」は「笑」⇒「わらい」⇒「わら」⇒「わろ」⇒「わろす」⇒「ワロス」。
つまり「テラワロス」は「爆笑」のナレノハテなんです。
現代語では「いとおかし」が「とっても可笑しい」と読めちゃうから、
「とても可笑しい」=「爆笑」=「テラワロス」、
だから「いとおかし」=「テラワロス」・・・

・・・案外ややこしいこと考えてたってわけか。(^。^;

で、その“今の日本語”(笑)で、古文でいうところの「いとおかし」に近い意味なのは
しょこたんがいつも使ってる「ギザカワユス」かな。
これも「とってもかわいい」が「とっても・かわいい」⇒「ギガ・カワユイ」⇒
⇒「ギザ・カワユス」と転じたもの。知らんひとはわからんよなぁ。
どうやら「ギガ」を「ギザ」と言い換えるのはしょこたんのオリジナルっぽい。
(「テラワロス」同様「テラカワユス」もよく使われる。こっちは一般的@あくまで2chでw)

こういう「程度のはなはだしいことを表現する接頭辞」って、
とりわけ日本語の中でも変転が激しいんだよね。定着した瞬間から「はなはだしさ」が
薄れてしまうから、当然っちゃ当然なんだけど、たとえば今「鬼カワイイ」とか
いったら「昭和の人ですか?」って聞かれちゃう勢いじゃね?(苦笑)
「超」とか「ごっつ」くらいなら、(限定的に)今でも使われてるかな。
こういうのってどこまでもいたちごっこで、次から次へと
新しい表現が生まれてくるから、面白くもあり面倒でもあり。(笑)
英語でも「Deadly」とか「fxxkin」とかになるわな。
若い人しか使わないのかな~こういうのも。
「死ぬほど」とか「クソほど」ってことだもんね。
(あぁ、DeadlyはDeadlySinsとかあるからもともと古語かな)

ンマーそれはさておき。


> で、だね!そこの君!『ぷんぷん!』なんて、そろそろリニューアルされてもいいんじゃないかと思わんかね?

まず、な ん で い き な り そ ん な こ と を 言 い 出 し た の か がわからん。(笑)
「ぷんぷん」って言葉に、そんな問題意識なんか持ってないぜよ少なくとも私は?
確かに今使う人っていえばさとう珠緒タソくらいだし彼女も30越してるし(余計なお世話だ)、
でもコレって彼女のトレードマークっつかギャグっつっか持ちネタだし、なんて思ったら

> まずはさとう珠緒さんの2割くらいの出力で!

・・・だと。わかっててやっとったんか。(笑)

しかも、なんで「ぷんぷん」を「ぽんぽん」に言い換えた挙句、
アクションまでつけねばならんのか。根本的なことからして謎だ。
しかも「ぽんぽん」って、幼児語でお腹のことだからますます紛らわしい。


> チェキらっ!ひあーうぃーごー♪

これ見て瞬時に中山功太の声に変換して読んでしまい軽く「イラッ」ときたのは
私だけじゃないことを願う!(なぜか涙ながらに)



うーむ、今日も確かに笑いどころ満載だったのだが。
コアなファンとしては一点だけ残念なことがあった。

>> もう~っ!△△くんひどいよぉっ。
>> o(´□`o)ぽんぽん!(お腹をグーでたたきながら)
> どうよ?ねぇこれどうよ?えぇ?これ絶対かわいいって!

・・・普通、ネタ的ブログでこう呼び掛けられたら「んなわけねーだろっ!」と
心の中でツッコミを入れてしまうところなのだが、、、

、、、実際に△△のところを自分の名前にして
脳内でHikkiに言わせて(やらせて)みたところ、私は、


あ ま り に Hikki が 可 愛 す ぎ て 萌 え 死 に そ う に な っ た 。(爆)


・・・そのぶん、ツッコミどころひとつ損。うーん、残念。
笑いを取るべきところでホントにカワイイんじゃどないすんねんって!w

(さすがにこういうのはファンの欲目なんだろうなぁ~きっと(笑))


最後にv

> (はぁ。大胆なことは想像するだけ、かあ・・・(´ー`) >自分)

今日の歌詞引用は「WINGS」からでした☆
私もこないだの翻訳で、最近自分の歌詞からの引用が多いなぁ、と思って
「Wait&See ~リスク~」から一節(一単語)引用したんだけど、
みんな気がついててくれたのかなぁ?(^∇^;

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メッセ更新です。(携帯PC


***** *****


今回もまたまた画像つきの更新です☆ミ

フォトグラファーのKおねえたま、ってどなただったかしらん?
人の名前を思い出せないってのは、年なのかなわしゃ。(大汗)

・・・思い出せない、というか、思い出そうという気力がわかない状態が、
「年をとる」ことだと、そんなふうに思う最近であった。それはさておき。


くっきぃうまそうだ。(じゅるりw)


・・・・・それもさておき。(笑)


