まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

まちづくり

2016年03月06日 | Weblog

こんな記事が

『「まちづくりは、自分の住んでいるまちを変えること。まちを変えることは、まず自分が変わることに尽きる」綱島信一(品川区商店会連合会副会長、一般社団法人AIA理事)』

※変わらない、変えようとしないのが「公務員」。


役所に

2016年03月06日 | Weblog

やってもらう。

こんな記事が。

『役所にやってもらう=地方において給料が高く、意思決定コストも高く(議会がある)、組織コストも高い(様々な保障や執務環境整備など)ところに任せるってことなので、自分たちでやるよりも圧倒的にコストはかかるわけですが、なんでも役所任せにしてきたこの数十年で染み付いちゃってますよね。』

※これ、まさにここ!


2019年

2016年03月06日 | Weblog

2019年の「茨城国体」。

そして2020年の「東京オリンピック」。

地方自治体

「準備室」の設置は急務。

で、そこに「プロ」を専従で配置。

ただ、公務員は要らない。使えない!


ローパー

2016年03月06日 | Weblog

「会社員」

『弘兼憲史氏 「ローパー社員を擁護する理由が見つからない」

ローパー社員は会社に不利益をもたらすばかりだ。ローパー社員とは「ローパフォーマー社員」の略で、周囲の期待通りに働かず、企業に利益をもたらさないダメ社員のこと。北海道大学の長谷川英祐・准教授による「勤勉なアリ」と「怠け者のアリ」の研究によると、普段サボっているアリは働き者の仲間が疲れて休むと代わりに働くというが、人間における「怠け者アリ」であるローパー社員にそのような期待はできないとの悲鳴が現場からはあがっている。

だからこそ現場では厄介者扱いされる彼らに、正直いなくなって欲しいと考える同僚も多い。だが日本の裁判所は解雇を非常に厳しく規制し、単に仕事の能力が低いだけでは解雇できない。人材コンサルタントの業務を担う経営者JPの井上和幸・社長はローパー社員がいまの企業の「深刻な課題」であると指摘する。

「当社クライアントの8割以上の経営者からローパー社員の悩みに関するご相談を頂きます。周りの社員のイライラが募って全体のモチベーションが下がり、組織が疲弊することに社長達は一番の憤りを感じています」

こうした社員にどう対応すべきか。元銀行マンで作家の江上剛氏が助言する。

「私が銀行の人事部にいた時代からローパー社員の活性化は大きな課題でした。大切なのは上司の役割です。ローパー社員でも到達できる目標を与え、彼らを鼓舞するのが上司の仕事です」

その一方で、『課長島耕作』で知られる漫画家の弘兼憲史氏はフリーの立場からローパーを一刀両断する。

「私のようなフリーの場合、仕事ができなければそれで終わり。サラリーマンだからノタノタ働いても雇用が守られ、給料がもらえるのはおかしい。ローパー社員を擁護すべき理由が見つかりません」

「長い目で」なんて所詮はキレイ事で、アリはアリでも『アリとキリギリス』の寓話を思い出すべきなのだ。

週刊ポスト2016年3月11日号』

※「ローパー公務員」も同じこと。で、「上司」にも問題は大いにある!


教科書

2016年03月06日 | Weblog

職員にも謝礼

『教科書3社、教委課長らにも謝礼…6県8人に

読売新聞 3月6日(日)3時6分配信

教科書の選定(採択)を巡る謝礼問題で、教科書会社が文部科学省に報告した謝礼の提供先に、教育委員会の課長や指導主事が含まれていることが各教委などへの取材でわかった。

少なくとも3社が2009~14年度に6県内の教委の課長ら計8人に謝礼として現金を渡したとしており、謝礼を受け取ったかどうかや選定への関与について各教委で確認を進めている。

教委の課長や指導主事は教員を指導する立場にあり、選定の実務に携わるケースもある。教科書会社が教員だけでなく、教委関係者にまで謝礼攻勢をかけていたことになり、文科省は「教委の職員は選定の公平性を確保する立場にあり、高い意識が求められる。謝礼の受け取りは極めて問題だ」としている。』

※それ、「懲戒解雇」でしょ。


マラソン

2016年03月06日 | Weblog

最速タイムで落選?

『川内“最速タイム→落選”目指す…リオ切符より福岡の雪辱

スポニチアネックス 3月6日(日)8時48分配信

“最速落選”でリスタートだ。リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた、6日のびわ湖毎日マラソン(スポニチ後援、皇子山陸上競技場発着)に一般参加で出場する川内優輝(29=埼玉県庁)の目標が5日、分かった。この日の選手受付の際は「じゃ、ありがとうございました」とだけ話したが、最終調整では弟・鴻輝に「(福岡国際の)佐々木さんの記録を抜きにいく」と気合を入れていた。

昨年12月の福岡国際の日本人トップでリオ最有力の佐々木悟(旭化成)のタイムは、2月の東京も含めた選考会最速の2時間8分56秒。川内は福岡で2時間12分48秒の日本人4位に終わり、現時点で選考対象外。日本陸連の設定記録2時間6分30秒を破ればリオ代表最有力に浮上するが、自己ベスト2時間8分14秒の川内は既に諦めている。びわ湖毎日のテーマは福岡のリベンジで、佐々木のタイムは格好のターゲットだ。

