まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

おばか

2013年07月07日 | Weblog
な話。

部活の早朝練習がその例だが、体を動かすには、そこから逆算して起きたり、準備をしたりしなければならない。

で、朝早く起きる=1日持たない、ということは周知の事実。

それを「やってます」なんてパフォーマンス方向に走るからこうなる。

『本末転倒な“朝活疲れ”エピソード

しばらく前から静かなブームとなっている朝活。“意識高い系”のビジネスパーソンを中心に取り組む人が増えているが、一方で「朝活疲れ」なんて話も聞くようになってきた。

無理して頑張りすぎた反動かもしれないが、途中で挫折してしまうという。そこで“朝活疲れ”した人たちのエピソードを集めてみた。

●「出社時間を早めた」せいで…

「朝はオフィスに人がいないため、電話応対を全部やるハメになり、自分の仕事が全くできなかった」(20代・出版)

「夜、残業をしないために『朝残業』を始めたが、結局夜も仕事をしてしまい意味がなかった」(20代・メーカー)

朝は仕事がはかどるのかと思いきや、雑務に追われたり、定時に仕事が終わってもなかなか帰りづらかったり…と、結局、やることが増えて朝残業がサービス残業になってしまったケース。

逆に、こんな事例も…。

「朝7時に出社するため、午前中で大方の仕事が終わる。午後やることがなくなって手持ち無沙汰になった」(30代・IT)

「朝から頑張ると、夕方には生産性がガタ落ち。夕方に会議が多いので、夜型の人とテンションが合わず苦痛」(30代・商社)

午前中で仕事が終わるなんてうらやましい限りですが、やることがないというのもツラい。また、同僚との温度差も。

●「早起き」したせいで…

「朝5時に朝食をとるため、10時にはお腹が空く。昼休憩まで、空腹に耐えられなかった」(30代・金融)

「電車がラッシュで混んでいて、読書ができなくなった」(30代・アパレル)

「21時には眠くなってしまうため、飲み会に行けなくなった」(20代・教育)

など、朝活することで楽しみを失ったり、生活リズムを崩してしまったりという人もいた。

ちなみに、「日中、睡魔に襲われて昼寝してしまい、夜眠れなくなって生活パターンが崩れた」というのは筆者の経験談。頑張って朝活するのもよいけれど、無理は禁物ですよ。
(尾崎ムギ子)(R25編集部)』


※これ、いいことは1つもない!

視察

2013年07月07日 | Weblog
といっても「オール自費(自腹)」。

ということで飛行機も宿泊も出来るだけ安いものを

それでもかなりかかる。

でも、これ、「当たり前」。

だが、自治体は違う。

安く行く必要がない。

「定価」でいいわけだ。

だから飛行機も定価でホテルもそこそこ(1泊10000円前後とか)のところに泊まるわけだ。

で、それが「当たり前」と思っていて

だから、「視察」なんていいつつ、実は「物見遊山」紙一重であり

視察なんていっても、せいぜい1時間前後位しか、それも説明を聞くだけで。事前にそれについて調べていくなんて殊勝な人はまあ、皆無だ。

まあ、それ、税金という他人の金だからで、

でも、それなら、努力して安くあげろよ!なんて、いっても「馬耳東風」ってことだな。

※その前に「視察」そのものを止めなよ。意味ないよ、それ!