「Wow!」や「Delicious」がネイティヴでも、「クッキー」は日本語なんだねw
・・・あぁ、コレは英語とそんなに発音が変わらないからか。(^_^;


で。「ギャルサー」だが。


そもそも、私こんなコトバがあることすら知らんかったわさw
テレビドラマのタイトルにもなっちゃってるということは、
もうかなりポピュラーな単語なのだろうか。
これをきいて僕が最初に思い浮かんだのが
パルサー」と「ワルサーP38」だったというのだからお里が知れる。(謎)

「ハイソ」といわれて「ハイソックス」ではなく「ハイ・ソサエティ」の方を
先に思い出しちゃったし、だから、

> スーツのズボンの中は実はpoloの紺色ハイソとか・・・そんなおやじを想像してたの。
> そ、そうだよね、冷静に考えたらそんなおやじあんまいないよね(っていうかいねーだろ)

といわれて、「ん?ハイソなおやじくらいいるんじゃ?」と訝しがりつつ
前段の「紺色」で脳内修正される、という過程を辿った。


こういうジェネギャプを感じると、
「あぁ、23歳の女子のカキコなんだな~」と思い出せる。
普段年齢差とか考えないからね~。
ひっさびさに「素に戻った」よ僕も。(笑)



ハイソックスをはいてるおやじの存在は知らないけど、
ブラジャーつけてるおやじはいらっさるのだよね?ブラ男というらしいが。
女性ものの下着なら、ブラに限らずつけていたりということみたいなので、
ハイソックスもいなくはないんじゃないかなぁ、、、。どうなんだろう。


いつか、ヒカルの心の中だけでなくリアルででも「ギャル・サー/GALSIR」に
出会える日が、くるかもしれないよ・・・って会いたくないって!?
そんなのお琴割り(バキッ)だって!? ひどいやっちゃなもう・・・。

(私の今回のメッセ感想文も、妄想のし過ぎで
 どうやら収拾がつかなくなってきたようで・・・・・・あとは頼んだぞスネーク!!(笑/私は遠慮なく大佐になれるのでした☆))


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おなじみNHWBBSで、「シングルとミニアルバムとの区別がよくわかりません。」という投稿があったので、それについてつらつらと。


***** ****


 元を辿れば、「シングル盤」とは、アナログレコード時代の「ちっちゃい盤」のことだった。EP盤(Extended Playの略)ってヤツね。あるいはドーナツ盤とか。それがCDに移行した際、アナログにならって、あの小さい8cmCDでシングルが発売されるようになって(アルバムCD発売から遅れること5~6年だったかな)、当然円盤が小さい分、収録分数がが少なかった。つまり曲数も少なかった。

 ところが、先日もどこでだかの記事で触れられてたように、宇多田ヒカルがデビューしてきた頃からアルバムCDと同じ12cm盤によるシングル、「マキシ・シングル」が発売されることが多くなっていき、ジャケットデザインの確保や陳列・輸送の利便性なども相まって、結局この「マキシ盤」が主流になったわけさね。

 いっぽう、「ミニアルバム」っていうのも存在する。この名称は「シングルというには曲数が多い、でもアルバムというには曲数が少ない」という理由がまずあるのだが、それとともにシングルとの大きな違いは「リーダートラックを決めない」ことにある。たとえそのCDの1曲目のタイトルがそのままミニアルバムのタイトルになっていたとしても、5曲入りなら5曲入りの作品として扱う、それが「カップリング曲が多いシングル」と「ミニアルバム」との最大の違いになる。

 実は、この差をしっかりと強調している事例が、宇多田ヒカルにもちゃんとあるのである。恐らく昔からのファンはご存知と思われるが・・・。
 逆からいえば、シングルCD/マキシシングル/ミニアルバム等々の名称について考えるのであれば、宇多田ヒカルは恰好のサンプルだともいえる。


 彼女のCDシングルを列挙してみよう。

1st 1998.12.09(08cm)TODT-5242 2曲入り1,020「Automatic/time will tell」
1st 1998.12.09(12cm)TOCT-4127 2曲入り1,020「Automatic/time will tell」
2nd 1999.02.17(08cm)TODT-5267 2曲入り1,020「Movin' On Without You」
2nd 1999.02.17(12cm)TOCT-4138 2曲入り1,020「Movin' On Without You」
3rd 1999.04.28(08cm)TODT-5300 4曲入り1,020「First Love」
3rd 1999.04.28(12cm)TOCT-4150 4曲入り1,020「First Love」

4th 1999.11.10 (12cm)TOCT-4180 4曲入り1,100「Addicted To You」
5th 2000.04.19(12cm)TOCT-22070 5曲入り1,260「Wait & See ~リスク~」
6th 2000.06.30(12cm)TOCT-4230 4曲入り1,050「For You/タイム・リミット」
7th 2001.02.16(12cm)TOCT-4301 3曲入り1,100「Can You Keep A Secret?」

