まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

事故現場で

2011年03月19日 | Weblog
働いている人たちは「コマ」でしかない!

これが原発。

『危険な福島原発の真っ黒な建屋内で、被曝するかもしれないという恐怖と闘いながらも、懸命な活動を続けている作業員たち。現場周辺にいた800人の作業員のうち、残ったのは注水作業員50人のみ。かつて原発内の現場で働いていた元作業員がこう話す。

「実際に炉心にはいって作業するのは、電力会社本体の社員ではなく、末端の下請け会社の従業員が多いんです。そこで私がいつも気にしていたのは、“タマがあるかないか”ということでした。

どういうことかというと、人間が1年間に放射線を浴びても大丈夫な許容量を国が決めているのですが、作業員は毎日のように炉心付近で作業するわけですから、当然、あっという間に、その許容量は少なくなっていくんです。“タマ”とは、あとどれくらい許容量が残っているかということなんです。

当然、会社としては、タマがたくさん残っている人を集めたい。作業を円滑にするためには、本当なら作業に慣れているベテランにお願いしたいところですが、そういう人はタマが残っていない。だから、タマが残っている若い人のほうが起用されるんです。

職場の新人というのは、別に若い人を意味するわけではないのですが、仕事を募集すると、結果集まってくるのは若い人なんです。身元の確認は厳しく、賃金は普通のサラリーマンよりはいいかもしれませんが、破格にいいというわけではありません。それでも、最近はこの不況ですから、仕事を求めて集まってくるんです 女性セブンより』

自分たちは現場に行かず、孫受けがそこに。
これ、どこの職場でも同じ。

若い・動くことが出来る人たちが昼夜問わず災害の復旧に向けて動いているが
偉い、そう思っているのは毎日会議をしていて、で、時々現場へ。

これでは現場の苦労が分からない。
だからまとまな指揮を取ることが出来ない!


買いだめ

2011年03月19日 | Weblog
「みんなが買っているから買わないと!」

これが『止めて欲しい!』

食料品・電池・ガソリン。
みんなそう。

使わなくてもいいのに買う。
それでなくても供給が少ないというのに

みんなが「買いだめ」「買占め」してては本当に必要なところにモノがいきわたらない。

「がまん」する。
こういったときこそそれが必要!

いい迷惑!

2011年03月19日 | Weblog
公共広告機構=ACへ苦情をいう人が多い。

こいつら、アホ&おばか。
番組スポンサーなどがテレビCMを自粛しているから、それを埋めるためにACは作ってあったものを流している。

つまり、自粛している会社が多いから、その分ACのCMが増えているだけ。

で、ACは加盟各社のお金で運営されているのに、アホ&おばかたちは「税金を!」などど騒ぐ。

こいつら、クズ!

まずは調べること。

で、それからモノを云う!
そこで、いいたいのは「誰かに聞く」ということをしないこと。
特に「知恵袋」など。

自分で、自分の力で調べる。
今までに何回も書いてきたが、これが大事。

だから、何も調べないで、ただ騒いでいるのは、ただの「アホ&おばか」。

これ、どこにでもいる!
どこの会社にも!