まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

蝙蝠党

2013年07月27日 | Weblog
ある意味、党としての「正念場」。

『池上彰氏 公明党が憲法9条改正反対したらどうなるか予測-

                          NEWSポストセブン(2013年7月27日07時00分)


参院選特番は、ジャーナリストの池上彰氏(62才)がメーンキャスターを務める『TXN選挙SP 池上彰参院選ライブ』(テレビ東京系)が民放トップの視聴率をたたき出した。池上氏は、鋭い質問で政治家の本音を引き出し大好評を得た。そんな池上さんに、今回の参院選を総括してもらった。

参院選の結果は、自民党が65議席を獲得し、圧勝しました。自公連立政権は135議席と、参議院で絶対安定多数を確保したことになります。衆議院ではすでに過半数を得ていますから、衆参両院での、ねじれが解消しました。

投票率は52.61%。これは戦後3番目の低さです。事前に「自民党が勝ちそうだ」という報道がされたため、「もう勝ち負けが見えているなら、自分が投票に行っても意味がないな」と思った人が、投票に行かなかった結果、ますます組織票の強い自民党を勝たせることになった、といえるでしょう。

この結果を私たちは、少し警戒しないとなりません。というのも、政権には「何かまずいことをしたら、政権を明け渡すことになるな」という緊張感が必要だからです。民主党が壊滅状態で、緊張感がないと、どうしても気持ちが緩み、やりたい放題になりがちです。かつて、長期政権を続けてきた自民党がそうでした。

公明党はその自民党に「ブレーキをかける」といっています。例えば憲法改正など、自民党と公明党との間では温度差がありますが、はたして本当にブレーキ役が務まるでしょうか。

もし本当に、公明党が安倍総理の悲願である憲法9条改正のブレーキになったら、安倍さんは、衆議院でも参議院でも、公明党を連立から外すでしょう。その代わり、維新やみんなの党、民主党の一部などから、憲法改正に賛成しそうな人を一本釣りし始めるはずです。狙われるのは、今の政党にいては次の選挙に勝てないと焦っている人たちです。どんな人が釣られるのか、釣られた人がどんな弁明をするのか、そのときは注目です。

女性セブン2013年8月8日号』

※「実(政権政党にすり寄る)」をとるのか、それとも平和を順守するのか、ここが正念場。

8時から

2013年07月27日 | Weblog
23時30分までまちおこしイベントの手伝い。

トータル15時間、ずっと外、ほぼ「立ちっぱなし」&「重労働(荷物運びなど)」。

で、昼&夕飯は24時過ぎ。

ようは、家に帰ってきてからということ。

その間に500mlのペットボトルを4本飲んだだけ。

今日不快指数が80どころか90ある感じの「ベタベタ」な1日。

云い忘れたが、こういったこともボランティア。

で、こういったことを40年近く続けて

まあ、こんなこと、「お役人」たちは、ほとんどしないだろうけど、

「重労働」、「地味」、「目立たない」、そこに付け加えると、そこにかかる金も「自前」。

ド「M(マゾ&自虐的)」じゃないと、ボランティアは続かないのだ!と言い切る。

まあ、実際がそうなんだから、そうしか書けない。

で、いろんなことをしてきた(今もしている)が、サッカーなら、スポーツ少年団に関わって、そこからU12&16の日本代表&キャプテンを1人と、その子を含めJリーガーを2人、送り出してる。

でも、まあ、「教えてはない!」。
「天才」に教えることなんてないのだ!。したのは一緒に遊んだだけ、で、云ったのは「人を使え」、「人を生かせ」、この2つの言葉。
で、それをこれも25年!

しかし、40年以上前(その頃からいろんなことをしていた)は「ボランティア」なんて言葉はなく「奉仕活動」なんて言ってた時代だったな!

ってことで、そう云ったことも体験していないで「ボランティア」とか言ってる人たちは、それがなにか全く分かってないだろうな。