8th 2001.07.25(12cm)TOCT-4311 6曲入り1,100「FINAL DISTANCE」
9th 2001.11.28(12cm)TOCT-4351 4曲入り1,100「traveling」
10th 2002.03.20(12cm)TOCT-4361 4曲入り1,100「光」
11th 2002.05.09(12cm)TOCT-4381 4曲入り1,100「SAKURAドロップス/Letters」

12th 2003.01.29(12cm)TOCT-4455 4曲入り1,100「COLORS」
13th 2004.04.21(12cm)TOCT-4700 2曲入り 660「誰かの願いが叶うころ」
14th 2005.09.28(CD)TOCT-5001 1曲入り 660「Be My Last」
14th 2005.09.28(CD+DVD)TOCT-5002 2枚組み1,320「Be My Last」
15th 2005.12.14(CD)TOCT-5003 2曲入り1,050「Passion」
15th 2005.12.14(CD+DVD)TOCT-5004 2枚組み1,525「Passion」
16th 2006.02.22(CD)TOCT-5005 3曲入り1,100「Keep Tryin’」


 ・・・書くの疲れた。(爆) それはさておき。
 
 「Be My Last」の1曲、一番曲数が多いのが「FINAL DISTANCE」の6曲、次が「Wait & See ~リスク~」の5曲、最も多いのが「4曲入り」のパターン、というのがわかると思ふ。"4曲入り"といっても両A面とそのカラオケ2曲、というパターンも含まれているが)

 『では、6曲入り35分、という「FINAL DISTANCE」と、5曲入り22分の「リスク」の2枚がミニアルバムということ?』と思われるだろうが、実は、正確には違うのである。面白いことに6曲入りの「FINAL DISTANCE」の方が“マキシ・シングル”で、5曲入り「リスク」の方が“ミニ・アルバム”なのだった。

 カンのいいかたはもうお気づきかと思ふ。これは、CD番号を見れば瞭然なのだ。今の2枚以外の番号を眺めてみると、8cmシングルの3枚は「TODT」の5000番台、12cmシングルは「TOCT」の4000番台だということがわかる。(「Be My Last」以降3部作はTOCT-500*と“飛び番号”扱いになっている。理由は謎。DVD同梱だからということでもないらしい。) 「FINAL DISTANCE」を見ても、TOCT-4311であって、他の12cmシングルと同列扱いであることがわかるが、「リスク」の方の番号は、TOCT-22070と、ひとつだけ5桁なのだ。

 ここで今度はアルバムのCD番号一覧である。

1st Album 1999.3.10 TOCT-24067  3,059「First Love」
2nd Album 2001.3.28 TOCT-24601  3,059「Distance」
2nd Album 2001.7.25 TOJT-24651-2 3,900「Distance」(アナログ盤2枚組)
3rd Album 2002.6.19 TOCT-24819  3,059「DEEP RIVER」
3rd Album 2002.9.30 TOJT-24851-2 3,059「DEEP RIVER」(アナログ盤2枚組)
Compilation 2004.3.31 TOCT-25300  3,059「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」


・・・ご覧の通り、アルバムはTOCTの24000番~25000番台と5桁の番号があてられている。「リスク」は22000番台と、少し離れているが、シングルというよりはアルバムだ、というのはこれでなんとなくわかると思ふ。

 理由は、当時も言われていたんじゃないかな、前述のように、「FINAL DISTANCE」というCDが、表題曲とその原曲と原曲のリミックス2曲、それぞれのカラオケ2曲、という風に、“FINAL DISTANCE”という楽曲1曲に焦点が合わされていたのに対して、「Wait & See ~リスク~」というCDは、まずリード・トラックの“Wait & See”とそのリミックスとカラオケが収録されているが、それとは独立に、“はやとちり”というオリジナルの新曲と、カヴァーというには余りにも素晴らし過ぎる“Fly Me To The Moon (in other words)”という2つのテイクも収録されている。表題曲のみならず、その他2つがそれぞれ独自の地位を主張している。だからミニアルバムなのであった。

 これは、一概に曲数だけでマキシ・シングルかミニ・アルバムかの判別がつけられない好例であるといえよう。



 ・・・・・・といっても、この「Wait & See ~リスク~」CD、オフィシャルでは当然のごとく“5枚目のシングル”として掲載されているし、当時のオリコンチャートでも、アルバムチャートじゃなくシングルチャートに登場していた。だから、アーティスト・サイドの意向や、レコード会社の意向(或いは都合、或いは何某かの止むを得ない事情)は、あっさり無視されてるのね。(^_^;

というわけで、

Q.シングルとミニアルバムの違いはなんですか?

という問いに対する回答は、

A.シングル・チャートに入っているのがマキシ・シングル、
  アルバム・チャートに入っているのがミニ・アルバム、です。

・・・ということになっちゃいます。(≧∀≦; 以上!(笑)


***** *****


・・・ふはっ、しまった、このエントリ、

> あのさぁ、「リスク」だけ番号5桁だから、これだけミニアルバムじゃない?

・・・の一行だけで済む話じゃないかっ!!(涙爆)


・・・・・・またつまらぬ長文を綴ってしまった・・・(T.T)

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