まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

まちおこし

2010年11月21日 | Weblog
まちづくり

そういうなら
せめてこの本を読んで。

そして、この本に書かれていることを
やり方をコピーするのではなく
コンセプトを
考え方・発想をコピーして

真似は誰も出来ない。
そこには熱さと、思いがある。

で、その部分はそれぞれ。
なので、せめて「発想」をコピー。

これも出来ないのなら
「まちおこし」なんて言葉は使うな。

こういった本を読んで
体に電気が走らなければ
「市民協働」とかいうな。

そこに住んでいる人たちと一緒になって何かをする。
何年かかるか、
そこまでの思いを持って、それが必要であり、大事。

連勝記録

2010年11月21日 | Weblog
双葉山の69連勝に届かなかった白鵬。

それを「日本人が作った記録を外国人が!」
こう、テレビの中で街頭インタビューに答えてる人がいた。

「相撲」
今は(もう何年も前から)外国人&帰化した人たちが中心になっているのは周知の事実。
で、そういった人たちが頑張っているのも事実。

なのに「外国人が!」
などのコメントを。

でも、そういった人たちは普段、相撲を見ていて、
白鵬が勝っているときは応援していて、
それでいて、白鵬の連勝が止まったら
「外国人が!」という。

今更、相撲を「国技」だなんていうことは愚問でしかなく
外国人と、そして帰化した人たちなくしてへ今の相撲は存在し得ないわけで
で、それは繰り返すが「国技」いうのはどう見てもおかしいいけれど
でも
「外国人が!」という人たちは

アホ&おばか!