浦和レッズは明日、アウェイのエコパスタジアムでジュビロ磐田と対戦します。磐田は昨年、J2で2位で昇格してきたチームです。日本代表の森保監督のアシスタントだった横内明展氏が現在の磐田監督です。もっとも、横内氏はアシスタントとは言っても、U-23日本代表ではA代表と日程がかぶる時期に実質監督として指揮を執っており、事実上の「元五輪代表監督」です。
磐田はここまで、4勝2分け8敗で16位です。降格圏の18位湘南とは勝ち点差3と、まだまだ予断を許さない位置です。開幕2戦目でアウェイで川崎に勝って序盤は健闘していましたが、ここのところ3連敗中です。データを見ると18得点21失点で、1試合平均1点以上取れている攻撃陣はまずまずですが、失点がそれを上回ってなかなか勝てないチーム状態のようです。
チーム得点王はここまで11得点でJ1得点ランキングトップのFWジャーメイン良です。スピード型のFWですが、ウイングよりはCFの方が向いているという特徴のある選手です。もっとも、ここ2試合は負傷欠場しており、この浦和戦に出てくるかどうかは難しそうに思えます。ブラジル人FWペイショットがジャーメインの代役ということになるのでしょう。
また、ベテランGK川島永嗣もここ2試合欠場しています。神戸からレンタルしている坪井がここ2試合ではゴールを守っています。もっとも、鳥栖に0-3で敗れるなど、坪井個人的にもチームも結果を出せていません。
浦和はここ3試合で3連勝で4位まで上がってきました。もっとも、まだまだ守備陣は昨年の安定感を取り戻しておらず、チアゴ・サンタナを軸とした攻撃陣で勝っている勝利です。京都戦は相手シュートがクロスバーやポストをヒットしたのに救われており、京都が勝っていてもおかしくない試合でした。それでも、CBのショルツとホイブラーテンが、無理に難しいプレーをせず、確実なプレーを選択したことが京都戦ではプラスに出ました。
まだ上位が混戦になっているので、浦和もこの磐田戦に勝てば最大3位まで行けます。この後、上位の町田や神戸との直接対決が残っており、そこに向けてチーム状態を上げて行って欲しいものです。
磐田はここまで、4勝2分け8敗で16位です。降格圏の18位湘南とは勝ち点差3と、まだまだ予断を許さない位置です。開幕2戦目でアウェイで川崎に勝って序盤は健闘していましたが、ここのところ3連敗中です。データを見ると18得点21失点で、1試合平均1点以上取れている攻撃陣はまずまずですが、失点がそれを上回ってなかなか勝てないチーム状態のようです。
チーム得点王はここまで11得点でJ1得点ランキングトップのFWジャーメイン良です。スピード型のFWですが、ウイングよりはCFの方が向いているという特徴のある選手です。もっとも、ここ2試合は負傷欠場しており、この浦和戦に出てくるかどうかは難しそうに思えます。ブラジル人FWペイショットがジャーメインの代役ということになるのでしょう。
また、ベテランGK川島永嗣もここ2試合欠場しています。神戸からレンタルしている坪井がここ2試合ではゴールを守っています。もっとも、鳥栖に0-3で敗れるなど、坪井個人的にもチームも結果を出せていません。
浦和はここ3試合で3連勝で4位まで上がってきました。もっとも、まだまだ守備陣は昨年の安定感を取り戻しておらず、チアゴ・サンタナを軸とした攻撃陣で勝っている勝利です。京都戦は相手シュートがクロスバーやポストをヒットしたのに救われており、京都が勝っていてもおかしくない試合でした。それでも、CBのショルツとホイブラーテンが、無理に難しいプレーをせず、確実なプレーを選択したことが京都戦ではプラスに出ました。
まだ上位が混戦になっているので、浦和もこの磐田戦に勝てば最大3位まで行けます。この後、上位の町田や神戸との直接対決が残っており、そこに向けてチーム状態を上げて行って欲しいものです。