今大会で日本人トップになり選考会最速タイムをマークしての落選は、世論の日本陸連に対する反発が予想されるが、川内には関係ない。福岡の悔しさを晴らし、集大成の17年世界選手権へ再発進するため、公務員ランナーが全力で駆ける。

▼リオ五輪への道 枠は最大3。男子の国内選考会は昨年12月の福岡国際、2月の東京、今回のびわ湖毎日。各大会の日本人上位3人が選考対象で、日本陸連の設定記録2時間6分30秒を突破した選手は優先的に1人選出される。1度目の選考会の成績が優先され、再挑戦した場合は設定記録突破時のみ考慮。福岡は佐々木が2時間8分56秒、東京は高宮祐樹が2時間10分57秒で日本人トップだった。代表発表は17日。』

※「日本陸連」への挑戦状。これ、素晴らしい!


市町村議会議員

2016年03月06日 | Weblog

多すぎ!

『日本の市区町村議選の当選確率は82.6% 地方議員は多すぎる 週刊ポスト

辞職した野々村竜太郎兵庫県議の騒動が示すように地方議員は、議員報酬の他に「政務活動費」、議会出席の日数に応じて支払われる交通費名目で、実質的な日当にあたる「費用弁償」を支給されるなど手厚い待遇を受けている。これだけの待遇を得られるのだから、さぞかし議員は激務なのかと思われるが、そうではない。

全国市議会議長会によれば、市議会の定例会及び臨時会を合わせた全会議の平均会期日数は86.2日だ。これだけでも少なく感じるが、土日などの予備日や、午前中で終わる日も含まれており、実際に審議をしているのは年間たったの40日程度。

こんな気楽な稼業はなかなかない。そんな“いいご身分”の割に、その身分を手に入れるハードルはさほど高くはない。

件の野々村氏は町長選1回、市長選2回、県議補選1回の計4回落選しており、会見でも「選挙は大変」と語った。だが、NPO法人「ドットジェイピー」の2010年3月の調査によると、市区町村議選の平均倍率は1.21倍。当選確率に換算すると82.6%だった。

立候補者数が議員定数と同数か下回ったため、「全員当選」となった自治体も150市町村以上あった。市区町村議の待遇は都道府県議よりも落ちるが、地方議員は広き門なのだ。

逆にいえば、日本の地方議員は多すぎるということである。たとえば、人口227万人の名古屋市は議員定数75人。だが、同規模のアメリカ・ヒューストン市はたったの14人、人口385万人のロサンゼルス市でさえ15人しかいない。

まずどれくらいの議員が不要なのか、“政務調査”すべきではないか。』

※今の半分でいい!


野田前首相

2016年03月06日 | Weblog

ぐだぐだ。

『いまだ小沢批判…野党結集を邪魔する野田前首相に非難噴出

日刊ゲンダイ / 2016年3月5日 15時13分

一体、いつまで昔の個人的な恨みをグチグチと口にしているのか――。“野党結集”を邪魔する野田佳彦前首相に批判が噴出している。

ようやく新党結成に動き始めた「民主」と「維新」は、野党勢力の結集を目指し、他の野党や無所属議員にも幅広く参加を呼びかけている。実際、民主と維新が合流しただけでは、自公政権に選挙で勝てない。

ところが、野田前首相が、野党結集に水を差しているのだ。

3日、連合の春闘決起大会に参加した野田前首相は「一番(私の)足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」「方針が決まってもゴチャゴチャ言うのが民主党の悪いクセだ。一番ゴチャゴチャ言ったのは(小沢)元代表だ」と、5年以上前の個人的な恨みつらみを理由に、小沢一郎を排除すると宣言した。

しかし、民主党の岡田代表も、維新の松野代表も、ホンネでは小沢一郎の力を借りたいと考えていることもあって、心ある野党議員は全員、野田前首相を白い目で見ているという。民主党関係者がこう言う。

「そもそも野田さんは、民主党を政権から転落させたA級戦犯です。最悪のタイミングで解散を打って、民主党を大惨敗させた。あの男には他人を批判する資格はありませんよ。足を引っ張られたと恨み言を口にしていますが、小沢さんは足を引っ張ったのではなく、財務官僚にだまされて消費増税をやろうとしている野田さんに対して、『消費税率をアップしたら日本は大不況に陥る』と増税に反対しただけです。結果は、小沢さんの警告通りになった。野田さんは『自分の考えが間違っていました』『小沢さんのアドバイスに従うべきでした』と頭を下げるのが当然なのに、足を引っ張られたなんて、あまりにも勝手な言い分ですよ」

2月19日、野田前首相は、予算委員会で「安倍総理、お久しぶりです、覚えていますか」と切り出して質問したが、安倍首相に「私たちは選挙に勝ち、皆さんは負けた。そのことを噛みしめて欲しい」とバカにされ、大恥をかいている。「あいつは嫌いだ」「こいつはイヤだ」と野党結集を邪魔する男は、クビにした方がいい。』

※こんな人はいらない!