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連想力は洞察力に通じる!

2007-10-10 16:44:27 | Weblog
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【贈る言葉】

「問題意識」とは何か。それは連想力のことである。連想とは次に起こることを予想したり想像したりする能力のことだ。

        ~中島孝志~

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【本文】

◆連想力は洞察力に通じる!◆

再建途上のダイエーが期限切れのウニやイクラを廃棄処分せずに寿司に加工して販売していたことが明るみになった。

落ちぶれた会社というものは社員の心までもが荒廃しきっている。

今イオンの支援も受けながら再建中の身であり顧客の信頼を勝ち取らなければならないときの失点は致命傷だ。

不正を働けば誰かが見ている→告発されるかもしれない→明るみになればマスコミの餌食になる→益々顧客の信頼は遠のく。

上記のストーリーは当事者なら誰でも連想できるはずだ。

連想したならば必然的に以下のような洞察力が働くだろう。

もったいなくともルールどおり廃棄する→キッチリ管理している状態を多くの人に知ってもらう→安心安全と言う信頼を勝ち取る→後追いで繁栄につながる。

正に「問題意識」とは連想力といってもいい。

        = コンピテンシー宣教師 =



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まだ成果主義ですか!

2007-10-10 09:30:55 | Weblog
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雑誌Windows Mode 2月号の記事「人間力養成講座」の中で「読んでおきたい一冊」として採り挙げられました。

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【贈る言葉】

会社は皆が幸せになる場所でなければなりません。「成果主義」はぶつぶつ社員を生むだけです。

         ~稲盛和夫~

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【本文】

◆まだ成果主義ですか!◆

京セラは成果主義を導入しなかった。

弊害のほうが大きいことをよく理解していたからだと思う。

稲盛名誉会長は、「成果主義はぶつぶつ社員を生むだけだ」と言っておられた。

今上り調子の部門にいる人は成果が出やすいが、今パッとしない部門の人はがんばっても成果は出にくいだろう。

しかし、数年も立てば状況が逆転することは珍しくない。

しかもどうしてもノルマ主義、結果主義に走ってしまい、結局は「ぶつぶつ社員」があっちでもこっちでもという結果になる。

会社は皆が幸せになる場であって欲しい。

皆とは社員はもちろん取引先の人も顧客先の人もと広く捉える必要がある。

経営トップのフィロソフィー(哲学)次第で皆が幸せになれるというわけだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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