まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

安全性を

2011年03月05日 | Weblog
棚に上げておいて
なにはともあれ「公明党の!」。

で、こういったことがおきた。
これ、予想できたこと。
前にも書いたが、この国のワクチン接種などは今回の件などを含め公明党などのごり押しで決まる事がある。

で、どうする?
どういう風に対処する?

『小児用肺炎球菌、ヒブワクチン接種一時中止-同時接種後4人死亡で厚労省
医療介護CBニュース 3月5日(土)15時28分配信

小児用肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンを含むワクチンの同時接種後の死亡が4例、相次いで報告され、厚生労働省は3月4日、両ワクチンの接種を一時的に見合わせるよう都道府県などに連絡した。厚労省は、ワクチン接種と死亡との因果関係を検証する専門家会議を週明けにも開く。

厚労省によると、接種後に死亡した4人は、▽両ワクチンを接種した兵庫県宝塚市の2歳男児▽小児用肺炎球菌ワクチンとDPTワクチンを接種した兵庫県西宮市の1歳女児▽両ワクチンとDPTワクチンを接種した川崎市の生後3か月の女児▽両ワクチンとDPTワクチンを接種した京都市の1歳未満の女児―で、宝塚市の男児と西宮市の女児が接種した小児用肺炎球菌ワクチンはロット番号が同じだった。接種と死亡との因果関係について、報告医はいずれも評価不能か不明としている。

厚労省は、両ワクチンと子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種を進めるため、今年度補正予算で1085億円を計上し、接種費用を助成していた。』

ワクチン接種への問題に関しては以前から何度もこのブログに書いてきた。
ワクチンメーカーと厚生省、そしてそれらが出す資料を検証もせず、鵜呑みのまま国民に伝える「マスゴミ」。

いつになったら、まともになるのか!